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2018/12/19

Lucent Waters/Florian Weber

2593
ECMレーベルの新譜が1枚だけ届いたので、聴いてみました。次は2月の初旬あたりに5枚ほど、ドドッと届く予定になってますが、やはりヨーロッパのレーベルは夏休みとクリスマス休みはしっかりあるんですね。このアルバムリーダーは共作で以前ECMから1枚出していて、単独リーダー(?)では初。まあ、ジャケットには4人の名前が列挙してはありますけど。ラルフ・アレッシ(Tp)は半分くらいの曲に参加しているので、ピアノ・トリオとしての曲も何曲かあります。こういうアルバムを聴くと、サイドがけっこう強力なメンバーなんですけど、最終的にはECMの美学のあるサウンドに落ち着く、ということが分かります。


Lucent Waters/Florian Weber(P)(ECM 2593)(輸入盤) - Recorded September 2017. Ralph Alessi(Tp), Linda May Han Oh(B), Nasheet Waits(Ds) - 1. Brilliant Waters 2. Melody Of A Waterfall 3. From Cousteau's Point Of View 4. Honestlee 5. Butterfly Effect 6. Time Horizon 7. Fragile Cocoon 8. Schimmelreiter

(18/12/18)全曲Florian Weberの作曲。サイドのメンバーも強力。42分の収録時間。少々硬派な場面はあるけど、ECMの美学があります。ピアノだけでしっとりと静かにメロディを聴かせている小品の1曲目、ミステリアスで現代音楽的な旋律が連なっていく、緊張感のある2曲目、雄大な風景が眼前に現れるような、それでいてメロディも愁いを帯びていて美しく、途中から力強くも感じる3曲目、淡いしっとり感と浮遊感のあるバラードの4曲目、少し冷たい感触のトランペットが、またその後の各ソロ楽器が奏でるメロディが心地よい5曲目、勢いのあるドラムスの後に静かな場面が訪れ、またビート感のある展開になる6曲目、ミステリアスでフレーズと進行が緊張感のある7曲目、揺らぐサウンドの中に美しい旋律のある8曲目。

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コメント

工藤さま、トラバをありがとうございます。
寒中お見舞いかわりにブログアップしてみました。笑

全編、透明感ある寒色系の空間。熱くなってもその色彩は変わらないですね。
やっぱり、、サイド、、良いですよねぇ。アレッシ好きです。いいなぁ。
なんだかんだと、リンダ・オーもかっこいい。。
もちろん、リーダーも良いのですけどね。笑

>Suzuckさん

TBどうもありがとうございます。

このアルバムだけ、入手できるのが遅くなったので、やきもきしてましたが、聴いて安心のいいアルバムでした。確かに寒中お見舞いにはいい温度感のサウンドですよね。ECMらしくて、メンバーモ良くて私もお気に入りです。

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