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2018/07/03

Crews Maniac SoundのJackson5を修理に出す

130909crews
先週、2年ぶりぐらいにCrews Maniac SoundのJackson5を弾こうと思って、アンプにつないだら、うんともすんとも音が出ない。いちおうアクティヴ/パッシヴの切り替えがあるので、出ないはずはないんだけどな、と思って、長男にも調べてもらいましたが、お手上げの状態。電池を新しいのに替えても同じ。

電池カバーのところを開けて観ると、2個の9V乾電池はあっちに行ったりこっちに来たりと収まってはおらず、基板もガムテープで止めたのがはがれたような状態でした。おそらくそれでショートでもしたのかな?私は’13年9月に中古で入手しましたが、新品価格だと20万円台のベースなので、この配線関係はあまりにもお粗末だろ?と思いました。

月曜日の午後にメーカーに電話すると、近くのお店(渋谷)で修理をやっているとのことで、持って行きました。案の定、その場では直せなくて、2-3週間で要見積もり。パッと見で3万ぐらいかかりそうとのこと。弦交換とかオクターヴ調整などは、自分で何とか調整できるのですが、本当はリペアでやってもらうとかなり弾きやすくなることがあるので、やってもらった方がいいんだろうな。でもまず修理代をひねり出すのが先なので...。お店の人も、これは10年前よりもっと前に製造されたものの回路だそうで、今のものとはちがうとのこと。中古で買ったときも、外観の程度が良い割には、値段が安かったのはこういうせいだったのか、と思いました。うちにあるのは他で、Moonのジャズベタイプのものも古くて、何度か電池交換の時に配線の断線をやっていて、そのたびにハンダ付けをしてます。これも線が細くて、パッと見で、チャチな感じ。

基本的に、中古で買うことをモットーとしているので、こういうリスクは避けられないですね。あとは本数を、今の手持ち6本から絞って行くか。といいつつ、残りは気に入っているので、できれば手元にずっと置いておきたいし。結局は全部をまんべんなく弾けばいいのですが、ライヴで使うのは限られていて、いつも使うのは1本のみ。まあ、Jackson5が無事に修理が上がってくればいいなあ、とは思いますが。

(23日追記)3週間目の閉店時間に、こちらから連絡をしてみましたが、プリアンプの基盤は正常で、電池のところの断線だったとのこと。費用も5千円以下で済みました(ネックなどのセットアップはお願いしていません)。安くあがって良かったと思います。

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