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2018/03/01

エレキベースを買い替えてきたわけ(その3たぶんラスト)

180301bass 過去(’13年’17年)にも「エレキベースを買い替えてきたわけ」という記事が2つありますが、’13年以降も変動があるし、特に昨年(’17年)は中古を2台購入、そして’18年1月に2台を買取に出しているので、また改めて整理したいと思います。下記が現在あるベースです。(’19年12月15日現在、手元は4台に減りました。)

'78 Fender USAのJazz Bass(EMGピックアップのアクティヴに改造) 大学時代(30年以上前)に購入 (現状、長男のものなので売れないし、ここまでくると売らないと思う)
Atelier ZのM-265 D Plus(5弦ベース 新品で’11年7月購入)現状、長男のもの(’20年3月に独立した長男が彼の家に持っていきました)
Crews Maniac SoundのJackson5(フレットレスの5弦ベース 中古で’13年9月購入)
MoonのJB-268 OXあるいはJB-4 Active (Natural)(中古で’14年2月に購入、’19年12月に買取に出す)
TUNE のWBC-5(フレットレスの5弦ベース 中古で’17年8月に購入 ’19年12月に買取に出す)
Atelier ZのM-245 Custom(中古で’18年2月購入、昨日ですね)

まあ、演奏もやりますけど、年間2-3回ほどのライヴ(それでも昨年暮れには2時間の単独ライヴをやりましたが)では、こんなにベースの入れ替えが多いと、コレクターに分類した方がいいというレベルですね(笑)。ただ、新品だとそんなに安くないものなので、その半額近い値段で買える中古は、リスクもある反面、何度も買っていると、ある程度の目利きにはなれる感じではあります。また、中古で購入すると、それを買取に出した時に、あまり損を出さないというメリットもあったりします。

なぜフレットレスベースが2台あるのかというと、20代の頃は3分の1ぐらいの曲をフレットレスベースで弾いていて、2台持ちでスタジオ練習やライヴの移動をしてました。20年以上のブランクの後、練習はしているのですが、2台持ちで運ぶ元気がなくなってきたのと、人前でフレットレスを弾く腕が戻ってきていない、というのも大きいと思います。でも、まだチャレンジするつもりですけど。

メインではMoonの4弦ベースを使うことが多いのですが、これが中古で買ったときにすでに年数が少々経っていて、先日のライヴの前に電装系が少々不安だったこともあります。その予備のためにも昨年2月にAtelier ZのDAL-4を中古で購入したのですが、これがあまり自分と相性が良くなく、今年1月に買取に出してしまいました。もうしばらくライヴの活動を続けていくはずなので、軽くて、しかもMoonのベースと同等かそれ以上のベースに出会えればと思ってました。もちろん中古で。そして昨日出会えたというわけ。もう自分の年齢を考えると、楽器との出会いの続編はないと思います(ということにしたい(笑))。そして、音楽との出会いはさらに続くことになった、というのが、いい方向ですね。

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コメント

こんにちは。
お疲れ様です。
関西の片隅でチマチマとやっている たぬき です。
大体、同世代かな?と拝察致します。

古来?エレベのメインはmoonJJ(アッシュボディ)バルトリーニ9Sのパッシブを使っています。
moon設立6年目の頃に地元の楽器店を通してオーダーしたブツで、今年でかれこれ34年目!?
あと、TOKAIのJB-80をフレットレス化したモノ(36年以上)にバルトリーニ9STを搭載しています
(弦はハーフラウンドの040-095の細身弦)。

十数年前に5弦の必要性を感じていた時に出逢いがしらの事故?で飼ったフェンダージャパンのJBV-95(中古。ほとんど新古状態のピカピカだった)も持っていて、
これもピックアップをバルトリーニの59Sに交換しています
(換えてみて、オリジナルも悪くない、というかベストかも?)

大体、エレベ(ウッドベースがメイン)はこの三本で長らくやっていましたが、
ここ数年、楽器が増殖する悪い虫に犯されて病を発症中。

シャレで飼った某楽器店オリジナルブランドのウクレレベース。(周囲からは絶賛。)

レア物のヤマハJB500R(moonと同世代/ヤマハが二年間だけJBのコピータイプを発売していた)を
リサイクル店でサルベージ(13千円)して回路を手直ししたり、ピックアップをDP-123に交換。
ムチャ良い音していましたが、
、、、生徒さんがどうしても譲ってくれ!というのでドナドナ(😢)していきました。

古いオベーション(アプローズ)のエレアコベース(中古)。
、、、ハムノイズがジージーとシャレにならないので飼って直ぐに主治医(リペアラー/工房)でソッコー虫(ノイズ)殺しして頂きました。

今、5弦のメイン化した、某楽器店オリジナル仕様のバッカス ジャズベースタイプのHJB-5スタンダード アクティブ。
昨年の同店恒例、正月バーゲン?で三諭吉さんでお釣りがくる正にバーゲン投げ売り価格でゲット。
値段がそんななのと見た目も企画もアト○エのアレに瓜二つに少し足らない感じなので、、、
ピックアップをバルトリーニに、回路をアギュラーOBP-3に、電源は18V(9Vでも駆動可能にしてもらった)、ナットの溝切り(弦間)がいまいちしっくりこないので牛骨で作り直し。他(ピックアップ仕込みにザクリやり直し、ピックガード切削)。
ネックの強度が若干ヤワに感じますが全体的に素性が良い造りな為かバッカスでバッカスではない全く別モノに仕上がりました?
普通、バルトリーニの回路をアギュラーにしたのがミソかも?

周囲からも大変サウンドが好評です。

あと、アンプは基本的にPJBで、大(600Wシステム)~小(70W)まで。

> た さん

コメントと状況(病状(笑)?)どうもありがとうございます。

今、あと数年で60歳というところです。28ぐらいまでは仕事をしながらバンド活動をやっていたのですが、その後20年以上のブランクがあり、その後またはじめだしたら、プレイヤーよりコレクターになっていた感じです(笑)。

若い頃のように、フレットありとなしとの2台持ちでライヴをする元気もなくなり、Moonの4.9kgも重いと感じるようになって(歳ですねえ)、ここ1年ほどは、Atelier Z(写真の左端)の中古で買った3.8kgという、アトリエにしてはかなり軽いベースだけで、年3回ほどのライヴをやってます。

約束通りそのアトリエの後は、ベース買ってないのが幸いです。欲しいとも思わなくなったのは、いい傾向なのか、老化現象なのか...。

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