エレキベースを買い替えてきたわけ(その2)
’13年10月にエレキベースの買い替えの変遷記を書いてますが、その後に、’14年2月にMoonの4弦ベース、JB-268 OX (Natural)(中古)を購入して、その後のメインベースになって現在に至りますが、’17年2月にAtelier Zの4弦ベースDAL-4(中古)まで買ってしまいました。
結局、DAL-4を購入した時に、Moon用とAtelier Z用との2本のトラスロッド回し(ジャンク品なので1本50円ぐらい)をオマケでつけてもらったところ、それでそれまで持っていたAtelier ZとMoonのベースのネック調整とオクターブ調整をやったら多少弾きづらくなっていたのが弾きやすくなってしまって、Moonのベースをやっぱりメインで弾いていこうという事になりました。
その後2月に、若い頃に買ったFender Jazz Bassのネックが3点留めのために横にズレるので、リペアに持っていったら、そのネジを締めることで解決し、おまけにネック調整もやってもらいました(しかも無料でやっていただきました)。これも弾きやすくなり、3月のライヴで使えるなあ、と思っていてそれで練習していたところ、弦を張り替えた時に、1弦の音程がずるずると下がってきて、1弦が結局外れてしまうという事態が出てきました。急きょ前日になってMoonのベースで当日出なければならなくなった、という事になりました。
前の記事を書いた時は、売ったり買ったりしたベースを経て当時4本だったのが、6本に増えてました(笑)。よくライヴをするベーシストなら分かるのですけど、私はこのところ年間2回、それも20分に満たない出演時間です。長男のベースが2本あるとはいえ、長男はベース辞める宣言をしていますし、ちょっと手持ちが多いですね。このうち3本が中古購入なので、そんなに経済的負担はなかったですが。
もう打ち止め、って確か’14年の段階で言ってなかったかな?結局はプレイヤーよりコレクターなのかな、と自分で思ってます(笑)。
(’18年1月追記)Atelier Zの4弦ベースDAL-4(中古)とFender MexicoのJazz Bass 60S J BASS OWTを買取に出しました。
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