21/神保彰
元日早々、神保彰関連で2枚新譜のCDが届いたので、聴いていきます。彼のアルバムは、レーベルを超えて、21枚目になったそうです。このほかにカヴァー・アルバムが5枚ほどあるので、トップミュージシャンなのに何という多作家か、と思います。ただ、メンバーも長く同じだし、大いなるマンネリという感じもあって、キングから発売されたアルバムの、どこがどう違うのかを説明するのは難しい。でもカッコいい。実は、アルバムコメントも過去アルバムからの流用があるのも、そういう側面を説明するのに必要だからか、どうなのか。収録時間は46分台と、これまた相変わらず少し短めです。
21/神保彰(Ds)(Electric Bird)
21/Akira Jimbo(Ds)(Electric Bird) - Released 2017. Abraham Laboriel(B), Otomaro Ruiz(P, Key), Guest: Allen Hinds(G on 2, 5, 9), Richard Elliot(Ts on 1, 4, Ss on 7) - 1. Take It Easy 2. Doing What? 3. Tokyo Skyline 4. Snap! 5. All Over Again 6. You Got Me 7. Don't Puzzle Me 8. Be A Dreamer 9. No Big Deal
全曲神保彰作曲とアレンジ。通算21作目のソロ・アルバムとのことですが、そのマイペースぶりはやはりいい。基本のメンバーは同じなので、いつものサウンドが聴こえてきますが、やはりブレてないというか、安定しているというか。基本的にはスムース・ジャズ系のメロディとタイトなリズムの組み合わせで、非常に聴きやすく仕上がっています。それでも曲によってサックスやギターも参加したり、フュージョン/ファンク的なリズムも、レゲエも、ラテンも、チャチャチャもありという、変化に富んだリズムでせまってきます。2曲目はそういう意味ではちょっとハードにせまったという感じもあります。基本的にはそれでも他のミュージシャンに比べて聴きやすいメロディが魅力。FM放送にかかりやすいように、という意味合いもあるのかも。(17年1月1日発売)
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