スピーカーのウーファーのエッジの修理に出す
平成6年購入のスピーカー、Onkyo Scepter 1001が、春先までは大丈夫だったんだけど、この梅雨の急激な湿度上昇のせいか、ウーファーのエッジが割れてきました。しかも、かなり大きく割れているので音質にまで影響しています。幸い、オンキョーでは古いものや他社製のスピーカーのエッジ直しもするとのことで、昨日電話して、ユニットの引き取り修理をしてもらうことにしました。ホームページ・ブログ関連だけでも何千枚も聴いてきたスピーカーだし、今この値段でこの物量のスピーカーはないので、修理をしながらできるだけ長く使おうと思います。
さて、そのスピーカーを置いてある部屋はというと、もはやオーディオルームではなくて、長男の作業場と化しております。まあ、好きな電気工学を学んで、好きなオーディオ研究会をやって。って言っても日本の電機メーカーに未来はあるかっていうと、微妙だけど、何だか大学生活を謳歌しているなあ、という感じではあります。こちらとしてもオーディオにかかる出費は抑えられるし。結局、低音と高音を分離するネットワークの電解コンデンサーも寿命ということで、自分で買ってきて交換してました。中高域の音が良くなったとのことだけど、自分にはその違いが分からないのよねー。これから2週間ほどは通常の状態でCDを聴けなくなるので、その間はCDのアップはお休みかな、とも思っていたのですが、長男がScepterのウーファーのコードから、スーパースワンにつないでくれて(つまりスーパースワンをウーファーとして使うという)、いつもとちょっと音質は違うけれど、聴けるように工夫はしてくれてます。
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