スーパーウーファーのフォステクスCW250Aを導入
自分一人だけだと、スピーカーの自作とか、スーパーウーファーの導入とか、考えたことはないんですが、このところオーディオは長男のペースになってきていて、ちょっと早いけど、彼の20歳の誕生日の前祝いで、スーパーウーファーのフォステクスCW250Aを注文しました。
そもそもオンキョーのScepter 1001だと低音が不足と感じる機会はあまりなくて、きっかけは長男がスーパースワンを自作したことにはじまります。このスピーカー、やはり重低音域になるとちょっと不足しているなあ、という感じで、そこで長男がスーパーウーファーを買おう、という提案があったわけで。
彼がスーパーウーファーを探していて、映画の爆音を効果的に聴かせるタイプのものが多かったようで、そこでまず音楽を効果的に聴かせるタイプの密閉型のフォステクスCW200Aを見つけてきました。当初はそのぐらいの値段ならとそれに決まりかけたのですが、ネットで評判を見つつ、それよりも大きいCW250Aがいいとのこと。値段もちょっと跳ね上がりましたが、この際だからと清水の舞台から飛び降りるつもりで注文、今朝届いたところです。
スーパーウーファーからは控えめに音を出すのがポイントのようで、人工的な感じがしないように、今も聴きながらセッティング中です。これも2つのメインスピーカーを切り替えるたびに微調整が必要だなあ、という感じなんですけど、音楽的にはけっこういい感じでいけそうです。特にスーパースワンには効果的でした。
実際のところ、5(6)弦ベースのLow Bの音は30.1Hzということで、この音をきれいに出しきるにはスーパーウーファーもないとキツい部分もあったりします。
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