スウィング・ジャーナルを処分するかも
’86年1月号から’10年7月の休刊号までのスウィング・ジャーナル、295冊かな?といくらかの別冊のジャズ読本、処分してしまおうかと思います。原因は収納場所をとるためで、これにより本棚の確保とCDを置くスペースの増加を目指しています。
ホームページをはじめた頃は、この雑誌を元に、買ってないけどミュージシャンの参加作の拾い出しで、JAZZ LIFE誌とともに、けっこうお世話になりました。でも、ここ10年間ぐらいはほとんど保存しているだけで。はっきり言って、中古本屋に売っても二束三文にしかならないし、重くて持って行く作業が手間だし、資源ごみに出すにしても、ひもで縛る作業が面倒くさい。
まあ、いらっしゃらるかどうか分かりませんが、車で私の家まで取りに来てくれる人がいらっしゃれば(場所は神奈川県川崎市川崎区です)、ただで差し上げてもいいかな、と思ってます。ちょっとホコリはかぶっていて経年変化はあるものの、数冊を除いて状態は割と良く、欠落した号はなかったと思います。
ただし条件があって、欲しい号だけではなくて全部受け取る、ということ(あとの処分はまかせます)。あと、各年1月号に付いていたCDやLPなどの「コンプリート・データ・ブック」の付録は付いていない、ということです。もちろん重くてがさばるので、あくまでも車で取りに来ていただくことが条件で、こちらから送ったりはしません。そして玄関渡しになると思います。
申出期限を設けておかないと、だいぶ経ってから申し出があるといけないので、いちおう’14年2月28日(金)までとしておきましょうか。それ以前に申出があればそれで閉め切ります。その後は資源ごみに出す方向で考えています。連絡はコメント欄の書き込みではなくて、メールで直接下さい。
(追記)やっぱりというか、反応が全然ないので、締め切りをいちおう’14年1月31日(金)に繰り上げます。ただ、2月中は処分しないで持ってますので、その間は応相談、ということにして下さい。(追記)締め切りまで問い合わせはありませんでした。
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コメント
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貴重な資産を… 太っ腹!
エアジンとか、ジャズ喫茶なんかからオファーが来るといいですね。
投稿: betta_taro | 2014/01/13 07:44
>betta_taroさん
収納場所がもう限界なのと、ここ10年以上、ほとんど取り出してみないことが、処分の理由です。ディスクユニオンあたりでも、’60年代とかの古いスウィングジャーナルではないと買い取りしないようなことを聞いたことがありますし。
ただ、車で取りに来るといっても、トランクだけでなく運転席以外は本で埋もれそうだし、まとめて、っていう条件だと引き取りはないかもですね。
投稿: 工藤 | 2014/01/13 08:27