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2013/05/20

Stefano Scodanibbio/Reinventions

2072
Stefano Scodanibbioは、スペイン、メキシコ関係の音楽はトラディショナルもあったり、元の作曲はクラシックではないのではないかと思わせるような、割と聴きやすい弦楽四重奏団ではありました。


Stefano Scodanibbio/Reinventions(ECM New Series 2072)(輸入盤) - Recorded January 2011. Quartetto Prometeo: Giulio Rovighi(Vln), Aldo Campagnari(Vln), Massimo Piva(Cello), Francesco Dillon(Cello) - 1. Contrapunchetus 1 2-5. Quattro Pezzi Spagnoli 6. Contrapunctus 5 7-11. Canzoniere Massicano 12. Contrapunctus 4

(13/05/19)Stefano Scodanibbioは20世紀後半から21世紀にかけてのイタリアの音楽家。ここではバッハ、スペインやメキシコ関係の音楽よりインスパイアを受けたアルバムとしてます。1、6、12曲目はバッハよりインスパイアされた音楽、2-5、7-11曲目はそれぞれ元の作曲家の名前が書いてあります。現代音楽ではなくて、どちらかというと古典的な雰囲気でのクァルテット。こういう演奏も他ではなさそうなので、ここではありかと思う。

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