音楽を趣味にした初期の頃のアルバムを聴いてます
ホームページの「ジャズ・フュージョンとの出会い」のところにも音楽の経歴は書いてありますが、今回、CDを200枚ほど処分したのをきっかけに、その資金で音楽を趣味にした中学時代から大学時代にかけてのフォーク(ニューミュージック)やロック(ポップス)のアルバムを入手しています。これらは当時LPやカセットテープで持っていて、CD時代になった時に全部処分してしまったものです。今回CDを処分した金額の半分強を使って集めていきたいと思ってます。当時は持っていたのにあまりピンと来なくて買い替えないものもありますが、それは何かはナイショ(笑)。
すでに入手したもの。
「かぐや姫フォーエヴァー」(ベスト)(’75年)
これはリマスターされて、今月再発されたばかりなんですね。フォークを意識した中学時代に最初に買ったLPで、2枚組のベスト盤。今回のも写真や歌詞などのブックレットがついて、懐かしい。歌や演奏は今からするとかなりシンプルですが、カラオケで全曲歌え、と言われると歌えるかもしれないです。
「帰去来/さだまさし」(’76年)
「風見鶏/さだまさし」(’77年)
「私花集/さだまさし」(’78年)
このあたりまではけっこうのめり込むように聴いていた、さだまさしがグレープ以降の初期3枚。これもリマスター、そしてアルバムとシングルとヴァージョンが違っているものはボーナス・トラックとして入っています。今になって買って良かったと思うところ。
「ファーストアルバム/風」(’75年)
「時は流れて.../風」(’76年)
「海風/風」(’77年)
記憶違いで「海風」が3枚目だと思っていたら、4枚目でした。3枚目の「Windless Blue」は買いもらしてしまった。ただ、風はもっと聴いていたと思っていたら、記憶に強い曲と記憶にほとんどない曲が分かれていました。
これから入手するもの(購入決定分)
「はじめまして/かぐや姫」(’72年)
「かぐや姫おんすてーじ/かぐや姫」(’72年)
「さあど/かぐや姫」(’73年)
「三階建の詩/かぐや姫」(’73年)
「かぐや姫LIVE/かぐや姫」(’74年)
「かぐや姫・今日/かぐや姫」(’78年)
「わすれもの/グレープ」(’74年)
「せせらぎ/グレープ」(’75年)
「コミュニケーション/グレープ」(’75年)
「三年坂/グレープ」(ライヴ)(’76年)
「Windless Blue/風」(’76年)
「Moony Night/風」(’77年)
「The Singles Collection/風」(当時のシングルを集めたベスト)(’07年)
「Selection 1973-78/オフコース」(ベスト)(’78年)
ここより下は大学時代ですが、オフコースは高校時代にコピーバンドもやっていて、曲だけは知っているものもありました。見事に大学受験の時期と、就職の時期(年)は、音楽、聴いてないんですよね。それと、社会人になると、ジャズの方にシフトしていきます。(中学時代からのクロスオーヴァー(フュージョン)の流れもありますが、それらはすでにCDで持っています。)
「Three and Two/オフコース」(’79年)
「Live/オフコース」(ライヴ)(’80年)
「We are/オフコース」(’80年)
「Selection 1978-81/オフコース」(ベスト)(’81年)
「Over/オフコース」(’81年)
「I Love You/オフコース」(’82年)
「Moonglow/山下達郎」(’79年)
「Ride on Time/山下達郎」(’80年)
「For You/山下達郎」(’82年)
「Greatest Hits of Tatsuro Yamashita/山下達郎」(ベスト)(’82年)
それからロック・ポップス。リアルタイムではなかったですが、ビートルズにはほとんど影響を受けず、それらよりもS&Gとかマイケル・フランクスあたりが好きでした。(これらはすでにあります。)
「Silk Degrees/Boz Scaggs」(’76年)
「Down Two Then Left/Boz Scaggs」(’77年)
「Middle Man/Boz Scaggs」(’80年)
「Stranger/Billy Joel」(’77年)
「52nd Street: ニューヨーク 52番街/Billy Joel」(’78年)
「ジャクソン・ブラウン・ファースト/Jackson Browne」(’72年)
「フォー・エヴリマン/Jackson Browne」(’73年)
「レイト・フォー・ザ・スカイ/Jackson Browne」(’74年)
「プリテンダー/Jackson Browne」(’76年) リアルタイムで聴きはじめたのはこの頃。
「孤独なランナー/Jackson Browne」(’77年)
「ホールド・アウト/Jackson Browne」(’80年)
こんな感じです。新譜ではないのと思い入れが強いので、個別にはブログにはアップしませんが、逆にこれらを聴くことに時間をとられてブログの更新ペースが落ちないか、心配です。
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