音楽を趣味にした初期の頃のアルバムを聴いてます(その2)
先日、このタイトルで購入予定のCDをリストアップしましたが、国内盤だし、人気のある(あった)CDなので、在庫がなくても2-3日で入ってくるものばかり。すでに27枚が到着、もう20枚ほどをとりつかれたように聴いています。当初はCDを処分して得たお金の半分強を今回の購入費用に充てようと思いました。それが前回のアルバムです。ところが聴いていると、ああ、これも聴かなきゃ、とかいろいろ追加しそうなものが出てきて、困ってしまいますね(笑)。と言うわけで、オフコースの初期のものも注文する予定です。このあたりはアルバムでは持ってませんでしたが、高校のクラブ時代にはよく耳にしていた曲が多いです。
「僕の贈りもの/オフコース」(’73年)
「この道をゆけば/オフコース」(’74年)
「秋ゆく街で/オフコース」(’74年)
「ワインの匂い/オフコース」(’75年)
「SONG IS LOVE/オフコース」(’76年)
「JUNKTION/オフコース」(’77年)
「FAIRWAY/オフコース」(’78年)
ただ、予算はオーバーしてしまったにしても、CDの値段が下がっているうえに値引きやポイントを使うと、この中にいくらか2枚組が混ざっていても1枚当たり(2枚組も1枚とする)2千円以下になるんですね。今日、中古盤店も見に行きましたけど、昔の値段の高いCDが並んでいたり、J-POPだとCDの状態も良くなくて、と、新譜を買った方が無難かな、と思えました。
さらに、山下達郎も、RCA時代のもっと前のアルバムやMOONに移籍してからの「MELODIES」も気になります。う~ん、「ジャズCDの個人ページ」じゃなくなってしまいますね(笑)。
過去を振り返らなかったマイルス・デイヴィスが、晩年、ウォレス・ルーニーを引き連れて1度回顧の演奏をしたこともありますが、自分もその晩年に暗示的に該当してなければいいなあ(笑)、なんてことを思っています。でも、これからもジャズを聴き続けるためには、自分の聴いてきた音楽を今、回顧しておくのも必要なことだと思います。いっぺんに聴いてますので、あと数日で波は越えるかと。しばしお待ちを。
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