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2009/09/07

Niccolo Paganini/24 Capricci/Thomas Zehetmair

2124
今回も、ECM New Seriesとしては看板のミュージシャンが登場しています。イタリアのパガニーニの曲を題材にしていますが、最近このレーベルで目立ってきたクラシックの王道路線ですね。特にパガニーニのアルバムの方はヴァイオリンのソロなんですが、音数がやたら多く、さすが超絶技巧の曲と感心してしまいました。


Niccolo Paganini/24 Capricci/Thomas Zehetmair(Vln)(ECM New Series 2124)(輸入盤) - Recorded December 2007. - 1-24. 24 Capricci Per Violino9 Solo Op.1

(09/09/06)Niccolo Paganiniは19世紀イタリアのヴァイオリニスト、作曲家。超絶技巧のヴァイオリニストとして知られ、この曲もヴァイオリンのソロなのに、まるで複数のヴァイオリンが鳴っているかのような、数多くの音符で彩られています。これを再現することさえ非常に難しいことと思われるのに、それを音楽的に高めて演奏しているThomas Zehetmairの技術、音楽性もたいしたものです。しかし、どうやって音を出しているのか、不思議。

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