ブログ1,500エントリー、ECMの「:rarum」シリーズ
今まで書いたエントリーを10以上削除していたりして、正式には分からないのですが、現時点でのブログのエントリー数を見ると、今日でちょうど1,500になります。始まりは’04年5月30日。最初はアルバム紹介も新譜だけではなくていろいろ試してみたけれど、割と早い時期に新譜紹介になりました。当初はブログはそういうものを書くところではない、とご批判もいただいたりしました。でも、この流れは最近では周りでも定着しているみたいです。
ブログはCD紹介ではない日もありましたが、1回のエントリーで2-3枚紹介したときもあるので、枚数的にも1,500枚前後いっているのでは、と思います。手持ちのCDの聴き直しも多いので、買った新譜はその半分ほどではないかと思います。計算はしていませんが。毎日更新のペースが崩れていますけど、まだまだ聴きたいジャズCDがあるので、当分はこのブログも続くんじゃないかな?
さて、今日紹介しようと思っていた、’02年から’04年にかけて発売されたECMレーベルの「:rarum」シリーズ20枚ですが、ベスト盤ゆえコメントも書きづらいし、ホームページの方にクレジットを書くだけでもけっこうな分量でした。時間がかかって疲れてしまい、ホームページの方のクレジットをご覧になっていただいて済ませてしまおうと思います。未CD化のアルバムからの収録曲もいくつか見つけることができたのは収穫でした。いちおう初CD化の曲はホームページに明記してあります。ラインナップは以下の通り。
:rarum 1/Keith Jarrett(初CD化2曲あり)
:rarum 2/Jan Garbarek
:rarum 3/Chick Corea
:rarum 4/Gary Burton(初CD化1曲あり)
:rarum 5/Bill Frisell
:rarum 6/Art Ensemble Of Chicago
:rarum 7/Terje Rypdal
:rarum 8/Bobo Stenson
:rarum 9/Pat Metheny
:rarum 10/Dave Holland
:rarum 11/Egberto Gismonti
:rarum 12/Jack DeJohnette
:rarum 13/John Surman(初CD化1曲あり)
:rarum 14/John Abercrombie(初CD化1曲あり)
:rarum 15/Carla Bley(実際にはWATTレーベル)
:rarum 16/Paul Motian
:rarum 17/Tomasz Stanko
:rarum 18/Ebarhard Weber
:rarum 19/Arild Andersen(初CD化2曲あり)
:rarum 20/Jon Christensen
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