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2008/12/07

Bernd Alois Zimmermann/Canto Di Speranza

2074
20世紀ドイツの現代音楽。現代音楽も骨があっていいものもありますけれど、自分にはなかなか慣れない部分もありますね。でも聴いてしまいますが。

Bernd Alois Zimmermann/Canto Di Speranza(ECM New Series 2074)(輸入盤) - Recorded May 2005. Thomas Zehetmair(Vln), Thomas Demenga(Cello), Gerd Bockmann(Narration), Robert Hunger-Buhler(Narration), Andreas Schmidt(Bass), WDR Sinfonieorchester Koln, Heinz Holliger(Cond) - 1-3. Konzert 4. Canto Di Speranza 5. Ich Wandte Mich Und Sah An Alles Unrecht, Das Geschah Unter Der Sonne

(08/12/06)Bernd Alois Zimmermannは20世紀ドイツの現代音楽家。オーケストラとの共演で、1-3曲目がヴァイオリン、4曲目がチェロ、5曲目はナレーションとバス(ヴォーカル)をフィーチャーした曲です。1-4曲目が’50年代5曲目が亡くなる’70年の作曲。ほんの少しクラシック感も残しつつ、現代音楽の特徴をけっこう前面に出している50年代の曲と、36分にもわたり2人のナレーションとバスが主役の、オペラのようなラストの曲。

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