積み上がる古いジャズ雑誌
今日は、書類関係の片づけをやっていましたが、同じ部屋にスウィングジャーナルの’86年1月号から、JAZZ LIFE(これは過去処分歴あり)’99年1月号から、そしてジャズ批評はもう(’07年1月号の135号までで)買うのを止めてますが、昭和57年の43号からあります。スウィングジャーナルやJAZZ LIFEは10年前のホームページ立ち上げ時期に、ミュージシャン特集の、手持ちでない参加アルバムのリストアップに役立ったのですが、ここ数年は昔の雑誌は置いてあるだけで見てもいません。JAZZ LIFEと、特にスウィングジャーナルをまとめて処分してしまおうかな、と思っています。CDの置く場所の確保のためでもあります。場所を取るわけですよね(笑)。
考えてみたら昔から隅から隅まで雑誌を読むタイプではなく、必要なところと、新譜の発売の拾い出しをしたらあとは積んでおくか本棚に入れてしまうということが多かったでした。最近になっても、やっぱり読むところは、ほとんどありません。購入する新譜のピックアップに使う程度です。
もうホームページで新しいミュージシャン特集を作る予定もないし、そのために参加アルバムを昔の雑誌からさかのぼってピックアップしていくということもないでしょうね。それにこれほどまで輸入盤全盛の時代になるとは予想していませんでしたし。
処分する範囲を決めて、まとめて自動車か何かで取りに来れる方に無料で差し上げる、という方法も考えていないでもありませんけど、それはもう少し時間をいただいて。宅配便で送るとなるとかなりの費用になりそうですからね。
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