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2007/05/31

Bela Bartok/Paul Hindemith/Zehetmair Quartett

1874 現代音楽で頭をしゃっきりとさせて、難解なものにチャレンジしようとする感覚で聴きました。

 

Bela Bartok/Paul Hindemith/Zehetmair Quartett(ECM New Series 1874)(輸入盤) - Recorded June 2006. Thomas Zehetmair(Vln), Kuba Jakowicz(Vln), Ruth Killius(Viola), Ursula Smith(Cello) - 1-5. Streichquartett Nr.5/Bela Baltok 6-10. Streichquartett Nr.4 Op.22/Paul Hindemith

(07/05/05)20世紀ハンガリーの作曲家バルトークと、20世紀ドイツの作曲家パウル・ヒンデミットの、それぞれストリング・クァルテットの作品。どちらの曲も戦前の作曲なのですが、やはり難解なイメージはあります。バルトークの作品は、起伏も多く、やや難解な中にもドラマチックな展開が垣間見えています。ヒンデミットの方も、似たような難解さの現代音楽ですが、国民性が違うような気もします。通して聴いても自然(?)なアルバム。

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