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2007/03/11

Ricercar/Bach/Webern

1774

バッハとウェーベルンの曲を、ヒリヤード・アンサンブルやオーケストラを使っての演奏。バッハの曲をウェーベルンがオーケストラかしたり、ウェーベルンの曲を指揮者のクリストフ・ポッペンが室内音楽化したりと、いろいろと手を加えた試みがされています。それでも、割と自然に聴こえるのは、原音を活かしたようなアレンジがされているからかもしれません。こういう試みもNew Seriesではよくあるので、注意してみていた方が。また、新旧混合という、New Seriesで多いパターンも踏襲しています。

 

Ricercar/Bach/Webern(ECM New Series 1774) - Recorded January 2001. The Hilliard Ensemble: Monika mauch(Soprano), David James(Countertenor), Rogers Covey-Crump(Tenor), Gordon james(Baritone), Munchener Kammerorchester, Christoph Poppen(Cond) - Johann Sebastian Bach 1. Fuga (Ricercata) A 6 Voci Anton Webern 2. String Quartet Johann Sebastian Bach, Cantata No. 4 "Christ Lag In Todesbanden" BWV4 4. Sinfonia-Versus 1: Coro 5. Versus 2: Duetto 5. Versus 3: Aria 6. Versus 4: Coro 7. Versus 5: Aria 8. Versus 6: Duetto-Versus 7: Choral Anton Werbern Five Movements For String Quartet Op.5 9. 1 Heftig Bewegt 10. 2 Sehr Langsam 11. 3 Sehr Lebhaft 12. 4 Sehr Langsam 13. 5 In Zarter bewegung Johann Sebastian Bach 14. Fuga(Recercata) A 6 Voci

18世紀のバッハと、20世紀のオーストリアの作曲家ヴェーベルンの曲の組み合わせ。特にタイトル曲のバッハの「リチェルカーレ」は2ヴァージョンありますが、どちらもヴェーベルンの編曲とのこと。ここが接点らしいです。バッハらしい曲と、現代音楽の響きを持つ曲との取り合わせ。両者の感触は、ちょっと違います。3-8曲目の声楽アンサンブル編曲の録音は世界初とのことですが、やはりバッハの曲として聴けてしまいます。(03年5月21日発売)

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