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2007/03/05

At Home/Misha Alperin

1768

ミシャ・アルペリンのソロ・ピアノのアルバム。全曲オリジナルで、ある意味ECMらしく、穏やかな演奏が多いです。それでも曲ごとに工夫を凝らして、ただ美しいだけではなくて、もう少し硬派な場面もあったりして、やっぱりヒーリング系ではないなあ、と思いながら聴いています。4曲目は少しアヴァンギャルドにしてみました的な、そういう意気込みも感じられます。ただ、総じて、あまり盛り上がる部分は無いですね。このままのペースで40分間全12曲が進んでいく感じです。でも、彼女らしくていいなあ、とも思います。

 

At Home/Misha Alperin(P)(ECM 1768)(輸入盤) - Recorded February 1998. - 1. At Home 2. Emptiness 3. Nostalgia 4. Seconds 5. Nightfall 6. Halling 7. Light 8. Game 9. Shadows 10. 10th Of February 11. The Wind 12. Njet

(02/01/04)ソロ・ピアノでのアルバムで、全曲ミシャ・アルペリンのオリジナル。アルバム全体を通しても40分弱で、その中に12曲が詰まっていて、比較的小品が多い。しかもそのピアノは、派手に舞うことなく、空間を生かして慈しむように奏でられています。哀愁をたたえる音、空間の中からひとつひとつ掴み取ってくる音など、その音の連なりがささやかなドラマを生み出すように発せられていきます。1、3曲目のような哀愁路線があるかと思えば、4曲目のようなソフトにアバンギャルドっぽくユーモアを交える曲もあります。5曲目もその何気ない空間から緊張感を感じます。テンポのつかめる部分は少ないですが、6、8曲目あたりはクラシック的なカッチリしたピアノの印象。ヒーリング系と考えればけっこう硬派か。

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