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2007/01/21

Songs And One Symphony/Michael Mantler

1721

マイケル・マントラ―のリーダー作。曲としてはギターがあったり、シンセサイザーがあったりするのですが、タイトル通りに、歌のある曲と、後半40分ほどは「交響曲」となっている現代音楽(クラシック)です。まさにボーダーレスの世界。前半はそれでも、ECM的なジャズ寄りに放っているのですが。ここまでECMが大きくなってくると、やりたいことは何でもやれてしまうので、しかもアルバムをプロデュースしたのは本人なので、これがマントラ―の当時やりたかったことなのだろうということが分かりますね。

 

Songs And One Symphony/Michael Mantler(Tp)(ECM 1721)(輸入盤) - Recorded October 11, 1993 and November 13/14 1998. Mona Larsen(Vo), The Chamber Music And Songs Ensemble - Bjarne Roupe(G), Marianne Sorensen(Vln), Mette Winther(Viola), Gunnar Lychou(Viola), Helle Sorensen(Cello), Kim Kristensen(P, Synth), The Rodio Symphony Orchestra Frankfurt - Songs 1. Opening So Far For Ever Interlude Nothing More Darker Than The Light 2. How Long Are Our Nights 3. Mark, Nothing Appears Everything Seems The Breath Exchanged Speechless - One Symphony - 4. Part 1 5. Part 2 6. Part 3 7. Part 4

(01/04/22)ジャズ色は一切なく、言わばECM New Seriesギリギリの、あるいはそちら側の演奏とも言うべき内容。ECMには時として境目のない音楽が提供されることがあります。前半3曲の14分ほどが、ヴォーカルの入った現代音楽(あるいはクラシック)という感じの曲で、ダークな色調の弦楽四重奏団とギター、トランペット、ピアノ(シンセサイザー)から浮かび上がってくるヨーロッパ調のヴォーカルという構図。そして後半40分ほどはタイトル通りに「ある(ひとつの)交響曲」で、もうクラシックそのものと言える演奏。やはり色調は蒼い感じがしますが、「交響曲」だけあって構成は比較的ドラマチック。これはこれで完成度の高い演奏なのですけれど、けっこう聴く人を選ぶのでは。クラシックファン向け?

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