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2006/12/07

Birds And Bells/Bent Sorensen

1665

Bent Sorensenの作曲の演奏。このNew Series、集める時にはなかなかなくて、知り合いに頼んで、海外から中古を取り寄せてもらったと思いました。日本にはあまり入荷しなかったんでしょうね。録音年月からしても、そんなに手に入らなかったとは思えなかったんですが。内容的には現代音楽で、特徴としてはタイトルの通り、鳥や動物の鳴き声のような音が、楽器で出したんでしょうけど、入っていることです。このあたり、処分しなければよかったかなあ、と思っています。

 

Birds And Bells/Bent Sorensen(ECM New Series 1665)(輸入盤) - Recorded October 1997. Christian Lindberg(Tb), Oslo Sinfonietta, Cikada Ensemble, Christian Eggen(Cond) - 1-5. The Lady And The Lark 6-8. Birds And Bells 9. The Deserted Churchyards 10. Funeral Procession 11. The Bells Of Vineta 12. The Lady Of Shalott

(04/05/15)Bent Sorensenは20世紀デンマークの現代音楽家。比較的小品の曲が6曲続いていますが、やはり現代音楽の風味をもったやや難解な曲、という感じですが、鳥や動物の鳴き声のようなサウンドがよく出てくることが特徴かも。タイトル曲の6-8曲目も、トロンボーンの奇妙な鳴き声のようなサウンドで、「鳥とベル」というのも何とか納得か。9曲目はベルがキラキラと舞い飛んでます。10曲目は葬送曲らしく、暗めな世界。

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