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2006/03/05

Edition Lockenhaus Vol. 4 & 5/Gidon Kremer

1347

エディション・ロッケンハウスの第4、5集。前にも書きましたけど、このアルバムの入手できなくなるのは比較的早かったですが、1-2、4-5集に関しては後にBOXセットで出ているので、まだ聴くことはできると思います。第3集は、別途、後に別番号で単独で出ていますし。まだ私の集めていた頃(’03年頃)には、このオリジナルジャケットで1-5集まで揃えることができました。いずれにしても、1-2、4-5集に関しては、ギドン・クレーメルの参加がミソになっているようですね。現代音楽なので、購入当時しか聴きませんでしたが、今数百枚聴いたうえで聴くと、当時とは違った感想が出てくるかもしれません。

 

Edition Lockenhaus Vol. 4 & 5/Gidon Kremer(Vln)(ECM New Series 1347/48)(輸入盤) - Recorded 1985 - 1986. - Yuzuko Horigome(Vln), Kim Kashkashian(Viola), David Geringas(Cello), Thomas Zehetmair(Vln), Nobuko Imai(Viola), Boris Pergamentschikow(Cello), Annette Bik(Vln), Veronika Hagen(Viola), Thomas Demenga(Cello), Philip Hirschhorn(Vln), Julius Berger(Cello), James Tocco(P) - Dimitri Schostakowitsch: 1-3. String Quartet No.14 Op.142 4. String Quartet No.13 Op.138 5. Two Movements For String Quartet Erwin Schulhoff: 6-9. Sextet 10. Duo For Violin And Cello 11. Jazz Etudes

(03/11/18)オーストリアでのLockenhaus Festivalの録音。1枚目は20世紀の作曲家Dimitri Schostakowitschの弦楽四重奏団の曲を3種類。2枚目はやはり20世紀の作曲家Erwin Schulhoffに焦点をあてて、こちらは弦楽のセクステット、デュオ、そしてピアノのソロと編成は多彩。 オムニバス的なCDにもかかわらず、ギドン・クレーメルは1-9曲目に参加。ラストのピアノ曲はジャズ、ブルース、タンゴなどを意識したクラシック曲。

(’11年7月 ECM New Series 2190-94にてBOXものとして再発)

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