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カテゴリー「ECM2601-2650番」の23件の記事

2019/06/26

J.S. Bach/The Well-Tempered Clavier Book1/Keith Jarrett

2627 ECM New Seriesが2枚届いているので聴いていきます。バッハの平均律クラヴィーア曲集の第1集は私も好きですし、ECMもキースの今回を含めての2回の発売と、他にTill Felnerも出していて、合計3種類あります。何でここまで出すのかなあ、という気もしないでもありませんけど、いいものは何でも出してしまえ、ということで、ここはいいのでは。マンフレート・アイヒャーがエグゼクティヴ・プロデューサーになっているので、持ち込み音源なんでしょうか。スタジオで細切れではなくて、ライヴで一気に弾いているので、しかもクラシック・ピアニストのクォリティだと思うので、聴いてみる価値があるのではないかと思います。

 

J.S. Bach/The Well-Tempered Clavier Book1/Keith Jarrett(P)(ECM New Series 2627/28)(輸入盤) - Recorded March 7, 1987. - [CD1] Prelude And Fugue: 1-2. C Major 3-4. C Minor 5-6. C-Sharp Major 7-8 C-Sharp Minor 9-10. D Major 11-12. D Minor 13-14. E-Flat Major 15-16. E-Flat/D-Sharp Minor 17-17. E Major 19-20. E Minor 21-22. F Major 23-24. Fminor [CD2] Prelude And Fufue: 1-2. F-Sharp Major 3-4. F-SHarp Minor 5-6. G Major 7-8. G Minor 9-10. A-Flat Major 11-12. G-Sharp Minor 13-14. A Major 15-16. A Minor 17-18. B-Flat Major 19-20. B-Flat Minor 21-22. B Major 23-24. B Minor

(19/06/25)バッハは18世紀ドイツの有名な作曲家。ECM New Series 1362/63で、キース・ジャレットは同じ曲のスタジオ録音を残していますが、これはその約1か月後のライヴ演奏。スタジオ録音なら1曲ごとに収録もできるでしょうが、ここでは一気に演奏していて(当然か)、拍手はそれぞれCDの最後にあります。ということはその間で休憩ということか。長い時間にクラシック・ピアニストのような活躍を見せるキースと、その曲に驚きます。

2019/06/05

Elusive Affinity/Anna Gourari

2612 ECM(今日はNew Seriesです)の新譜4日目で一段落。Anna Gourariという女性のピアニスト、自ブログで検索をかけてみたら、ECMですでに3枚目の発表なんですね。そして、だいたい、このごった煮感は共通している感じです。でも、今回のアルバムでもそれがいい方向に作用しているようで、いかにも現代音楽的なものからクラシック、バロックとして聴けるような曲まで小品が様々に出てきます。これはこれで面白いと思いました。ECM New Seriesを聴きはじめた’90年代終わりごろ、右も左も分からないのにコメントを書いていた時代が懐かしいですが、今でもあまり進歩はないですけど、それでも数百枚のNew Seriesと向き合ってきて良かったと思います。

 

Elusive Affinity/Anna Gourari(P)(ECM New Series 2612)(輸入盤) - Recorded January 2018. - Antonio Vivaldi/Johann Sebastian Bach: 1. Largo Alfred Schnittke: 2-6. Five Aphorisms Giya Kancheli: 7. Piano Piece No.15 Rodion Shchedrin: 8-14. Diary - Seven Pieces Arvo Part: 15. Variationen Zur Gesundung Von Arinuschka Wolfgang Rihm: 16-20. Zwiesprache Giya Kancheli: 21. Piano Piece No.23 Alessandro Marcello/Johann Sebastian Bach: 22. Adagio

(19/06/04)Anna GourariのECM3作目のアルバム。前後に17-18世紀の作曲家の曲を入れて、他は現代音楽家の様々な作品(小品が多い)がズラリと並んでいます。彼女のアルバムは、このような作りが多いので、こういう演奏が得意なのかな、と思わせます。それにしても作曲家もいろいろで、マニアックな並び。Schnittkeはいかにも現代音楽然としていますが、Kancheli、Partは美しい。ごった煮的な面白さを味わえるかもしれない。

2019/06/04

Metamodal/Sokratis Sinopoulos Quartet

2631 まだ今日(ブログ上では昨日)届いたばかりのECMを聴いて3日目になるのかな。これは国内では入手できなかったので、Amazonマーケットプレイスで海外発注に切り替えました。本当だったら3月の発売予定だったんですけどね。同じメンバーで2枚目というのも、ECMではあまりないですけど、なんだかギリシャの民族音楽的な要素もあるけど、トリオが絡んで今っぽさが今回けっこう出てないか?と思いました。そこにLyraのメロディが乗って、けっこうエキゾチックな感じがします。何でこれが日本でなかなか流通してないのか分かりませんけど、聴いたら印象に残る1枚です。まあ、出る枚数は限られているとは思うけど、商売の機会を見逃したらいけませんね。

 

Metamodal/Sokratis Sinopoulos(Lyra) Quartet(ECM 2631)(輸入盤) - Recorded July 2018. Yann Keerim(P), Dimitris Tsekouras(B), Dimitris Emmanouil(Ds) - 1. Lament 2. Metamodal I - Liquid 3. Transition 4. Metamodal II - Illusions 5. Metamodal III - Dimentions 6. Walking 7. Dawn 8. Red Thread 9. Mnemosyne

(19/06/03)同じメンバーでのECM2作目。全曲Sokratis Sinopoulosの作曲ですが、最後の曲はメンバーにより構築されたものらしいです。Lyraという楽器はギリシャの民族楽器で、竪琴のようでバイオリンのようで、弓で弾くものです。オーソドックスなピアノ・トリオをバックにしている割には、エキゾチックな雰囲気の63分間。1、8曲目ではその薄暗いような弓で弾かれるサウンドをはじめ、全体がそれに合わせて、ある種独特な世界に引きずり込みます。その後一転、2-3曲目のようにカッコいい哀愁フュージョン的なキメのある曲もあって、その後の4、6曲目も、民族的な割には現代的なエッセンスのサウンドを持っています。ギリシャの今を聴いているようで、なかなか面白い曲作り。これもECMらしさのあるサウンドですね。

2019/06/03

Lost River/Michele Rabbia/Gianluca Patrella/Eivind Aaset

2609 新譜でECMの2日目。今日のアルバム、見慣れないメンバーだと思ったのですが、調べてみると、過去に共演作もある人たちでした。今度はそのバラバラのピースを、3つ集めてみてどういう演奏になるのか、マンフレート・アイヒャーはやってみたかったのだろうと思います。エレクトロニクス関係のエフェクトが強めの北欧ジャズ(?)サウンドになっています。今はエレクトロニクスが発達しているため、録音時にこのような音で録れているのか、それとも後から加工するのかは分かりませんけど、今の北欧ジャズを知る手掛かりにはなるとは思います。ただ、やっぱりサウンドの個性が強く、基本ゆったりしているので、聴く人を選ぶだろうなあ、とは思いますけど。

 

Lost River/Michele Rabbia(Ds, Electronics)/Gianluca Patrella(Tb, Sounds)/Eivind Aaset(G, Electronics)(ECM 2609)(輸入盤) - Recorded January 2018. - 1. NImbus 2. Flood 3. What Floats Beneath 4. Lost River 5. Styx 6. Night Sea Journey 7. Fluvius 8. What The Water Beings 9. Flotsam 10. Wadi

(19/06/02)3人の名前がクレジットされているものが多く、その曲への参加メンバーのフリー・インプロヴィゼーション的な音作り。とはいうものの北欧によくある、エレクトロニクスを駆使した脱ジャズ的な音作りで、その中をかなり空間的に楽器が彷徨い歩くようなサウンドになっています。ドラムスもエコーというかエレクトロニクスを使って、打楽器だろうということが分かるような、効果音的なサウンドの場面が多いし。生音を聴かせることもあるけれど、ギターも空間系の音の方が多いです。やや聴く人を選ぶ音楽で、これをジャズかというと、北欧のこういう部分を理解してないと、予想と違うものと出会う可能性はあります。逆に言えば現代ECMらしい音というと分かりやすいか。割と全面的にゆったりとした空間が場を支配します。

2019/06/02

When Will The Blues Leave/Paul Bley/Gary Peacock/Paul Motian

2642 また新譜が届きはじめたので、新譜を聴いていきます。まずECMから。このアルバム、’99年の録音で持ち込み音源だと思うのですが、クレジットにはAlbum Producedでマンフレート・アイヒャーの文字が。演奏内容としては、ECMにしてはちょっと賑やかな場面があるかな、と思うのですけど、ポール・ブレイは大好きだったし、他の2人も、ホームページで追っかけしていたミュージシャン。すでにこのうち2人他界しているんですよね...。そういう貴重な音源を聴けただけでもうれしいですし、かなり自由に演奏しているのでしょうが、なんだこのまとまり具合は、っていうところも、なかなかいいです。懐かしくなってしまいました。

 

When Will The Blues Leave/Paul Bley(P)/Gary Peacock(B)/Paul Motian(Ds)(ECM 2642)(輸入盤) - Recorded March 1999. - 1. Mazatlan 2. Flame 3. Told You So 4. Moor 5. Longer 6. Dialogue Amour 7. When Will The Blues Leave 8. I Loves You, Porgy

(19/06/01)ライヴ録音で56分収録。ポール・ブレイ作が4曲(1-3、5曲目)、ゲイリー・ピーコック作が4曲目、2人の共作が6曲目、オーネット・コールマン作が7曲目スタンダードの8曲目。2人がすでに他界しているので、20年前とは言え貴重なこのメンバーでの録音。1曲目は、ECMにしては少し元気かなとも思う出だしですが、このような貴重な記録を出してくれたことに感謝。やはりこのメンバーでなければ、というフリー寄りの演奏が詰っています。ピアノを中心に、自由ながらさりげなくまとまりのあるトリオの演奏を聴かせてしまう、という、今ではなかなか聴けないベテランの仕事。このコミュニケーション能力こそが、ドシャメシャではないフリーの場合重要です。その後の曲もなかなか見事にまとまっているところがすごい。

2019/05/13

White Night/Stephan Micus

2639 また新譜が届いたので、新譜を先に聴いていきます。まずはECM(New Seriesを含む)が2枚あるので先に。このステファン・ミクス、便宜上ジャズにしているけど、インプロヴィゼーションとしてのジャズは全然なく、無国籍的なワールドミュージックという趣の曲ばかりになっています。そういうのもジャンル分けしづらいですよね。ただ、欧米では人気があるのか、長年にわたりアルバムが出て、通販の情報ではECM23作目だとか。こういうアルバムは、日本ではあまり聴かれてないのかな、という気もしますけど、もっと聴かれてもいいと思います。同じようなアルバムでいて、それぞれ微妙に違っているのも、面白いことは面白いですし。

 

White Night/Stephan Micus(All Instruments, Voices)(ECM 2639)(輸入盤) - Recorded 2016 - 2018. 1. The Eastern Gate 2. The Bridge 3. The River 4. Fireflies 5. The Moon 6. The Poet 7. All The Way 8. Black Hill 9. The Forest 10. The Western Gate

(19/05/12)全曲ステファン・ミクスの作曲で、多重録音により、全楽器とヴォイスもひとりで演奏しています。ECM23作目とのこと。タイトルからは「白夜」と訳せますが、北欧のそれではなくて、もっと無国籍的な、中東、アジア、アフリカを混ぜたような不思議な世界を映しだしてくれます。どの曲も、西欧以外の世界の哀愁を演奏している感じで、その奥はけっこう深そう。そこから出て来る音楽はジャズとは言えないにしても、根源的なものから出て来る歌のインプロヴィゼーションのようなものを感じます。どのアルバムも似ていると言えば似ているんだけど、使用楽器などにより、微妙にその世界を変えて見せてくれます。曲目から想像するに、当方に向かって、最後は西方に向かう、というような気持で聴くといいのかもしれません。

2019/04/22

Epistrophy/Bill Frisell/Thomas Morgan

2626 ECMレーベルの新譜2日目で一段落。今日のアルバムは’17年に出た「Small Town」と同じヴィレッジ・ヴァンガードでのライヴで、たぶんその時の残りテイクではないかと思われます。確か「Small Town」は’17年のベスト3に選んだような気が...。曲調の違いからか、今回はそこまでのすごみを見せてはいないようですけど、それでも好きなデュオには違いありません。淡々としていて、それでいて雰囲気を持って行かれて気が付いたら時間が経っていた、というような感じですし。ECMの中でも明るいサウンドではあるので、気軽に聴きやすい、というメリットもありますね。できれば2枚揃って聴きたいところですけど、このアルバムだけでもなかなかいいです。

 

Epistrophy/Bill Frisell(G)/Thomas Morgan(B)(ECM 2626)(輸入盤) - Recorded March 2016. - 1. All In Fun 2. Wildwood Flower/Save The Last Dance For Me 3. Mumbo Jumbo 4. You Only Live Twice 5. Lush Life 6. Epistrophy 7. Pannonica 8. Red River Valley 9. In The Wee Small Hours Of The Morning

(19/04/20)ライヴで68分収録。前回「Small Town」(ECM 2525)と同じ時期なので、一連のライヴでの残りテイクかも、ポール・モチアン作の3曲目、ビリー・ストレイホーン作の5曲目、セロニアス・モンク作の6-7曲目、トラディショナルの8曲目とスタンダード、ポップスなど。1曲目の出だしから、淡々とした牧歌的なデュオのやり取りではじまり、これでつかみはOKという感じ。今回は彼らのオリジナルはないので、よりなじみやすい面も持っていると思います。牧歌的でジャズのバップの印象とは対極的な位置にあるのに、なぜかこの2人にジャズを感じてしまうのは不思議なことです。3曲目はフリー一歩手前の自由なやり取りが聴けます。そして割とシリアスな4曲目、個性的な、4ビートの6-7曲目など、聴きどころは多いかも。

2019/04/04

The Transitory Poems/Vijay Iyer, Craig Taborn

2644_1 ECMを先に聴いていて、それが一段落。もっと前に入手したアルバムもあと2枚あるんですけど。今日のアルバムは、ありそうでなさそうな組み合わせでのピアニストのデュオの演奏です。ジャズのピアノの新しい歴史はキース・ジャレットやチック・コリアらによって’70年代から出てきて、ある種クラシックを連想させるようなサウンドは当時からあったんですが、これはその現代系という感じのアルバムですね。まあ、初めての2人の演奏ではないようで、まるで作曲されたかのような息の合ったところを見せてくれています。なかなか素晴らしいです。でもキャッチーな分かりやすいメロディというわけではないので、ちょっと目立ち感的には損しているかな、という感じにもなりますけど。

 

The Transitory Poems/Vijay Iyer(P), Craig Taborn(P)(ECM 2644)(輸入盤) - Recorded March 2018. - 1. Life Line (Seven Tentions) 2. Sensorium 3. Kairos 4. S.H.A.R.D.S. 5. Shake Down 6. Clear Monolith 7. Luminous Brew 8. Meshwork/Libation/When Kabuya Dances

(19/04/03)ハンガリーのブダペストでのライヴ。8曲目の最後のみジェリ・アレンの作曲で、あとは2人のインプロヴィゼーションでの演奏。他にも、Jack Whitten(芸術家、2曲目)、Muhal Richard Abrams(6曲目)、Cecil Taylor(7曲目)に捧げられた曲があります。ありそうでなさそうな2人のピアニストの共演。あまりジャズ的にガンガン行かないで、どことなく現代音楽的というか、クラシック的というか、繊細な中にもハッとするものを持っている才気のある演奏で、やはりこういうところはECM的なのかなあ、と思います。特に2曲目は静かなインプロヴィゼーションになってます。2人の織りなすメロディとハーモニーは独特なものだと思うので、割と硬派なピアノのデュオの演奏を聴きたい人にはいいかも。6曲目はブルースしてます。

2019/03/25

Sun Of Goldfinger/David Torn, Tim Berne, Ches Smith

2613 ECMが飛び飛びに届いてきてます。このアルバム、持ち込み音源だろうと思うのですが、デヴィッド・トーンのプロデュースになっています。ECMのある意味ハードな側面である、盛り上がりの多いフリー・インプロヴィゼーションがメインです。なので、買って、ヤッター、と思う人と、何じゃこれはと思う人と二極分化するアルバムではないかなあと思います。私をご存知の方は、こっち方面が私、好きなので分かってらっしゃると思いますが、その点を考慮に入れてご購入の検討をしてみてください。このメンバーだとね、さすがにいい演奏をしていると思います。ただ、それが聴き手に伝わるかどうか、というのは別問題ですからね。

 

Sun Of Goldfinger/David Torn(G, Live-looping, Electronics), Tim Berne(As), Ches Smith(Ds, Electronics, Tanbou)(ECM 2613)(輸入盤) - Recorded September 2015 and August 2018. - Craig Taborn(Electronics, P on 2), Mike Baggetta(G on 2), Ryan Ferreira(G on 2), Scorchio QUartet: Amy Kimbell(Vln on 2), Rachel Golub(Vln on 2), Martha Mooke(Viola on 2), Leah Coloff(Cello on 2) - 1. Eye Maddle 2. Spartan, Before It Hit 3. Soften The Blow

(19/03/23)デヴィッド・トーンのセルフ・プロデュース作。2曲目が彼の作曲で、1、3曲目が3人のフリー・インプロヴィゼーション。それぞれに20分台もある大作になっています。エレクトロニクスを駆使して、それと楽器音との融合とともに、幽玄な、時に盛り上がりもあるフリーの世界を描いていますが、それゆえにかなりハードな感じの部分もあり、聴く人を選ぶかも。ただ3人ともこういう演奏は得意なので、フリー方面が好きな方は高みにのぼるような感触を味わうことができるか。かなり硬派な世界を行っていて、ECMとしてはかなり賑やかな方です。こういうギターの演奏を聴くとトーンはロックの人というイメージが強い。2曲目はある程度のメロディやハーモニーが出てくるので、ちょっと安心。3曲ともに異なるイメージです。

2019/03/07

Absinthe/Dominic Miller

2614
ECMレーベル新譜がまた届いたので、順番を変えて聴いていきます。今日のアルバムはドミニク・ミラーのECMリーダー作2枚目。今度は前回に比べてちょっと編成が大きいですし、エレキ・ベースとドラムスが揃っていて、この2人が落ち着いたビートを出すだけでも前のアルバムよりちょっと押し出しが強くなった感じはあります、それでもバンドネオンが参加していたり、ギターはアコースティックだったりと、そういう面ではECM的ではあるんですけど。ちょうど発売時期に来日公演もあったりして、人気、それなりにで出るんじゃないのかなあ、と思います。それでいてメランコリックなメロディがいいですね、


Absinthe/Dominic Miller(G)(ECM 2614)(輸入盤) - Recorded February 2018. Dominic Miller(G), Santiago Arias(Bandoneon), Mike Lindup(Key), Nicolas Fiszman(B), Manu Katche(Ds) - 1. Absinthe 2. Mixed Blessing 3. Verveine 4. La Petite Reine 5. Christiania 6. Etude 7. Bicycle 8. Ombu 9. Tenebres 10. Saint Vincent

(19/03/05)全曲ドミニク。・ミラーの作曲。ECMでの2作目もアコースティック路線ですが、バンドネオンを入れたり、マヌ・カッツェのドラムスでメリハリをつけたりと、ただ静かなだけではない、面白い構成になっています。メランコリックなメロディが多く、アルバムとして、あまりECMに縁のない人も楽しめそうな雰囲気。ベースもエレクトリックなので、そのまま盛り上がればフュージョン的になっていくような感じも。ロック出身の彼のECM的な側面を切り取ってはいますが、その予想ではもったいない気も。エレキ・ベースとドラムスが全面的には参加してないにしても、その雰囲気がいいというか。ここは流れに身を任せて通して聴く感覚で音楽を聴いています。それでも曲ごとの印象は微妙に違っていて、興味深いところ。なかなかいい。

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