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2016/10/14

Kim Kashkashian/Lera Auerbach/Arcanum

2375
ECM New Seriesの新譜聴き2日目。Lera Auerbachという名前は聞いたの初めてかな、と思ったら’73年生まれのロシア人だそうで、現代音楽家としては若いなあ、と思います。それでも40代か。ショスタコーヴィチの曲を編曲して演奏しているのですが、ヴィオラのキム・カシュカシャンのことを想定していたらしいですし、作曲したArcanumもそうだとのこと。現代音楽としては、まあ、聴きやすい方なんじゃないかなと思います。録音も’13年だしCD番号もちょっと古め。寝かせておいたのでしょうか。ECMはこういうことがよくあるのですけど、内容的には演奏者の個性が出ていていい感じだとは思うのですが。


Kim Kashkashian(Viola)/Lera Auerbach(P, Comp)/Arcanum(ECM New Series 2375)(輸入盤) - Recorded October 2013. - 1-24. Dmitri Shostakovich / Lera Auerbach: 24 Prelude Op.34 transcripted For Viola and Piano 25-28. Lera Auerbach: Arcanum

(16/10/14)Lera Auerbachはロシアの作曲家でピアニスト。ドミトリー・ショスタコーヴィチの「24の前奏曲」(1933年)を彼女がヴィオラとピアノ用に編曲して(’10年)演奏しています。もともとはピアノ独奏の曲。そして彼女自身が曲を書き、ピアノも演奏する「Arcanum」。両方とも、ヴィオラのKim Kashkashianを想定して書かれたとのこと。なるほどヴィオラのある種の哀愁が生かされているような気も。現代音楽でも、聴きやすさはあるかも。

2016/07/07

Miniatures - Music For Piano And Percussion/Glauco Venier

2385
ECM新譜聴き2日目。新譜とはいえ、ちょっと前の録音が続きます、これは’13年録音。録音からリリースまでの間隔って、ECMに関しては、分らないとだけ申しておきますが、音源が出来た時に番号をふってしまっているので、欠番が出たり、出ないと思っていたところに出たり、といろいろです。今日のアルバム、ピアニストのGlauco Venierはノーマ・ウィンストンのアルバムに何枚か参加していますが、その縁で、ECM初リーダー作を発表したのかと思います。グルジェフやコミタスなどの曲が、オリジナルに混ざって、自然に置かれているので、そういう人なのかなあ、と感じました。やや活発な曲もありますが、全体的に聴いていて落ち着きます。


Miniatures - Music For Piano And Percussion/Glauco Venier(P, Gongs Bells, Metals)(ECM 2385)(輸入盤) - Recorded December 2013. - 1. RItual 2. Tiziano's Painting 2. Asian Songs And Rhythms No.40 4. Byzantine Icon 5. Serenity 6. Abstractio 7. Prayer 8. Gunam 9. Madiba 10. The Temple - War - Litanies 11. Krunk 12. Ave Gloriosa 13. Visible Spirit 14. Deep And Far 15. Ce Jour De L'an

(16/07/06)全15曲中10曲がGlauco Venierの作曲(1-2、4-7、9、13-14曲目)。グルジェフ、コミタス、ギョーム・デュファイらの作品もあって、ジャズというよりは(もちろん打楽器を交えたインプロヴィゼーションはあるでしょうけど)、クラシック的な要素を持っているような雰囲気の、これぞECMのピアノという感じで弾いています。ECMにも参加作品が複数あって、今回がECMでの初リーダー作。ソロの作品ですが。素直なピアノではあるけれども、どことなく温度感が低く、神秘的でミステリアスな香りも漂わせています。哀愁も漂っていて、淡く包み込むようなピアノサウンドが魅力。10曲目は時折やや激しい。また時々パーカッションの音も聴けるけれど、静かな中を泳いでいくような感じで、あまり刺激的ではありません。

2016/07/06

Music Of Weather Report/Miroslav Vitous

2364
ちょっと忙しかったので、6月20日には届いていたECM新譜をやっと聴けました。最近はECMでこういうタイトルと内容のアルバムが出るのか、と思いましたが、録音から5-6年経っての発売なんですね。自分はウェザー・リポートはジャコ・パストリアスからヴィクター・ベイリーのベースがリアルタイムで、それだけインパクトも強く、ミロスラフ・ヴィトウスの時代は後追いなんですね。ですので、ここでバードランドがあっても、ECMでウェザー・リポートの演奏した曲が発売されるようになったか、と思うだけで、あまり印象的なものは出てこなかったです。直接のマンフレート・アイヒャーのプロデュースではないですし。それでも、演奏自体は、けっこう興味深いものだったと思います。

Music Of Weather Report/Miroslav Vitous(B, Key)(ECM 2364)(輸入盤) - Recorded May 2010, February and March 2011. Gary Cambell(Ss, Ts), Roberto Bonisolo(Ss, Ts), Aydin Esen(Key), Gelard Cleaver(Ds), Nasheet Waits(Ds) - 1. Scarlet Woman Variations 2. Seventh Arrow 3. Multi Dimention Blues 2 4. Birdland Variations 5. Multi Dimention Blues 1 6. Pinocchio 7. Acrobat Issues 8. Scarlet Refrections 9. Multi Dimention Blues 3 10. Morning Lake

(16/07/05)ウェザー・リポート時代の曲と、ブルースが新曲で、それを「Variations」という用語で変奏曲にしてしまっているところが、彼らしいのか、ウェザー・リポートという縛りがあるからなのか。ヴィトウスのみの作曲は7曲(2-3、5、7-10曲目)。バードランドなど、ジャコ時代の曲も登場させていたり、それなりに賑やかな曲やフリーな曲もありますが、やはりECMというレーベルのため、静かな部分も多く混ざる印象。ヴィトウスなりの初期のグループを現代に再構築している感じのサウンドです。こういう方向性もアリだったのかなと。ただ、録音から発売まで5-6年かかっているので、レーベルとしての方向性が出るまでに時間がかかった感じです。また、あえて「ウェザー・リポート」のタイトルをつける必要があるのかどうか。

2016/04/17

Thomas Zehetmair/Robert Schumann/Orchestre De Chambre De Paris

2396
ECM新譜聴き3日目で、1日おいて今日もNew Seriesです。今回はシューマンだけのアルバム。An ECM Productionとなっていて、マンフレート・アイヒャーの名前がどこにも入ってません。トーマス・ツェトマイアーがディレクション、と書いてあるので、彼が全部を見渡して制作したアルバムかもしれません。現代音楽とクラシックの組み合わせではないクラシックだけのアルバムも、ECMではそんなに比率は高くないと思うので、ある意味クラシックをこれから聴く人にもいいんじゃないのかな、と思います。温度感も割と高めで、ちょっと聴くとECMらしくないような気もしてますが、これはこれでいいんじゃないかと。「情感が豊かで、内面と向かい合っている感じも」とは、あくまでも個人的感想です(笑)。


Thomas Zehetmair(Vln, Direction)/Robert Schumann/Orchestre De Chambre De Paris(ECM New Series 2396)(輸入盤) - Recorded February 2014. 1-3. Voilin Concerto WoO 23 4-7. Symphony No.1 "Spring" Op.38 8. Phantasy For Violin And Orchestra

(16/04/13)ロベルト・シューマンは19世紀ドイツの作曲家。「春」をはじめ、シューマンのヴァイオリン曲を演奏しています。77分ほどの収録。現代音楽にも精通したトーマス・ツェトマイアーも、シューマンなどクラシックも得意で、その情感が豊かで、内面と向かい合っている感じもします。現代音楽を絡めずにシューマンばかりを聴かせるのはECMでは少ない方で、逆に安心して聴ける面も。マンフレート・アイヒャーの名前がないアルバム。

2016/03/19

Birdwatching/Anat Fort Trio/Gianluigi Trovesi

2382
ECMレーベルが、今日届いた分を含めて6枚にたまってしまいました。近々Criss Crossはじめ5枚ぐらい届くので、どんどん聴いていかないと。忙しいこともあったけれど、時間がないわけではなかったのですが。今回のこのアルバム、Anat FortとGianluigi Trovesiとの組み合わせがなかなかいいと思います。このあたり、マンフレート・アイヒャーのセッティングなのでしょうか。それにしても録音から3年が経ってからの発売、これも大人の事情を何となく感じますが。まあ、場面によって抒情的でもあり、フリー的でもあるのは、このレーベルのある面の特徴でしょうか。自分としては好みのサウンドなのですが。


Birdwatching/Anat Fort(P) Trio/Gianluigi Trovesi(Acl)(ECM 2382)(輸入盤) - Recorded November 2013. Gary Wang(B), Roland Schneider(Ds) - 1. First Rays 2. Earth Talks 3. Not The Perfect Storm 4. It's Your Song 5. Jumpin' In 6. Milarepa Part 1 7. Song Of Phoenix I 8. Song Of Phoenix II 9. Murmuration 10. Meditation For A New Year 11. Inner Voices 12. Sun

(16/03/19)11曲目のみ4人のインプロヴィゼーションで、他は全曲Anat Fortの作曲。1曲目は穏やかで明るめの情景描写的なソロ・ピアノではじまり、2曲目で内省的なGianluigi Trovesiとのやり取りが聴かれます。その後も多少変化はあるものの、落ち着いて暗めの世界が広がっていて、思索的な音列の積み上げが、多少心を締め付けるような感じもします。ただ4曲目のようにトリオで盛り上がりのある曲も。これは変拍子。5曲目もフリー的に盛り上がりが。曲順にもドラマ性があって、フリー的な場面が多少あります。曲調がやや突き放すような感じがあっても、場面によって抒情性が高まり、うまく中に入っていけます。しっとり感のあるメロディアスな曲もあり、その硬軟取り混ぜた感じが、また微妙で何とも言えずいい感じ。

2015/10/23

Morton Feldman/Erik Satie/John Cage/Rothko Chapel

2378
ECM New Series新譜聴き2日目。モートン・フェルドマン、エリック・サティ、ジョン・ケージの3人を取り上げてますけど、現代音楽然としているのは1曲目、26分台のモートン・フェルドマンの曲で、ジョン・ケージの作品は意外におとなしいというか、聴きやすいというか、ECMらしいというか。サティの曲とケージの曲が2曲目以降、だいたい交互に現れてきますが、あまり垣根は高くないような気もします。だから時間的にメインと思われる1曲目と2曲目以降、というサウンドの違いがあるんじゃないかなあと思うのですが、ECMではこういう混ぜ合わせて発表する方法はおなじみ。思ったよりは自然だったです。


Morton Feldman/Erik Satie/John Cage/Rothko Chapel(ECM New Series 2378)(輸入盤) - Recorded May 2012 and February 2013. Kim Kashkashian(Viola), Sarah Rothenberg(P, Celeste), Steven Schick(Per), Houston Chamber Choir, Robert Simpson(Cond) - Morton Feldman: 1. Rothko Chapel 2. Erik Satie:Gnossienne No.4 3. John Cage:Four2 4. Erik Satie: Ogive No.1 5. John Cage:Ear For EAR (Antiphonies) Erik Satie: 6. Ogibe No.2 7. Gnossienne No.1 8. John Cage:Five 9. Erik Satie: Gnossienne No.3 10. John Cage: In A Landscape

(15/10/22)Morton FeldmanとJohn Cageは20世紀アメリカの現代音楽家。Erik Satieは19-20世紀フランスの作曲家。フェルドマンの静かな、26分にも及ぶ現代音楽の1曲目を、演奏家を総動員して1曲目に配し、その後サティの曲をピアノで、ケージの曲を主にコーラス(10曲目のみピアノで)で、ほぼ交互に配している独特な構成。ケージの曲も10曲目以外は’80-90年代作曲ですが穏やか。現代音楽色とサティとの混交です。

2015/08/09

Kjolvatn/Nils Okland Band

2383
ECMレーベルが1枚だけ残っていたので、それを聴きました。ジャズっていうよりは、ノルウェーの民族音楽的なサウンドではあるのですが、6曲目のように、インプロヴィゼーションにトライしているようなサウンドの曲もあるので、新上面としてはボーダーレスながらジャズかなあ、という気もしています。ヴァイオリンはじめ、それに似た古楽器(?)、民族音楽楽器(?)も使っていて、なかなか雰囲気は出ています。マンフレート・アイヒャーのプロデュースではないし、’12年の録音だったので持ち込み音源だと思いますが、それでもECMの雰囲気に沿っているところは見事です。また9月初めごろ、まとまってECMが出るので、それまでECMは夏休みだそうです。


Kjolvatn/Nils Okland(Viola D'amore, Hardanger Fiddle, Vin) Band(ECM 2383)(輸入盤) - Recorded June 2012. Rolf-Erik Nystrom(As, Bs), Sigbjorn Apeland(Harmonium), Mats Eilertsen(B), Hakon Morch Stene(Per, Vib) - 1. Mali 2. Undergrunn 3. Drev 4. Kjolvatn 5. Puls 6. Fivreld 7. Start 8. Skugge 9. Bla Harding 10. Amstel

(15/08/09)全曲Nils Oklandの作曲。アレンジは参加しているメンバーがやっているようです。その場で合わせて作り上げられた感じ。今回はノルウェーのトラディショナルは入っていませんが、曲の雰囲気はジャズというよりは、やはりかの地の民族音楽という感じ。ほの暗さ、時に明るく、そして郷愁感が、聴く人の心を揺さぶる感じ。メインのヴァイオリンその他のゆったりとしたメロディが、特に強く心にせまります。それでも6曲目のような割と実験的な音楽も入っています。トラディショナルが入ってないところも、ちょっとウェットな感じが少なめかな、と思いますが、その中で、多少はジャズに近い編成で聴かせてくれるので、ECM的折衷音楽的になってます。ジャズではないので聴く人を選びますが、音楽としてはなかなかいい。

2015/06/18

Dino Saluzzi/Imagenes/Horacio Lavandera

2379
ECMレーベルが2枚届いているので、これから先に聴いていきたいと思います。でも今月下旬入荷予定のこのレーベルのCD、注文中のものが3枚あり、今年はECMラッシュの年でもあります。さて、今日はECM New Seriesで、何とアルゼンチンのバンド・ネオン奏者、ディノ・サルーシ作曲のピアノ曲集という、このレーベルならではの録音ですね。Horacio Lavanderaがピアノを演奏しています。ピアノでクラシック/現代音楽的に演奏しても、違和感がなく一つの作品として完成されていると思います。もともと彼の素養の中にはそういうものが見え隠れしていたし、今回一気に発表になったのかと思います。

(追記19日)このアルバムはHoracio Lavanderaというピアニストが弾いているディノ・サルーシ集なので、ちょっと言葉足らずだったため、少し文章を書き直ししました。


Dino Saluzzi/Imagenes/Horacio Lavandera(P)(ECM New Series 2379)(輸入盤) - Recorded October 2013. - 1. Imagenes 2. Los Recuerdos 3. Montanas 4. Romance 5. La Casa 13 6. Claveles 7. Moto Perpetuo 8. Media Noche 9. Vals Para Verenna 10. Donde Nachi

(15/06/17)ディノ・サルーシはアルゼンチンのバンド・ネオン奏者で、ECMから多くのアルバムを発表してます。彼の’60年から’02年にかけての曲でピアノ用に作曲されたものをHoracio Lavanderaがピアノで弾いたアルバム。サルーシ特有の哀愁とか、乾いた白っぽさの雰囲気の場面も残しつつ。クラシック/現代音楽的に響く場面も多いですが、これもアルバムとして聴いて納得の音。New Seriesからの発売は記譜されたものだからか。

2015/04/06

Gustavo Leguizamon/El Cuchi Bien Temperado

2380
ECMレーベル新譜が3枚届いたので、また聴いて行こうと思います。4月は中旬から下旬にまた6-7枚出るらしいので、まさにここ数年続く、ECMラッシュですね。今日のアルバム、クラシックのソロ・ギターですが、なんとなくエグベルト・ジスモンチやディノ・サルーシと同じような音の香りがするんですね。ある種乾いたというか。そしていわゆるクラシックの枠だけにははまっていないし。これがECMとして好む中南米のミュージシャンなのかな、という気もしています。作曲者のGustavo Leguizamonはアルゼンチンの伝統音楽にラヴェル、ドビュッシー、シェーンベルクあたりの技法も持ち込んだらしいし、それをまたPablo Marquezがアレンジをして弾いているので、原曲も聴いてみたい気がしています。


Gustavo Leguizamon/El Cuchi Bien Temperado(ECM New Serirs 2380)(輸入盤) - Recorded May 2012. Pablo Marquez(G) - 1. Coplas De Tata Dios 2. Zamba Del Carnaval 3. La Cantora De Yala 4. Chacarera Del Expediente 5. Chaya De La Lozano 6. Zamba De Lozano 7. El Silbador 8. De Solo Estar 9. Chacarera Del Holgado 10. Carnavalito Del Duende 11. Zamba Para La Viuda 12. Zamba Soltera 13. Corazonando 14. Zamba Del Panuelo 15. Chilena Del Solteron 16. Maturana 17. Cancion Del Que No Hace Nada

(15/04/05)20世紀アルゼンチンの音楽家Gustavo Leguizamonの曲(伝統音楽に現代の手法を持ち込んだらしい)を、Pablo Marquezがソロギター用にアレンジしたアルバム。ちょっと哀愁を帯びていて、少し乾いた、水彩画の世界を見るような、あまり南米ということを意識することなく聴けるギターです。割と淡々としているけど、その乾き加減は現代音楽の影響もあるか。純粋なクラシックというようでもなく、ECMとのボーダーレスな部分。

2015/03/10

Songs Of Thessaloniki/Savina Yannatou/Primavera En Salonico

2398
ECM新譜が4枚入ってきたので、その1日目。Savina Yannatouは確かECM4作目で、Primavera En Salonicoとの共演は2作目。より民族音楽の領域に踏み込んでいる感じです。ジャズという感じではないのだけど、いちおうECMなのでジャズカテゴリーに入れています。古いトラディショナルなどを、アレンジし直して演奏しているのだけれど、基本的に昔の演奏を聴いている感じがします。ごく一部にインプロヴィゼーション的な場面もありますが、ほんの少し。でも、このエキゾチックで懐かしい雰囲気がいいですねえ。特にジャズにこだわってない方なら、こういう音楽もありますってことで楽しめるんじゃないでしょうか。


Songs Of Thessaloniki/Savina Yannatou(Voice)/Primavera En Salonico(ECM 2398)(輸入盤) - Recorded February 2014. Kostas Vomvolos(Qanun, Accordion), Yannis Alexandris(Oud, G), Kyriakos Gouventas(Vln), Harris Lambrakis(Nay), Michalis Siganidis(B), Kostas Theodorou(Per) - 1. Apolotikiom Agiou Dimitriou 2. A La Scola Del Allianza 3. Tin Patrida Mou Ehasa 4. Dimo Is Solun Hodeshe 5. La Cantiga Del Fuego 6.. Una Muchacha En Selanica 7. Iptidaden Yol Sorarsan 8. Qele-qele 9. Calin Davullari 10. To Yelekaki 11. Salonika 12. Inchu Bingyole Mdar? 13. Jelena Solun Devojko 14. Yedi Kule 15. Poulakin Eiha Se Klouvi 16. Pismo Dojde Od Soluna Grada 17. Apolitiklion Agoiu Dimitriou

(15/03/09)「テッサロニキ(ギリシャの都市)の音楽」とでもいうのか、ギリシャのトラディショナル、Hymn、(あと今の曲?)を中心にSephardic、ブルガリア、トルコ、アルメニア、コソボ、Irish、スラヴ・マケドニアのトラディショナル、Hymnなどを並べていて、67分収録の17曲になっています。ギリシャのエキゾチックなヴォーカル、バックの民族楽器などの影響で、伝統的にも聴こえるけれども、それをKostas Vomvolosが全曲アレンジしていることで、それを踏まえながら、少し新しさもあるような感じも。でも年代的にはちょっと昔のようなサウンドが懐かしい。たぶんギリシャ以外の音楽もあるのは、文化がいろいろ交流しているところだからか。そういう音楽が混ざっていても、違和感を感じないところが、この録音のいいところかも。

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