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2016/06/07

Rolf Lislevand/La Mascarade

2288
ECMレーベルが4枚届いたので、聴いていきます。最初の3回はNew Seriesになると思います(たぶん)。ECMお得意の古楽ですが、Rolf Lislevandの作品はこれで3枚目。なぜか’12年の4月には録音していて、4年間を経て発表というのはどういうわけだろうとは思いますけど、結果的に出て聴くことができて良かったかと。ECMでは欠番がありますが、録音されて何らかの事情で発表されていないか、コンピレーションなどに番号をふっていて、その番号が発表時に出ていないものもあるようです。バロック・ギターもテオルボも、けっこういい響きで、安らげる感じですね。テオルボは、写真から、多弦のリュートのような外観です。


Rolf Lislevand(Baroque G, Theorbo)/La Mascarade(ECM New Series 2288)(輸入盤) - Recorded April 2012. - Robert De Visee: 1. Prelude En Re Mineur 2. Passacaille En Mineur 3. Les Sylvains De Mr. Couperin Francesco Corbetta: 4-5. Intro (Rold Lislevand) - Passacaille En Sol Mineur Robert De Visee: 6. Prelude En La Mineur 7. La Mascarade, Rondeau Francesco Corbetta: 8. Partie De Chaconne En Ut Majeur 9. Sarabanda Per La B Robert De Visee: 10. Chaconne En La Mineur Francesco Corbetta: 11. Caprice De Chaconne Robert De Visee: 12. Chaconne En Sol Majeur Francesco Corbetta: 13. Folie Robert De Visee: 14. La Muzette, Rondeau 15-17. Intro (Rold Lislevand) - Passacaille En Si Mineur - Exit (Rolf Lislevand) 18. Sarabande En Si Mineur

(16/06/06)ロベール・ド・ヴィゼーは17-18世紀のフランスの作曲家、ギタリスト。フランチェスコ・コルベッタは17世紀のイタリア生まれの作曲家、ギタリスト。バロック・ギターもテオルボも当時の弦楽器で、優雅で古典的な響きを持っています。そこにRold Lislevandの即興的な(?)演奏が加わっています。2人の作曲家を頻繁に交互に掲載してありますけど、アルバムを通して聴いて自然に聴けます。豊かな残響音はECMならではか。

2014/05/11

Harrison Birtwistle/Chamber Music

2253
このアルバムの現代音楽は、Wikipediaでは現代音楽手法だけではなくて分かりやすい方法も使っているとのことでしたけれど、個人的には難解なイメージばかりが先行してしまって、違いがよく分からなかったことを白状しておきます。


Harrison Birtwistle/Chamber Music(ECM New Series 2253)(輸入盤) - Recorded August 2011. Lisa Batiashvili(Vln), Adrian Brebdel(Cello), Till Fellner(P), Amy Freston(Soprano), Roderick Williams(Baritone) - 1-3. Three Setting Of Lorine Niedecker 4. Trio 5-9. Bogenstrich - Meditations On A Poem Of Rilke 10-18. Nine Settings Of Lorine Niedecker

(14/05/09)Harrison Birtwistleは20-21世紀のイギリスの現代音楽家。無調だそうですが、音楽的に聴きやすい点も持っていて、カテゴライズが難しい音楽家だそうです。確かにハードな面が強いけど、何となく、こちらの方へも接近しているような気も。時代により作風が変わるので聴いていて判断が難しいです。1-3、10-18曲目はソプラノとチェロの、3曲目はヴァイオリン、チェロとピアノの、5-9曲目はバリトンとチェロとピアノの曲。

2013/10/17

Ludwig Van Beethoven/Diabelli-Variationen/Andras Schiff

2294
今回は2枚組のアルバムです。聴くのはけっこう時間がかかるけど、クラシックの方がジャズよりコメントが短めだし、量が多いので、普段より大まかな書き方もOKなので、気分的には楽です。本当は、クラシックや現代音楽に精通した方に、このあたりの解説をやっていただくといいのですけれども。ただ、今回のシフのベートーベン、ブックレットが分厚くなったせいか、2CDはプラケースではなくて紙ジャケに入っていて、中がちょっと隙間があり、ゆうメールで1個だけ配達だったのですが、案の定、外の紙パッケージが少しつぶれていて残念でした。保管にも気を使います。


Ludwig Van Beethoven/Diabelli-Variationen/Andras Schiff(P)(ECM New Series 2294/95)(輸入盤) - Recorded July 2012 and December 2012. - [CD1] 1-2. Sonate Nr.32 In C-Moll Op.111 3-36. Diabelli-Variationen Op.120 [CD2] 1-34. Diabelli-Variationen Op.120 35-40. Sechs Bagatellen Op. 126

(13/10/16)ベートーベンは18-19世紀のドイツの有名な作曲家。ここではベートーベンの別な曲を、CD1の最初とCD2の最後に持ってきて、メインのDiabelli-Variationen Op.120を2種類、CD1では1921年作のBechstein Pianoで、CD2では1820年頃のFranz Brodmann Fortepianoで弾いています。特にCD2は曲を作曲した当時のピアノなので、その作曲した時のピアノの音色はこういうのか、と分かります。装丁が外箱がつぶれやすく少し残念。

2013/09/23

Trios/Carla Bley/Andy Sheppard/Steve Swallow

2287
再びECMレーベル新譜聴き1日目。またまとまってCDが届くようになってしまったので、ある程度急がないと。カーラ・ブレイがECMで初リーダー作というのは驚きでした。今まで、あまり買ってはいなかったけど彼女のWattレーベルでおなじみだったからです。ここではマンフレート・アイヒャーのプロデュースになっていますけど、シンプルな編成での演奏ということを除けば、やっぱりカーラのペースでのサウンドかなと思います。ECMマジックと言うよりは。原曲も知っていれば面白かったんだけどなあ、と、聴いてなかったことを少々後悔してますが、曲自体は良いので、それはそれでまたいいのではないかなあ、とも思います。


Trios/Carla Bley(P)/Andy Sheppard(Ts, Ss)/Steve Swallow(B)(ECM 2287)(輸入盤) - Recorded April 2012. - 1. Utviklingssang 2. Vashkar 3. Les Trios Lagons (D'Aprea Henri Matisse) 4. Wildlife 5. The Girl Who Cried Champane

(13/09/23)全曲カーラ・ブレイの作曲。彼女のレーベルのWattからではなく、ECMレーベル初リーダー作でマンフレート・アイヒャーのプロデュース。シンプルなトリオの編成での録音になっていて、再演曲なので、原曲と比べてみるのも面白いかも。しっとりと3人で語り合うような哀愁満点の曲の1曲目、妖しい旋律のアドリブで突き進んでいく6拍子の変則的ラテンとも言うべき2曲目、3部作でアップテンポの4ビートからメロディアスなバラードになり、さらにゆったり浮遊感のあるストライド的にピアノが華やかに聴こえる14分台の3曲目。続く4-5曲目もそれぞれ3部作。静かかなと思ったら中盤以降5拍子系で盛り上がっている4曲目、メロディがやや浮遊感のあるサンバから、静かなラテンになって、再び今っぽいサンバで終える5曲目。

2013/07/22

Outstairs/Christian Wallumrod Ensemble

2289
ECMレーベル新譜聴き3日目で一段落。これもNew Seriesではないけれどボーダーレスなサウンドで、便宜上インプロヴィゼーションもあるということでジャズの範疇に入れてます。でもジャズかって言うとクエスチョンマークがつくかもしれない、いわゆるECMサウンドとかレーベルが好きな方向けの音楽、ということになるのでしょうか。アンサンブル名義では、確か4枚目なので、少なくともヨーロッパではこういうサウンドがウケているのだと思います。過激ではないけれど、やはり聴く人を選ぶサウンド、というのが、このレーベルでは最近増えてきたような気もしています。私はそれでもいいんだよね、と思うタイプではありますが。


Outstairs/Christian Wallumrod(P, Harmonium, Toy P)Ensemble(ECM 2289)(輸入盤) - Recorded Nay 2012. Eivind Lonning(Tp), Gjermund Larsen(Vln, Hardanger Fiddle, Viola), Espen Reinertsen(Ts), Tove Torngren(Cello), Per Oddvar Johansen(Ds, Viblaphone) - 1. Still Rock 2. Bunadsbangla 3. Tridili #2 4. Vely Slow 5. Startic 6. Beatknit 7. Folkskiss 8. Third Try 9. Ornament 10. Outstairs 11. Exp

(13/07/21)全曲Christian Wallumrodの作曲で、アレンジはメンバーや複数でのものがあり。過去にも3枚Ensemble名義でアルバムを出しているけど、今回は少しメンバーを替えています。やはり、時に民族的な異国情緒も少しだけ入った静かな北欧のインプロヴィゼーション(ジャズ)という感じ。ロック的な要素との接点もありそう。1曲目もタイトルの割には静かなゆったり、時々立ち止まる8ビート的なサウンドになっています。変則的な編成ではあるも、2曲目のようにうるさくはないけどちょっとトンガリめだったり。6、8-9、11曲目が複数の人のアレンジのクレジットがあるけどインプロヴィゼーションなのか。そう言うにはちょっと穏やかかな、という気も。静か系の4、11曲目他もアルバムでバランスを保っているところが彼ららしい。

2013/07/15

Morton Feldman/Violin And Orchestra

2283
ECMやNew Seriesの他の新譜で、もう通販には入荷しているものが数枚あるのだけど、まだ注文全体が揃わないため、今回はNew Seriesでも1枚で紹介してしまいます。Morton Feldmanは、過去にもNew Seriesで取り上げられたことが3回あるのですが、アルバム全体が彼の曲、というのははじめてなんじゃないかな。う~ん、やっぱり現代音楽まっただ中ですね。メロディというよりは音だったり効果音的なサウンドだったり、それが50分間続きます。立場上ECMでの現代音楽も追いかけてはいますが、やはり聴く人を選ぶアルバムですね。


Morton Feldman/Violin And Orchestra(ECM New Series 2283)(輸入盤) - Recorded October 2009. Carolin Widmann(Vln), Frankfurt Radio Symphony Orchestra, Emilio Pomarico(Cond) - 1. Violin And Orchestra

(13/07/13)Morton Feldmanは20世紀アメリカの現代音楽家。晩年の作品で、この頃は演奏時間の長い静謐な作品が多かったそうですが、このアルバムは1枚で1曲になっていて(細かくインデックスが分かれていない)、確かにその通りの現代音楽となっています。それでいてやはり現代音楽的などこか突き放したようなサウンドが、時に機械の音のようにも聴こえ、続きます。タイトルが「ヴァイオリンとオーケストラ」。けっこう抽象化しています。

2013/06/30

Azure/Gary Peacock/Marilyn Crispell

2292
ちょっと順番を変えて、ECMが1枚あるので紹介します。ゲイリー・ピーコック、高齢なのであまり出てこなくなったと思っていても、これは2年ちょっと前の録音ですけど、まだまだ十分にフリー・インプロヴィゼーションを含め、表現力は劣ってないなあ、と思いました。マリリン・クリスぺルとのデュオのアルバムですが、きっちり作り込んである部分はきちっと表現し、フリー的なところは緊張感をもって応酬しているのが分かります。これは2人のプロデュースで、マンフレート・アイヒャーは録音時には関わっていないですけど、それでもECMまっただ中のデュオの演奏というのは、けっこう素晴らしいんじゃないか、と思ったりしてます。


Azure/Gary Peacock(B)/Marilyn Crispell(P)(ECM 2292)(輸入盤) - Recorded January and February 2011. - 1. Patterns 2. Googbye 3. Leapfrog 4. Bass Solo 5. Waltz After David M 6. Lullaby 7. The Lea 8. Blue 9. Piano Solo 10. Puppets 11. Azure

(13/06/29)2人のインプロヴィゼーションが3曲(3、8、11曲目)、マリリン・クリスぺル作が4曲(1-2、5、9曲目)、ゲイリー・ピーコック作が4曲(4、6-7、10曲目)。メロディらしさとインプロヴィゼーションらしさの境目があまりない感じです。興味は3曲の2人のインプロヴィゼーションの曲ですが、ごく自然に語り合っています。デュオが基本の編成だけど、ソロの曲も(4、9曲目)あり、それぞれ味があります。情景的なゆったりした曲が中心なのですが、1曲目だけはもっと過激でエネルギッシュなデュオのやり取りです。でも2、5-7曲目は割ときっちりと作られた美しい空間的なバラード。曲により、動と静の独特な緊張感で、あるいはゆったりとした情感で、2人のやり取りは続いていきます。10曲目はベースのアルコ奏法が印象的。

2013/05/27

La Notte/Ketil Bjornstad

2300
ECMレーベル新譜聴き2日目。奇しくも昨日は2200番、今日は2300番とキリ番が続きました。通常、キース・ジャレットかヤン・ガルバレクが多いとされるキリ番ですが、そこにケティル・ビヨルンスタが加わったわけです。しかもこれもマンフレート・アイヒャーのプロデュースではなく、外箱にはAn ECM Productionとだけ書かれています。このアルバムを聴く限り、ECMらしさは十分に出ているとは思うのですが。ジャケットはけっこうロマンチックなサウンドを想像させますが、メンバーがメンバーなので、ECMらしさを出しつつも、個性的な寄り集まりだということが、聴いていて分かります。なかなか面白い組み合わせですけど、やはりレーベルかリーダーのファン向けかな。


La Notte/Ketil Bjornstad(P)(ECM 2300)(輸入盤) - Recorded July 21, 2010. Andy Sheppard(Ts, Ss), Anja Lechner(Cello), Eivind Aarset(G, Electronics), Arild Andersen(B), Marilyn Mazur(Per, Ds) - 1. 1 2. 2 3. 3 4. 4 5. 5 6. 6 7. 7 8. 8

(13/05/25)ライヴでの収録。ECMらしい静かな情景が広がっていくような曲が多めですが、クラシック畑のチェロもいるし、ギターも個性的なので、それをこのメンバーでどう広げていくのか、興味ある展開の演奏。タイトルが本当はギリシャ数字でのI-VIIIになっています。静かな中にも、このメンバーならではの盛り上がりがあり、2曲目は、けっこう盛り上がるし、普通のインストルメンタル・ポップスとしても聴ける曲。ただ、ケティル・ビヨルンスタのメロディ感はジャズ以外の普遍的なところにあるような気がしています。民族音楽的な響きを持つメロディが印象的な3曲目、あとは静かな曲が多いけれども、彼ならではの淡く静かな世界に連れていってくれます。7曲目ではベースソロにドラムスが合わせて後半ダイナミックな展開をしてます。

2013/04/28

Paul Motian

2260
ECMのBOXセットが2つ届いたので、先に聴いてしまいます。というよりは、過去に聴いたアルバムで未発表テイクがないので、実のところ全部聴かないでも書けてしまうのですが。こういうBOXものが出ると、バラで買うよりは安く手に入りますが、その分当初のバラ売りのCDの入手が難しくなってしまうので、どっちがいいのか判断に困ることもありますね。今日のはポール・モチアンのECMの割と前の時代のリーダー作6枚組です。この後他レーベルでトリオの演奏を継続したり、他のバンドを組んだりしつつ、’07年にECMにもどってまたリーダー作を発表したりしています。彼は亡くなってしまい、もう新しい録音を聴けないのが残念です。


Paul Motian(Ds, Per)(ECM2260-65)(輸入盤) - Conception Vessel/Paul Motian(Ds) - Recorded November 25 and 26, 1972. Keith Jarrett(P, Fl), Charlie Haden(B), Leroy Jenkins(Vln), Sam Brown(G), Becky Friend(Fl) - 1. Georgian Bay 2. Ch'l Energy 3. Rebica 4. Conception Vessel 5. American Indian:, Song Of Sitting Bull 6. Inspiration From A Vietnamese Lullaby Tribute/Paul Motian(Ds) - Recorded May 1974. Carlos Ward(As), Sam Brown(G), Paul Metzke(G), Charlie Haden(B) - 1. Victoria 2. Tuesday Ends Saturday 3. War Orphans 4. Sod House 5. Song For Che Dance/Paul Motian(Ds, Per) Trio - Recorded September 1977. David Izenson(B), Charles Brackeen(Ss, Ts) - 1. Waltz Song 2. Dance 3. Kalypso 4. Asia 5. Prelude 6. Lullaby Le Voyage/Paul Motian(Ds) - Recorded March 1979. J.F. Jenny-Clerk(B), Charles Brackeen(Ts, Ss) - 1. Folk Song For Rosie 2. Abacus 3. Cabala/Drum Music 4. The Sunflower 5. Le Voyage Psalm/Paul Motian(Ds) - Recorded December 1981. Bill Frisell(G), Ed Schuller(B), Joe Lovano(Ts), Billy Drewes(Ts, As) - 1. Psalm 2. White Magic 3. Boomerang 4. Fantasm 5. Mandeville 6. Second Hand 7. Etude 8. Yahllah It Should've Happened A Long Time Ago/Paul Motian(Ds) - Recorded July 1984. Bill Frisell(G), Joe Lovano(Ts) - 1.It Should've Happened A Long Time Ago 2. Fiasco 3. Conception Vessel 4. Introduction 5. India 6. In The Year Of The Dragon 7. Two Women From Padua

(13/04/28)ECM1028, 1048, 1108, 1138, 1222, 1283の再発6枚組BOX。録音期間も’72年から84年までの期間のものです。その後のECMでのリーダー作は’07年の「I Have The Room Above Her」(ECM1902)からなので、ECMの古い時期の録音の集大成と見ることができます。’84年のアルバムで、ビル・フリゼール、ジョー・ロヴァーノを加えたトリオで、他レーベルも含め、ある程度レギュラー化するのですが、それまでのアルバムは、その直前以外は、その時々のいろいろなミュージシャンとの録音になっています。全体的に自由度は高めですが、特に初期のものはフリーが強めになっています。けっこう硬派だと思うけれども、こういうアルバムを聴いてみるのも、たまにはいいんじゃないかと思います。ECMには欠かせない存在。

2013/04/07

Quercus/June Tabor/Iain Ballamy/Huw Warren

2276
ECMレーベル新譜聴き3日目。今日のアルバムはイギリスの大御所のフォーク・シンガーのライヴ。ECMらしさのあるヴォイスであれば分かるのですが、なぜ彼女がここに?という感じはあるかと思います。カテゴリーもECMなのでいちおうジャズにしましたけど、フォーク・ソングが近いですね。以前、ロビン・ウィリアムソンが3枚アルバムをECMから出してますけど、その時も普通にカントリー(フォーク)っぽい感じでECMの味付けありっていう感じだったと思います。でも、こういうアルバムもいいかなあ、とは思います(すいません、June Taborがいかに偉大かっていうのが分かってないもので)。


Quercus/June Tabor(Voice)/Iain Ballamy(Ts, Ss)/Huw Warren(P)(ECM 2276)(輸入盤) - Recorded March 2006. - 1. Lassie Lie Near Me 2. Come Away Death 3. As I Roved Out 4. The Lads In Their Hundreds 5. Teares 6. Near But Far Away 7. Brigg Fair 8. Who Wants The Evening Rose 9. This Is Always 10. A Tale From History (The Shooting) 11. All I Ask Of You

(13/04/05)June Taborはイギリスの有名なフォークシンガー。ここでは彼女の作曲はなく(作詞は1曲あり)アレンジに名前が出ている曲も。トラディショナルが多く、1-3、6-7曲目。ライヴの収録ですが、音はいい感じ。バックの編成がサックスとピアノで、しかも彼女はギターなどを弾いていないので、サウンド的にはECMから出ているフォーク・ソングとして違和感はなし。しかもバックの2人は彼女とともに作曲やアレンジに深くかかわっていて、それがある種のECM的なミステリアスさにつながっていると思います。ヴォーカルは、ちょっと低めの女声ながら、普通のフォークソングに陥ることなく、不思議なECMサウンドに包まれて、インパクトは割とあります。ヴォーカルがない部分はそのままECM流のジャズになっているとの感じもあり。

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