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2006/08/30

Atmospheric Conditions Permitting/Jazzensemble Des Hessischen Rundfunks

1549
Atmospheric Conditions Permitting/Jazzensemble Des Hessischen Rundfunks(ECM 1549/50)(輸入盤) - Recorded 1967-93. Tony Scott(Cl), Karel Krautgartner(Cl), Emil Mangelsdorff(As, Fl, Ss), Joki Freund(Ts, Ss), Heinz Sauer(Ts, As, Ss, Ds, Synth, etc), Gunter Kronberg(Bs, As), Albert Mangelsdorff(Tb), Gunter Lenz(B), Ralf-R. Hubner(Ds, Synth), Ulrich Beckenhoff(Tp), , Christof Lauer(Ts, Ss), Bob Degen(P), Bill Frisell(G), Ebarhard Weber(B), Joerg Reiter(P), Hans Ludemann(P), Volker Kriegel(G), Rainer Bruninghaus(P, Synth), Paul Lovens(Ds, etc), Deter Petereit(B), Peter Giger(Ds), Lee Konitz(As), Markus Becker(P, Synth), Thomas Heidepriem(B), Willhelm Liefland(Narrator), Buschi Niebergall(B), Michel Pilz(Bcl), Jaime Torres(Charango), Norberto Pereyra(G), Karlheinz Wiberny(Piccolo), Theo Jorgensmann(Cl), Rudiger Carl(Cl), Gunter Christmann(Tb), Alois Kott(B), Peter Kowald(Tuba), Alexander Von Schlippenbach(P), Detlef Schnonberg(Ds), Peter Panzol(Ss), Stephan Schmolck(B), Aki Takase(P, Celeste), Thomas Heberer(Tp), Stefan Lottermann(Tb), Werner Pirchner(Vib), Adelhard Roidinger(B), John Schroder(G), Theodossij Spassov(P), Simeon Shterev(Fl), Jurgen Wuchner(B) - 1. Bagpipe Song 2. Auf In Den Wald 3. Niemandsland 4. Out Of June 5. Incantation For An Alto Player 6. Stomp Blase 7. Krotenbalz 8. Blues, Eternal Turn On 9. Accelerated Service 10. Noldes Himmel 11. Reverse 12. Oben 13. Schattenlehre 14. Winterballade 15. Repepetitititive 16. Darauf Der Schnee Danach 17. Fahrmann Charon 18. Concierto De Charangojazz 19. Walzer Fur Sabinchen 20. Fur Den Vater 21. Merge Song 22. The Truth Is Unavailable 23. Der Fahle Zwerg Auf Dem Kahlen Berg 24. Kauf Dir Einen Bunten Luftballon 25. Bloody Nose 26. Von Der Gewohnlichen Traurigkeit 27. Fin 89 ... Oder Was Der Mehsch So Braucht 28. Manipulation 29. Herbstschleife 30. Kauze Und Kauzchen 31. Nachwort

(03/08/10)楽団の’67年から’93年にかけての録音をCD2枚組に集めたもの。なるほど、’60年代のオーソドックス風なジャズ (1曲目)から現代的なアレンジまで、さまざまなジャズの要素が散らばっています。4曲目のようにシンセサイザーも駆使したアヴァンギャルドなサウンドの曲や、11-12曲目のようなナレーション入りの曲も。18曲目はチャランゴ、ギター、テナー・サックスで延々16分。ピアノ(チェレステ)とトランペットで軽快な24曲目。全体を通してホーンのアンサンブルが耳に残る感じ。核となるメンバーはずっと一緒のようですが、他に色々なミュージシャンが出入りしています。個人的には’81年6月録音のビル・フリゼールとエバーハルド・ウェーバーが参加する10分台の3曲目が、この2人のカラーで、印象的。

2006/08/29

Azimuth/The Touchstone/Depart/Azimuth

1546
Azimuth/The Touchstone/Depart/Azimuth(ECM 1546-48)(輸入盤) -- Azimuth - Recorded March 1977. John Taylor(P, Synth), Norma Winstone(Voice), Kenny Wheeler(Tp, Flh) - 1. Sirens' Song 2. O 3. Aizmuth 4. The Tunnel 5. Greek Triangle 6. Jacob The Touchstone - Recorded June 1978. John Taylor(P, Org), Norma Winstone(Voice), Kenny Wheeler(Tp, Flh) - 1. Eulogy 2. Silver 3. Mayday 4. Jero 5. Prelude 6. See Depart - Recorded December 1979. John Taylor(P, Org), Norma Winstone(Voice), Kenny Wheeler(Tp, Flh), Ralph Towner(G) - 1. The Longest Day 2. Autumn 3. Arrivee 4. Touching Points - From The Window - Wildfall - The Rabbit - Charcoal Traces 5. Depart 6. The Longast Day (Reprise)

(03/09/06)ECM 1099、ECM 1130とECM 1163が3枚組になって再発されたもの。全曲ジョン・テイラーの作曲。ピアノ、トランペット、ヴォイスという変わった編成が、研ぎ澄まされたメロディアスなサウンドを生み出して、浮遊感を伴った清涼感とでもいうような雰囲気を漂わせています。メンバーの3人共に、アメリカのジャズとは無縁なその冷めた個性の組み合わせと、ある種のしっとり感や格調の高さが面白い。アルバムそしてグループ名のタイトル曲の1枚目3曲目が、反復するシンセサイザーのバッキングの中をフレーズが舞う内省的な12分台の曲だというのも興味深いところ。 派手な曲はありません。3枚とも似たようなサウンドの感触の中で、3枚目にはラルフ・タウナーが参加していて、ギターの味わいがいい感じです。

2006/08/28

The Sea/Ketil Bjornstad/David Darling/Terje Rypdal/Jon Christensen

1545
今日はケティル・ビヨルンスタのアルバム。彼一人だけだと、叙情的で穏やかなピアノになるのですが、そこに個性的な面々が終結。チェロのデヴィッド・ダーリングはクラシックの香りも交えつつ、当然ながらベースとは一味違うサウンドを聴かせ、ギターのテリエ・リピダルはプログレ系のソリッドな音を出すギターで、時に静かに、時に暴れまわるという感じで超個性的、ドラムスのヨン・クリステンセンは間と空間的なパルスで攻めてきて、この個性の集まりでうまくサウンドをまとめてしまうのがやっぱりECMですね。ですのでいわゆるジャズ度という尺度で聴いたら、そういうものはほとんどない、と言ってもいいかもしれません。


The Sea/Ketil Bjornstad(P)/David Darling(Cello)/Terje Rypdal(G)/Jon Christensen(Ds)(ECM 1545) - Recorded September 1994. - The Sea 1 - 12

全曲ケティル・ビヨルンスタ の作曲。今度は「海」をテーマにしたアルバム。タイトルも「海1」から「海12」まで。書き譜が多いことが予想され、映画音楽に流れるBGMといった感じもしますが、やっぱり硬質な個性は見え隠れします。 個性的な楽器編成で、ギターは個性を出しながら、静かな場面もあれば、意外に過激な音を出すことも。チェロがいることで、クラシックのような印象的な哀愁のある旋律でスタートする1曲目。どの曲もメロディが落ち着いていてきれいです。これはもう曲ごとにうんぬんではなくて、トータルアルバムとして74分を通してゆったりとドラマを聴きとっていく、という流れになるような展開。4曲目のドラムスがメインで、バックに哀愁のメロディが流れるのも面白い。12曲目(ラスト)はしっとりとソロ・ピアノ。

2006/08/27

Matka Joanna/Tomasz Stanko Quartet

1544
今日はトーマス・スタンコのアルバムですが、いつもに増してフリー色が強いように感じます。フリー・インプロヴィゼーションの曲も4曲あり、トニー・オクスレイ(この人フリーの人だったかな)の特徴あるパルスを叩き出すようなドラムスがけっこう印象的。やはりヨーロッパの空間的フリーの場面がけっこう多いです。それは作曲者が決まっている曲についても同様で、聴く人を選ぶアルバムなんじゃないかな、と思います。ある映画のイメージで作られた曲だそうですが、寂寥としたサウンドの雰囲気と、宗教的な(それもかなり変わった)ジャケット写真が、想像力をかきたててくれます。


Matka Joanna/Tomasz Stanko Quartet(Tp)(ECM 1544) - Recorded May 1994. Bobo Stenson(P), Anders Jormin(B), Tony Oxley(Ds) - 1. Monastery In The Dark 2. Green Sky 3. Maldoror's War Song 4. Tales For A Girl, 12 5. Matka Joanna From The Angels 6. Cain's Brand 7. Nun's Mood 8. Celina 9. Two Preludes For Tales 10. Klostergeist

1、5、7曲目が全員のフリー・インプロヴィゼーション、トーマス・スタンコ作は2-4、6、8曲目。オーソドックスなクァルテットですが、大半は叙情的で空間的な曲。静かなフリーの中で研ぎ澄まされた音を選び抜いた1、7曲目、抽象的な出だしから叙情的なトランペットがはじまるやはりフリー的な2曲目、冷たいながら4ビートのジャズに近い雰囲気を持つ3曲目、ゆったりとしながら速いフレーズも織り交ぜて進行する4曲目、暗い静かなところからメロディが浮かび上がる10分台のタイトル曲の5曲目、ちょっと暗めのテーマが印象的で抑制されつつ発散もする6曲目、空間的な中でしっとりとしたメロディが流れていく8曲目、トランペットとピアノのデュオで淡々と綴っていく小品の9曲目、Tony Oxley作の独特なドラム・ソロの10曲目。

2006/08/26

Skies Of Europe/Italian Instabile Orchestra

1543
Skies Of Europe/Italian Instabile Orchestra(ECM 1543)(輸入盤) - Recorded May 1994. Pino Minafra(Tp, Megaphone), Alberto Mandarini(Tp), Guido Mazzon(Tp), Giancarlo Schiaffini(Tb, Tuba), Lauro Rossi(Tb), Sebi Tramontana(Tb), Martin Mayes(French Horn, Mellophone), Mario Schiano(As, Ss), Gianluigi Trovesi(As, Cl, Acl, Bcl), Carlo Actis Dato(Bs, Ts, Bcl), Daniele Cavallanti(Ts, Bs), Eugenio Colombo(As, Ss, Fl), Renato Geremia(Vlin), Paolo Damiani(Cello), Giorgio Gaslini(P, Anvil), Burno Tommaso(B), Tiziano Tononi(Ds, Per), Vincenzo Mazzone(Tympani, Per, Ds) - Il Maestro Muratore: 1. Il Maestro Muratore 2. Suquilli Di Morte 3. Corbu 4. Meru Lo Snob 5. L'ate Mistica Del Vasaio 6. Il Maestro Muratore (Ripresa) Skies Of Europe: 7. Du Du Duchamp 8. Quand Duchamp Joue Du Marteau 9. Il Suono Giallo 10. Marlene E Gli Ospiti Misteriosi 11. Satie Satin 12. Masse D'urto (A Michelangelo Antonioni) 13. Fellini Song

(03/09/28)Il Maestro MuratoreはBurno Tommasoの、Skies Of EuropeはGiorgio Gasliniの作曲。編成も本格的で、サウンドもクラシック方面とジャズ(時に前衛的方面が混ざります)の折衷の印象があり、普通のビッグバンド・ジャズとのサウンドとは一線を画します。前半の曲はクラシカルな出だしの印象もあるものの、時にフリーキーなトーンも混ざり、けっこうドラマチック。1、6曲目のテーマは分かりやすく、4曲目のあたりでは、オーソドックスなジャジーな雰囲気からフリーを経て、5曲目のようにクラシカルに展開して行きます。後半の曲も、内省的な部分もあるにしても、ジャジーに盛り上がる場面も、フリーキーな場面も揃っていて、これまたドラマチックな進行。アンサンブルと自由のバランスの妙味 。少人数の編成の曲も。

2006/08/25

Standards In Norway/Keith Jarrett Trio

1542
今日はキース・ジャレットのスタンダーズのライヴで、’89年の録音を’95年になって出した、悪く言えばいわゆる落穂拾い的なアルバム。でも、このトリオ、いつの演奏でもアルバムとして出せるほどのポテンシャルがあると思います。際限なく出してもキリがないとは思うのですが。下のコメントにも書いてあるとおり、ダブリが多くて同じツアーでの録音があるから発売が遅れたのでしょうけれど、うーん、このアルバムもいいなあ、と思ってしまいます。独特のバップではない自然発生的なキースのフレーズなのに、すんなり聴けてしまうのは、このメンバーだからなのでしょうか。さらに後には6枚組なんてアルバムを出すことになるのですが。


Standards In Norway/Keith Jarrett Trio(P)(ECM 1542) - Recorded October 7, 1989.Gary Peacock(B), Jack DeJohnette(Ds) - 1. All Of You 2. Little Girl Blue 3. Just In Time 4. Old Folks 5. Love Is A Many-Splendored Thing 6. Dedicated To You 7. I Hear A Phapsody 8. How About You?

全曲スタンダード。発表されたのが’95年なので、ちょっと録音から間が開いています。他のアルバムと半分以上の収録曲がダブっているためかもしれません。(特に「Tribute」とは録音日が9日しか離れていません。) 他のアルバムの同じ曲との比較も面白いかと思います。明るい感じでメロディアスにせまってくる1曲目、静かな優しいメロディに導かれていく2曲目、温かいメロディながらアップテンポでスリリングな展開の3曲目、バラードで語りかけながらも4ビートでやや盛り上がる4曲目、ノリも良くメロディが心地良いアップテンポの5曲目、静かな中にも格調の高さを感じるバラードの7曲目、アクロバティックながらフレーズはきれいな前奏(もちろんメインも)の7曲目、ややアップテンポで陽気にせまってラストを飾る8曲目。

2006/08/24

Nordic Gallery/Edward Vesala Sound & Fury

1541
Nordic Gallery/Edward Vesala(Ds, Per, B, Tamboura, Angklung) Sound & Fury(ECM 1541)(輸入盤) - Recorded 1993 and 1994. Jorma Tapio(As, Bcl, Acl, Bfl), Jouni Kannisto(Ts, Fl), Pepa Paivinen(Ts, Ss, Bs, Bass Sax, Fl, Afl, Piccolo), Matti Riikonen(Tp), Iro Haarla(Harp, P, Key, Accordeon, Koto), Jimi Sumen(G), Petri Ikkela(Accordeon), Pekka Sarmanto(B), Kari Linsted(Cello), Tapani Rinne(Cl) - 1. Bird In The High Room 2. Fulflandia 3. The Quay Of Meditative Future 4. Hadendas 5. Unexpected Guest 6. Bluego 7. Lavander Lass Blossom 8. Streaming Below The Times 9. One-Two-Three Or Four-Five-Six 10. A Significent Look Of Birch Grove 11. On The Shady Side Of Forty 12. Flavor Lust

(03/09/28)全曲Edward Vesalaの作曲。1-2分ほどの小品も4曲ほどはさみこまれているアルバム。 1曲目はホーンのアンサンブルを中心にゆったりとドラマチックに展開していきますが、ベースがいない分そのホーンサウンドが強調される特異な11分台の曲。エキゾチックでパワフルな2曲目を過ぎて、ホーンが中心でスローにクラシックのような雰囲気で聴かせる10分台の3曲目、カラフルなエキゾチックさがある4曲目、アグレッシヴな小品の5曲目を経て、複雑な様相も部分的にあるタンゴ作品の6曲目、スピーディーで自由度の高い7曲目、語りかけてくるようなホーンのアンサンブルとフリーな場面のある8曲目、ベースも入って比較的自由なビッグ・バンド・サウンドを聴かせる11曲目、ラストはタンゴで締めくくる12曲目。

2006/08/23

Beiseit/Alb-Chehr/Heinz Holliger

1540
Beiseit/Alb-Chehr/Heinz Holliger(ECM New Series 1540)(輸入盤) - Beiseit: Recorded 1994. David James(Countertenor), Elmar Schmid(Cl), Teodoro Anzellotti(Accordion), Johannes Nied(B), Heinz Holiger(Cond), Alb-Chehr: Recorded 1992 and 1993. Elmar Schmid(Cl), Klaus Schmid(Cl), Paul Locher(Vln), Marcel Volken(Accordion), Markus Tenisch(Accordion), Oswald Burmann(B), Flanziskus Abgottspon(Narrator) - 1-12. Beiseit 13-21. Alb-Chehr

(04/03/01)Beiseitは、現代音楽家Heinz Holligerがスイスの民族音楽を元に作曲したとのことですが、やはり現代音楽の難解さが出ているサウンド。カウンターテナーの歌い方もまた現代音楽的。Alb-Chehrの方アルプスの昔の物語が元になっていて、ナレーション付き。こちらはスイスで使われる特殊な楽器で演奏とのこと。表記の他にもいろいろな楽器の音があるようです。陽気で民族的な部分と難解な部分が交互に出てきます。

2006/08/22

Dvorak/Janacek/Eben/Prague Chamber Choir

1539
Dvorak/Janacek/Eben/Prague Chamber Choir(ECM New Series 1539)(輸入盤) - Recorded November 1993. Dagmer Maskova(Soprano), Marta Banackova(Alto), Walter Coppola(Tenor), Peter Mikulas(Bass), Lydie Hartelova(Harp), Josef Ksica(Org), Prague Chamber Choir, Josef Pencik(Cond) - Antonin Dvorak: 1-5. Mass In D Major Op.86 Leos Janacek: 6. Our Father Petr Eben: 7. Prague TeDeum 1989

(04/02/21)19-20世紀の作曲家の作品集。ドヴォルザーク、ヤナーチェク、エベン共にチェコ出身。オルガン(曲によってハープも)と混声合唱による演奏ですが、ECMらしくエコーが効いています。ドヴォルザーク・ホールでの録音とありますが、何となく教会の中で聴いているような雰囲気。チェコ独自の民族的な哀愁も、そこはかとなく漂っている感じです。ただ、ECMにしては珍しく、メリハリの効いている合唱曲という感じです。

2006/08/21

"How It Was then... Never Again"/Azimuth

1538
今日はアジムス5作目です。1-3作目は3枚組みとして新しい番号をとって再発されているのですが、どうしてそういう扱いになっているのかは謎。ただし、ECM前期には廃盤が多い中、こういう特例措置をとって再発してくれているのも、まあ、うれしい話です。やはり、ピアノ、ヴォーカル、ホーンという特殊な編成がまず目に行くと思うのですが、1曲目も場面によってはいないはずのベースとドラムスが脳の中で鳴っているようなファンク的な曲調で、特殊な編成でもこのメンバーではイケるのでは、と思いました。他の曲はむしろ、この編成だから表現できたようなサウンドが多いですけど。


"How It Was then... Never Again"/Azimuth(ECM 1538) - Recorded April 1994. John Taylor(P), Norma Winstone(Voice), Kenny Wheeler(Tp, Flh) - 1. How It Was Then 2. Looking On 3. Whirlpool 4. Full Circle 5. How Deep Is The Ocean 6. Stango 7. Mindiatyr 8. Wintersweet

’70年代後半から、休み休み続いていたグループの第5作目。メンバー(一人ないしは複数の作曲(作詞))が多い。楽器編成も特殊だし、そこにヴォイスがからんでいます。静かに語りかけると思ったらちょっとリズムがあって中盤過ぎホーンやピアノで盛り上がりもあるタイトル曲の1曲目、研ぎ澄まされた冷たいピアノとヴォーカルの2曲目、変拍子なのかタイトルどおりに「渦巻き」を表わす急速調の3曲目、しっとりした切ない美しさのピアノとホーンが哀愁を誘う4曲目、ケニー・ホイーラーの一人多重録音の唯一のスタンダードの5曲目、やや激しさもある、浮遊感覚と温度感の低さも特徴的な6曲目、ボボ・ステンソン作の穏やかにゆったりと進んでいくバラードの7曲目、立ち止まりそうなヴォーカルとピアノの囁きを聴く8曲目。

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