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2017/11/23

Unloved/Maciej Obara Quartet

2573
ECMの新譜4日目で一段落。このアルバム、最初は典型的なECMのゆったりとした出だしでこのまま続いていくと見せかけて、5-6曲目の後半に激しい曲を持ってきてます。アルバムコメントを聴きながら書いている身としては、最初にずらっと書いておくも、かなり途中で書き直しをしてます(笑)。1曲目でゆったり入るというのは、プロデューサーのマンフレート・アイヒャーの意向なんでしょうね。ECMで激しい曲がないというとそんなことはなく、意外にあるものなのですが、レーベルイメージから、そう感じている人が多いようです。それでも、今回の4枚の中では、一番ECMのイメージ(個人的感想ですが)にシンクロしていたアルバムかな。


Unloved/Maciej Obara(As) Quartet(ECM 2573)(輸入盤) - Recorded January 2017. Diminik Wania(P), Ole Morten Vagan(B), Gard Nilssen(Ds) - 1. Ula 2. One For 3. Joli Bord 4. Unloved 5. Sleepwalker 6. Echoes 7. Storyteller

(17/11/22)タイトル曲の4曲目のみクリストフ・コメダ作で、他は全曲Maciej Obara作曲。彼はポーランド出身で、ECMでは初リーダー作なれど、他ではアルバムあり。前半テンポ感のあまりない、ゆったりした、時に盛り上がる演奏は北欧のジャズに近く、メンバーもノルウェー出身が混ざっていて、いかにもECMという感じの演奏です。むしろ安心して聴ける、その典型的な、やや寒色系でしっとり感のあるサウンドの1曲目。リズム的には多少変わるものの、北欧的な雰囲気のある曲が続きます。4曲目のコメダ作は、やはりメロディの強度があって、この曲は浮かび上がってきます。ところが5曲目は激しく、6曲目はフリー調からかなり盛り上がり。この5-7曲目あたりで、硬派な北欧的なジャズもやっていると、印象も軌道修正。

2017/11/22

Nahnou Houm/Jon Balke/Siwan

2572
ECMの新譜3日目。ヨン・バルケのSiwanECM2作目。ここではヴォーカリストが替わり(国籍も)、作詞の方も、既成の昔の、主にスペイン語の歌詞(トラディショナルのみアラビア語)の詩に乗せて歌っているところが違います。また前作ではあったエレクトロニクスはどうやら使っていないようです。でもアラブ世界と西洋世界を、今回はアンダルシアという地に焦点を当ててですが、結びつけている姿勢は近いものがあります。こういうある意味冒険的なアルバムを作れるのは、やはりECMだからかなあ、とも思います。便宜上ジャズに入れてありますが、どちらかと言うと民族音楽の方に近く、いわゆるジャズ度はないのは前作に同じです。


Nahnou Houm/Jon Balke(Key)/Siwan(ECM 2572)(輸入盤) - Recorded January 2017. Mona Boutchebak(Vo), Derya Turkan(Kemence), Helge Norbakken(Per), Pedram Khavar Zamini(Tumbak), Barokksolistene: Bjarte Eike(Vln, Leader), Alison Luthmers(Vln), Oivind Nussle(Vln), Milos Valent(Viola), Per Buhre(Viola), TOrbjorn Kohl(Viola), Judith Maria Blomsterberg(Cello), Mime Brinkmann(Cello), Johannes Lundberg(B) - 1. Duda 2. Desmayer Se 3. Castigo 4. Del Rey 5. Ma Kontou 6. Nahnou Houm 7. Zem Zemeh 8. Aun Beniendo 9. Arco Y Flecha 10. Sin Nada Querer 11. Itimad

(17/11/21)SiwanのECM2作目、5曲目がアンダルシアのトラディショナルで、7曲目はメンバーのPedram Khavar Zaminiの打楽器の曲以外は全曲ヨン・バルケの作曲。11世紀から17世紀にかけてのスペインの詩を、曲にのせて歌っていますが、この時期はイスラム教からキリスト教にかけての時期ではなかったか。ヴォーカルはアルジェリア人。そのイスラムの音楽のような主要メンバーとバックの弦楽はヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ベースと西洋のもの。でも旋律はアラブの味のところも。ヴォーカルのエキゾチックさと相まって、アラブと西洋の折衷的な民族音楽が繰り広げられています。スペインのアンダルシアも地域的、音楽的には興味深いので、これはバルケにしかなし得ないような、独特な世界観が広がっています。

2017/11/21

Comment C'est/Michael Mantler

2537
ECM新譜聴き2日目。このアルバム、以前ならWattから出していたんじゃないかなあ、と思える内容。歌詞が仏語(翻訳された英語)で分かるならともかく、ただ音楽として聴くだけならば、少し暗めの、テンポも一定な感じの曲が続くので、そのあたりを考慮して、手を出すのがいいのかなあと思いました。もちろん歌詞の内容は深いと思うし、それを読み込んだらその深遠な世界に放り込まれるのかもしれませんけど、音として聴くだけなら、少々単調にも聴こえます。まあ、それでも飽きはこない方のサウンドなので、いいのかなあとも思えるのですが。これは、聴き手の判断にお任せしますとしか、言いようがないのですけれども。


Comment C'est/Michael Mantler(Tp)(ECM 2537)(輸入盤) - Recorded April, June and July 2016. Himiko Paganotti(Voice), Max Brand Ensemble: Annegret Bauerle(Fl), Peter Tavernaro(Oboe), Gregor Narnhofer(Cl), Eberhard Reiter(Bcl), Baldum Wetter'French Horn), Tobias Ennemoser(Tuba), Joanna Lewis(Vln), Simon Frick(Vln), Simon Schellnegger(Viola), Arne Kircher(Cello), Tibor Kovesdi(B), Sun Yi(Vib, Marimba), David Helbock(P), Christoph Cech(Cond) - 1. Aujourd'hui 2. Intolerance 3. Guerre 4. Commerce 5. HIver 6. Sans Fin 7. Folie 8. Pourquoi 9. Apres 10. Que Dire De Plus

(17/11/20)全曲の作詞作曲はマイケル・マントラ―。やや暗めの色調にあふれたバックのサウンドにHimiko Paganottiのヴォイスが絡んで、メッセージ性もけっこう高いと思われるのですが、通販のサイトなどには書いてあるけれど、ジャケットには仏語と英語の歌詞のみ。プロデュースはマイケル・マントラ―で、以前ならWattレーベルから出ていたのではないかと思わせる内容。割と重々しくヴォイス(ヴォーカル)も絡んで進んでいくので、原語(あるいは英語)を分かる人には深いメッセージ性はあると思います。私も含めて、歌詞を音として聴いていると、やや薄暗くて、テンポ的にも一定の曲が続くので、少し単調に感じるかもしれない。New Seriesにオペラ系があるとしたら(ヴォイスはオペラではないですが)こういう感じではと。

2017/11/20

The Study Of Touch/Django Bate's Beloved

2534
またECMの新譜が4枚入ってきたので、聴いていきます。そろそろ毎日更新がキビシイ時期ですね。でも新譜はなるべく早く聴いていきたいので。ジャンゴ・ベイツ、この人はJMT/BAMBOO時代にリーダー作を5枚以上聴いた人ですが、けっこうテクニシャンで、しかもあまり素直ではない面も持っています。ここでもしっとりとくる場面もあるかと思いきや、浮遊感を伴う、けっこう複雑そうな演奏をフリー的感覚もありながら、トリオでやってのけていますし。聴きやすいアルバムか、と言うと、ま、ちょっと覚悟はしておけ、って感じのサウンドなのですが、極端にトンガって聴こえるわけでもないので、いわゆるディープなECMファン向けのピアノ・トリオという感じでしょうか。


The Study Of Touch/Django Bate's(P) Beloved(ECM 2534)(輸入盤) - Recorded June 2016. Petter Eldh(B), Peter Bruun(Ds) - 1. Sadness All The Way Dpwn 2. Giorgiantics 3. Little Petherick 4. Senza Bitterness 5. We Are Not Lost, We Are Simply Finding Our Way 6. This World 7. The Study Of Touch 8. Passport 9. Slippage Street 10. Peonies As Promised 11. Happiness All The Way Up

(17/11/19)6曲目がIain Ballamy作、8曲目がチャーリー・パーカー作の他は全曲ジャンゴ・ベイツ作。彼は以前、First House名義でECMに2作残しているし、Beloved名義では他レーベルからもアルバムが出ているようです。そのECM初作品。いかにもECMらしいゆったりした曲から、やや賑やかな、少しフリーの要素も持つような自由な曲まで、曲もタイトル曲の9分台のものから、3分以下の曲も3曲あったりと、アルバムの中で、そしてECMらしく、いろいろな演奏をしています。ただし、トリオとしてはヨーロッパ的であって、非4ビート系(変拍子もあり?)の曲が続くし、曲調も割と硬派なものが続きます。その中に1、3曲目のようなしっとりしたバラードの曲が混ざります。やはりこういう曲調であればECMから出すのもうなずけます。

2017/11/11

J.S. Bach/Suiten Fur Violoncello/Thomas Demenga

2530
ECM New Seriesの新譜3日目で一段落。今回の3枚とも、現代音楽度が低め(あるいはない)で、聴くのに身構えないですんだのですが、ここでトーマス・デメンガの無伴奏チェロ組曲が出るとはねえ、と感慨深いものがあります。今までの印象から、現代音楽方面の方が多い人だったので。でも、バッハは様式美として完成されているなあと、県検知のあまり高くない私でも、この完璧な演奏を聴いて思いました。周りにも、バッハは特別、という人が割と多いですもんね。これを演奏者ごとに同じ音源を聴いてみるともっと面白いのでしょうが、私はジャズメインで、ほぼNew Seriesだけを聴いているので、ここはグッとガマンかな。


J.S. Bach/Suiten Fur Violoncello/Thomas Demenga(Cello)(ECM New Series 2530/31)(輸入盤) - Recorded February 2014. - Johann Sabastion Bach: [CD1] 1-6. Sute I G-Dur BWV1007 7-12. Suite II D-Moll BWV1008 13-18. Suite III C-Dur BWV1009 [CD2] 1-6. Suite IV Es-Dur BWV1010 7-12. Sute V C-Moll BWV1011 13-18. Suite VI D-Dur BWV1012

(17/11/08)バッハは18世紀ドイツの有名な作曲家。今回は無伴奏チェロ組曲の全曲。以前にはトーマス・デメンガはNew Seriesに現代音楽との組み合わせで、バッハの作品を扱ったことがありましたが、今回はCD2枚組でひとつのテーマで演奏しています。やはりバッハ作品ならではの完成度の高さと、チェロの奥深い響きで、残響具合やミキシングはECM独特かもしれないですが、素晴らしい作品に仕上がっているのではと思います。

2017/11/10

Yuuko Shiokawa/Andras Schiff/Bach/Busoni/Beethoven

2510
ECM New Series新譜の2日目。今日のアルバムはクラシックの巨匠の曲メインなので、けっこう聴く人も多いんじゃないかというアルバムです。ブゾーニは聴いたことがないんじゃないかと思いましたけど、けっこう前にやはりNew Seriesで3枚ブゾーニの曲を演奏しているアルバムを聴いていました。バッハとベートーベンから影響を受けているという事で、3つの曲の流れも心なしかスムーズに行っているようにも感じるし。このレーベル、現代音楽比率が高めなので、こういう普通にクラシックの演奏を聴く方が、本来これが普通なんでしょうけど、珍しいことのように感じます。なかなかいいですねえ。


Yuuko Shiokawa(Vln)/Andras Schiff(P)/Bach/Busoni/Beethoven(ECM New Series 2510)(輸入盤) - Recorded December 2016. - 1-4. Johann Sebastioan Bach: Sonata No.3 In E Major BWV1016 5-8. Ferruccio Busoni: Sonata No.2 In E Minor Op.36a 9-12. Ludwig Van Beethoven: Sonata No.10 In G Major Op.96

(17/11/08)バッハは18世紀ドイツの作曲家、ブゾーニは19-20世紀イタリア出身でドイツを中心に活躍した作曲家、ベートーベンは18-19世紀ドイツの作曲家。アンドラーシュ・シフと塩川悠子夫妻による有名な作曲家たちのソナタを1枚のアルバムにまとめたもの。ブゾーニはバッハとベートーベンから強い影響を受けているのだそう。ですので、この3曲の並びにも意味があるそうです。クラシックのアルバムとしてもいい。76分収録。

2017/11/09

Bruno Maderna/Luciano Berio/Now, And Then

2485
ECM New Seriesが3枚届いているので、他に割り込んでくるものがなければ、続けて聴いていきたいと思います。タイトルが「Now, And Then」ですもんね。現代音楽家2人による曲の演奏ですが、Bruno Madernaは現代音楽家でありながら昔の曲のトランスクリプションをやっている演奏で、しかも、当時の曲を使いながら、古楽やバロックではなくてクラシックのサウンド(聴きやすいですけど)になっているのは、当時の再現ではなくて、そういう背景を自分でアレンジしてしまう、というのがやはり現代音楽家らしいです。もう一人のLuciano Berioは現代音楽らしい作品ですが、ギターのPablo Marquezが引き立っています。


Bruno Maderna/Luciano Berio/Now, And Then(ECM New Series 2485)(輸入盤) - Recorded August 2015. Orchestra Della Svizzera Italiana. Dennis Russell Davis(Cond), Pablo Marquez(G on 6) - 1-4. Bruno Maderna Transcriptions Girolamo Frescobaldi: The Pezzi 5. Giovanni Legrenzi: 5. La Basadonna 6. Luciano Berio: Chemins V 7. Bruno Maderna Transcriptions Girolamo Frescobaldi: Canzone A Tre Cori 8-12. Tommaso Lodovico Da Viadana: Le Sinfonie 13-15: Unico Wilhelm Van Wassenaer Fformerly Attributed to GIovanni Battista Pergolesi: "Palestrina-Konzert"

(17/11/07)Bruno Madernaは20世紀のイタリアの現代音楽家ですが、ここでは16-18世紀頃の音楽をトランスクリプションしています。6曲目のLuciano Berioの曲以外は全部そうです。Luciano Berioもイタリアの20-21世紀の現代音楽家で20分にわたる6曲目はいかにも現代音楽という感じの曲。他のBruno Maderna編曲作品はクラシックらしく割と聴きやすいのですが、作曲当時の音や背景などは気にしないで編曲しているとか。

2017/11/06

Blue Maqams/Anouar Brahem

2580
ECMの新譜が届きました。New Seriesよりジャズの方を先に聴いておきたいという事で、まず1枚。ECMではもう8枚(かな?)息長くアルバムを出しているウード奏者のアヌアル・ブラヒムの新作。ベースとドラムスに有名なベテランを配すことで、期待は高まります。聴いてみたら、そのベテランたちは、ウードやその曲に合わせた演奏に徹しているのがECMらしくて良いなあ、と思いました。思ったより変拍子の曲が多くて、それも自然なやり取りで聴かせてしまうので、さらりとも聴けますけど、ズブズブとハマるような聴き方になることも。これをジャズと言っていいのか、という問題はあるにせよ、けっこう質の高い音楽だと思います。


Blue Maqams/Anouar Brahem(Oud)(ECM 2580)(輸入盤) - Recorded May 2017. Dave Holland(B), Jack DeJohnette(Ds), Django Bates(P) - 1. Opening Day 2. La Nuit 3. Blue Maqams 4. Bahia 5. La Passonate 6. Bom Dia Rio 7. Persepolis's Mirage 8. The Recovered Road To Al-Sham 10. Unexpected Outcome

(17/11/04)全曲アヌアル・ブラヒムの作曲。彼はチュニジアのウード奏者。曲は、構成上はピアノ・トリオにウードなのだけど、ジャズのイディオム的な演奏はほとんどなく、他のメンバーはウードに寄り添うように、哀愁のある、中東的なエスニックな味わいもある演奏をしています。変拍子も割と多めですが、ブラヒムのために演奏されている場面が77分続きます。それだけカットできる要素が少なかったという事か。ブラヒムの演奏に長時間寄り添っても、自然な感じで聴けるのは、周りのメンバーが素晴らしいウデを持っているからでしょう。曲的にはどの曲も割と印象が似てい入るのですが、そこに違いを見つけるのも楽しい。それがウード的な曲なのかもしれませんけど、実に繊細な楽器だと思います。ECM的なアルバムです。

2017/10/13

Komitas/Seven Songs/Lusine Grigoryan

2514
ECM New Seriesが1枚届いたので、聴いてみました。このアルバム、「Komitas/The Gurdjieff Ensemble/Levon Eskenian」(ECM 2451)と同じ月の録音なので、何か関係あるのかもしれませんね。大手通販でコミタスを見てみても、あまり種類が多くなくて、ECMで大きく取り上げているのは、やはり、また何かの発掘作業と同じで、ECMが作り上げていくという感じが大きくします。曲は商品が多いですけど、その神秘性とか、サウンドにはひかれるものを感じますし。ECMの中でどれだけ売り上げに貢献するのかは分かりませんけれど、こういう神秘的なピアノ曲も、なかなかいいものだなあ、と思った次第です。


Komitas/Seven Songs/Lusine Grigoryan(P)(ECM New Series 2514)(輸入盤) - Recorded February 2015. - 1-7. Seven Songs 8. Msho Shoror 9-15. Seven Dances 16-27. Pieces For Chirdren 28. Tognik

(17/10/11)コミタスは19-20世紀アルメニアの作曲家。8曲目のみ10分あるけれど、他の曲の中の時間は1分未満から長くても4分台と短いものが多く、合計で49分台。やはり神秘的な色合いのある、宗教的な(?)要素も垣間見える小品が連続しています。それは、静かで語り掛けるような曲が多いです。ジャケ表のタイトルは「Seven Songs」ですが、ジャケ裏は「Piano Compositions」と書かれています。裏の方が内容を語っている?

2017/10/03

Danish String Quartet/Last Leaf

2550
ECM New Seriesの2日目です。ダニッシュ・ストリング・クァルテットのこの前のECM作はデンマークの現代音楽家たちを取り上げた、けっこう現代的なものでした。それが、今度は主に北欧の民族音楽のアレンジをして、クラシック的に聴かせるとあっては、けっこう幅の広いクァルテットだなあ、と思います。今回のアルバム、ECMとしては聴きやすいのとクラシック音楽をやっているのではない、という特徴があって、なかなか面白いと思います。マンフレート・アイヒャーはエグゼクティヴ・プロデューサーの位置づけなので、持ち込み音源でしょうか。New Seriesというと、いつも緊張感漂うだけに、たまにはこういう音楽もいいなあ、と思います。


Danish String Quartet/Last Leaf(ECM New Series 2550)(輸入盤) - Recorded January 2017. Rune Tonsgaard Sorensen(Vln, Harmonium, P, Glockenspiel), Frederik Oland(Vln), Asbjorn Norgaard(Viola), Frederik Schoyen Sjolin(Cello, B) - 1. Despair Not, O Heart 2. Shore 3. Polska From Dorotea 4. Tjonneblomen 5. Minuet No.60 6. AE Romeser 7. Intermezzo 8. Shine You No More 9. Dromte Mig En From 10. Staedelil 11. Naja's Waltz 12. Unst Boat Song 13. Fastan 14. Hur Var Du I Aftes Sa Sildig 15. The Dromer 16. Now Found Is The Fairest Of Roses

(17/10/02)Frederik Schoyen Sjolin作が2、7、11曲目、Rune Tonsgaard Sorensen作が8曲目、他は作曲者のあるものもあれば、トラディショナルも多い。ジャケ裏にはノルウェーと他のフォーク、とありますが、デンマークの曲が5-6、9、14-15曲目と多く、ノルウェーはおそらく1、16曲目、他にスウェーデン、シェトランド諸島など。アレンジはクァルテット。民族音楽色もちょっとオブラートに包んでクラシック色が加わって、聴きやすい。

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