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2018/08/05

Siesta/Miles Davis & Marcus Miller

Milessiesta
ジョン・スコフィールドのサイド参加作の11日目。ここでは2曲目だけにアコースティック・ギターで出ていて、クレジットを見ないと彼の演奏とは分からないのですが、それでも参加は参加なので、聴いていきます。国内盤のライナーではサウンドトラックになるようだけど、アルバム発売時には未公開の映画だったらしく、その後どうなったかまでは私には分かりません。ただ、このアルバムは、アルバムとして聴いても、通常のジャズやフュージョンとは違いますけど、なかなか味わいがあります(ってマーカス・ミラーの多重録音なので、それに味わいを求めるかどうかは個人的な見解ですけど)。


Siesta/Miles Davis(Tp) & Marcus Miller(All Instruments)(Warner Bros.) - Recorded January - March 1987. John Scofield(G), Earl Klugh(G), Omar Hakim(Ds), James Walker(Fl), Jason Miles(Synth Programming) - 1. Lost In Madrid Part 1 2. Siesta/Kitt's Kiss/Lost In Madrid Part 2 3 Theme For Augustine/Wind/Seduction/Kiss 4. Submission 5. Lost In Madrid Part 3 6. Conchita/Lament 7. Lost In Madrid Part 4/Rat Dance/The Call 8. Claire/Lost In Madrid Part 5 9. Aftergrow 10. Los Feliz

このアルバムはギル・エヴァンスに捧げる、と書いてます。トータルで37分ほどのアルバム。ジョン・スコフィールドは2曲目に参加。いつもと違い、アコースティック・ギターを使って十分スパニッシュしています。8曲目でアール・クルーが参加していますが、プロデューサーを兼ねているマーカス・ミラーの、自分にできない部分を適材適所で参加させてます。もちろん彼の吹くバス・クラリネットも味わい深いし、今回はベーシストではあまり前面に出てません。淡々とフレーズを紡ぎ出していくマイルスもさることながら、雰囲気が全編を通して渋いアルバムになっています。スパニッシュな味付けと、シンプルにサウンドを作っていくことで、アルバムの印象が、より強くなっている感じ。「TUTU」と共通するサウンドの色合いを持っています。

2018/08/04

Tango's Time/Roberto Gatto

Robertotango
ジョン・スコフィールドのサイド参加作の10日目。今回はイタリアのドラマー、ロベルト・ガトーのアルバムに参加してますが、7曲中4曲に参加していて、その曲だけを聴けば、ジョン・スコのアルバムのような印象を持つので、よほどロベルトは共演してみたかったんだろうなあと思います。もう一人のギタリスト、バティスタ・レナもいいんだけど、どうしても普通にしか聴こえないので、やはりジョン・スコの存在感は大きいと思います。日本ではジョン・スコ目当てで買った人が大半なんではないかなあと。まあ、こういうアルバムがあってもいいよね。と思います。通販で調べたら、アルバムタイトルは1曲目の曲がタイトルで、ジャケットも違いますね。


Tango's Time/Roberto Gatto(Ds)(Breaktime) - Recorded July-September, 1987. John Scofield(G on 1-2, 6-7), Danilo Rea(Key on 1, 5-7), Enzo Pietropaoli(B on 6), Massimo Bottini(B on 1, 4-5, 7), Battista Lena(G oin 4-5) - 1. Ask 2. There Will Never Be Another You 3. 100 Flowers (Introduction) 4. 100 Flowers (Waltz) 5. Tango's Time (To Jaco Pastrius) 6. Blue Christmas 7. Of What

ロベルト・ガトー作が1、3、5曲目、2曲目がスタンダードの他はメンバーの作曲。ロベルトはイタリアのドラマーですが、ジョン・スコフィールドは1-2曲目、6-7曲目に参加して、それらの曲では前面に出て弾いています。2曲目のスタンダードは2人の、ギターとドラムのデュオですが丁々発止でのやり取りがなかなか良い。イタリアン・フュージョンという感じでもありますが、ジョン・スコで買う一枚かも。曲によって参加メンバーが違いますが、ジョン・スコの参加曲ではやはりその存在感は大きいです。ややスローなファンクでの1曲目では彼の独壇場という感じ。聴きやすいウェザー・リポート的な雰囲気の5曲目、ワルツでブルージーなギターが渋い感じを醸し出す6曲目、浮遊感を漂わせながら存在感のあるギターを弾く7曲目。

2018/08/01

You're Under Arrest/Miles Davis

Milesyoure
ジョン・スコフィールドのサイド参加作の7日目。今日もマイルス・デイヴィスのアルバムです。一部作曲も任されているというのは、その当時は重用されていたという証拠で、マイルスとジョン・スコの相性も、けっこう良かったと思います。このアルバムも、CDの割と初期の方で何度も聴き返してますので、懐かしさが出てきますね。聴きやすくなったとはいえ、やはりトンガリ度の高い曲もあるので、これが当時のカッコ良さかなあ、と納得していたものですが。ジョン・スコサイドの視点で、改めて今回聴いてみて面白かったです。8曲目に彼の曲なのに彼のギターのクレジットはなく、でも演奏には入っているので、今回訂正しました。


You're Under Arrest/Miles Davis(Tp)(Sony) - Recorded January 1984 - January 1985. Bob Berg(Ss), Al Foster(Ds), Robert Irving III(Synth), Darryl Jones(B), John Scofield(G), Steve Thornton(Per), Sting(Voice), Marek Olko(Voice), Vince Wilburn, Jr.(Ds), John McLaughlin(G) - 1. One For Call/Street Scenes 2. Human Nature 3. Intro: MD1/Something On Your Mind/MD2 4. Ms. Morrisine 5. Katia Prelude 6. Katia 7. Time After Time 8. You're Under Arrest 9. Medley: Jean Pierre/You're Under Arrest/Then There Were None

ジョン・スコフィールドは1-3、7-9曲目に参加。8曲目はジョン・スコの作曲でタイトル曲(クレジットにはないけど彼は参加)。マイルス作や共作は多いけど、よりポップな感じ、というよりポップスの有名曲が何曲か(2、7曲目)はさまれています。マイルス・デイヴィスはその後好んで演奏していました。ふだん緊張感のあるファンクが多いので、こういう曲も一種の清涼剤になるか。4-6曲目には何とジョン・マクラフリンが参加していて、こちらも聴きものです。1曲目前半はマイルス・デイヴィスのラップ、後半はスティングのラップということです。他と比べてサウンドの時系列な評価は難しいけど、常に人より先に何かを創り出してきたマイルスの、当時最新の音。8曲目はウネウネ加減がジョン・スコらしくて、面白いファンクの曲。

2018/07/31

Decoy/Miles Davis

Milesdecoy
ジョン・スコフィールドのサイド参加作6日目。どうしても彼の経歴をたどる上では避けることのできないマイルス・デイヴィスのバンドに参加したこと。リーダー作ではグラマヴィジョンに移籍したあたりで、ここらへんで彼の演奏ががらりと変わるんで、よほど影響が大きかったのだなあ、と思わせます。私の持っているこのCD、’84年発売で、リアルタイムに買っているので、マイルスバンドのリアルタイムはこの辺からだと思います。ライヴ・アンダー・ザ・スカイで、実物の演奏も複数回観てますし。このハードなファンクをもう35年近くも前に演奏していたのはスゴいことですね。有名なアルバムを紹介するのはなかなか難しい。


Decoy/Miles Davis(Tp)(Sony) - Recorded June - September 1983. Mino Cinelu(Per), Al Foster(Ds), Robert Irving III(Synth), Darryl Jones(B), Branford Marsalis(Ss), John Scofield(G), Bill Evans(Ss) - 1. Decoy 2. Robot 415 3. Code M.D. 4. Freaky Deaky 5. What It Is 6. That's Right 7. That's What Happened

1-3曲目はRobert Irving IIIの作曲ないしマイルス・デイヴィスとの合作、4曲目がマイルス・デイヴィス作、5-7曲目がジョン・スコフィールドとの合作。ジョン・スコは1、3、5-7曲目に参加。ギターのフレーズのとんがり具合が際立ってきたように思います。今聴いても音使いが斬新かつポップで、全然古くありません。昔ははっきりいってアルバム全体のサウンドが良く分かりませんでした。ブランフォード・マルサリスも1、3、6曲目に参加。1曲目から、特にボトムが硬派で、カッコイイんだけど構造がすぐつかめないようなカッコ良さがあります。これが’83年の録音だとは。このバンド特有の先進性といいトンガリ具合があって、マイルスももちろん光ってます。ミステリアスでドリーミングな4曲目。5-7曲目はこれぞジョン・スコ節。

2018/07/30

What It Is/Dave Liebman

Davewhatitis
ジョン・スコフィールドサイド参加作の5日目。このアルバムはデイヴ・リーブマンの日本制作盤(録音はアメリカ)で、マイク・マイニエリがプロデュースを担当しています。当時のフュージョンブームに乗っかった、というつもりが、出来上がった音を今聴き返してみると、全然素直ではなくて(それでも割と聴きやすいですけれども)やはりリーブマンは普通のミュージシャンとは違っていた、っていう感じでしょうか。今では超有名なミュージシャンばかり集まってますが、意外にもジョン・スコのギター度はあまり高くないような気がします。まあ、リーブマンのリーダー作で、彼のソロが目立っていたということもありますけど。当時だからできたアルバムではありますね。


What It Is/Dave Liebman(Ss, Ts)(Sony) - Recorded December 11-16, 1979. Marcus Miller(B), John Scofield(G), Kenny Kirkland(Key), Steve Gadd(Ds), Don Alias(Per), Mike Mainieri(Vib) - 1. Paoli's Vision 2. Miss You 3. What It Is 4. A Dance For Your Thoughts 5. Chick-Chat 6. You Only See You

2曲目以外はデイヴ・リーブマン作曲。日本企画で、メンバーは超豪華。渋めのフュージョンを演奏しています。デイヴ・リーヴマンも、色々な方面に顔を出しますが、こちら方面に傾いていたときも珍しいかも。1曲目からしてけっこう渋めで、通好みというか地味というか、そういうやや静かなファンク的フュージョンの演奏をしていますが、お互いのインプロヴィゼーション的なやり取りも柔軟性を求めている感じ。ローリング・ストーンズのヒット曲の2曲目も渋いファンクになってます。大人向けのフュージョンでも素直でないテーマのタイトル曲の3曲目、アドリブ部は8分の5拍子基調(8分の6もあり)の、当時としては珍しい渋めのファンクの4曲目、ラテン調のチックに捧げられた5曲目、メロウな感じだけど少しひねくれている6曲目。

2018/07/25

Hip Seagull/Terumasa Hino

Hinohipsea
ジョン・スコフィールドのサイド参加作聴き2日目。このあたり日野晧正のバンドに参加していた頃で、2枚連続の日野のアルバムということになってしまいました。前作はジャズですが、このアルバムはファンクで、やはり時期的にある程度のマイルス・デイヴィスの影響もあるのかなあ、というサウンドです。もちろん日野流にはなっているけれども。もうこの演奏も’77年の録音なんですね。やはりファンク系統だと音を聴いていて、なるほどこのあたりの年代か、と分かってしまうのも、時代性を感じさせますけど。今となってみれば、ちょっと地味かなという感じもしますが、随所にカッコいい演奏が詰ってます。


Hip Seagull/Terumasa Hino(Tp)(JVC) - Recorded August 10-11, 1977. Kohsuke Mine (Ts, Ss), John Scofield(G), Mikio Masuda(P), Clint Houston(B), Motohiko Hino(Ds on 1), George Ohtuka(Ds on 2-4), M'tume(Per), Kimiko Kasai(Vo on 3), Tawatha(Vo on 2) - 1. Hip Seagull 2. This Planet Is Ours 3. Fall 4. Life Trip

1曲目のみ日野晧正作曲で、他はジャズメン・オリジナル。特に3曲目はウェイン・ショーター作曲。1曲目を聴いていて、何となく当時のマイルス・バンドのサウンドを連想してしまいました。コード一発の8ビート、そして途中にアップテンポの4ビートが入るスリリングな展開。メロディアスなフュージョンや静かな曲もあり、4曲とも傾向は違いますが、何を演奏しても日野らしさが出ています。ややメロウで浮遊感のあるファンクの2曲目は、コーラスも入って、なかなか幻想的な感じ。ショーターの3曲目は、独自のアレンジながら、コーラスも入って幻想的な感じが良く出ています。ジョン・スコフィールドはこの曲で個性的な長いソロをとっています。そして、クリント・ヒューストン作のアップテンポのラテン・ビートで勢いよく進んでいく4曲目。

2018/07/15

You Must Believe In Spring Songs By Michel Legrand/Karin Krog

Karinyoumust
カーリン・クローグの過去盤聴き5日目。他のヴォーカリストのアルバムと違って、アレンジが1枚頃に違うので面白いです。それも極端に違う感じ。今回は、曲によっては大胆なロック・イディオム(ファンク?)を導入してのアルバムになりますけど、普通のアレンジの曲との落差がなかなかスゴいことになっています。彼女のアルバムは比較的後から出てきたものが多いので、アルバムコメントの手直しも飛び飛びになっていますが、それでも個性あるアルバムがズラリ。今では売れるかどうかわからないものもあるし、まあ、それだけ実験的だったんだろう、と思わせるものが多いなあ、と特に今日のアルバムを聴いて思いました。


You Must Believe In Spring Songs By Michel Legrand/Karin Krog(Vo)(Seven Seas) - Recorded May 20-22, 1974. Palle Mikkelborg(Tp, Arr, Dir), Per Carsten(As, Fl), Bent Larsen(Fl, Afl, Bfl), Bies Peters(Oboe), Ole Koch-Hansen(P), Philip Catherine(G), Niels Henning Orsted Pedersen(B), Alex Riel(Ds), Kasper Vinding(Per), Lubov Rubinstein(Harp), Per Walther(Vln), Hans Hielsen(Vln), Finn Ziegler(Viola), Erling Christensen(Cello) - 1. You Must Believe In Spring 2. Ask Yourself Why 3. I'll Wait For You 4. Watch What Happens 5. Once Upon A Summertime 6. What Are you Doing The Rest Of Your Life?

邦題「ミッシェル・ルグランを歌う」。ルグラン曲集で、アレンジがマイルス・デイヴィスの「オーラ」で有名なパレ・ミッケルボルグ。2曲目のようにロック・イディオムを大胆に導入して、当時としては斬新だったのですが、今ではサウンドが古い感じも。ニールス・ペデルセンに曲によってエレキ・ベースを弾かせるのは、ちょっと...。スリリングではあるのですけど。それでも今聴くと、1曲目のビル・エヴァンスの演奏でもおなじみの曲は、割とオーソドックスで親しみと味のあるアレンジです。ちょっと崩して歌うロック的な感じがまた面白い、マイルス・バンドのような3曲目、哀愁のあるバラードにでも途中からロック的になる4曲目、前間奏部、実験的アレンジと感じられる5曲目、しっとりしたバラードでドラマチックに幕を閉じる6曲目。

2018/07/10

Organizer/KIYO*SEN

Kiyosenorga
KIYO*SENの4枚目の新譜がエレック・レコードから出ました。でも、以前はこんなにロック的でハードな感じがしたかなあ、とこのアルバムを聴いた感想。サウンドイメージとしてはフュージョンよりはロックに近い感じです。しかし、そのようなサウンドにしても、変拍子を多用し、かなり複雑な演奏をしているのが分かります。それで今回はベーシストの全面起用、ということになっているのかなあ、との予想ですけど。なかなか聴くのに体力がいりますね。特にドラムスの音数はかなり多いですし。こういう曲でもライヴの再現性があるというのが見事です。やっぱりテクニシャンのユニットなだけありますね。


Organizer/KIYO*SEN(Elec Records) - Released 2018. Kiyomi Otaka(Org), Senri Kawaguchi(Ds), Guest: Yukiko Shibutani(B), Koichi Yabori(G on 8), Kelly Simons(G on 7), HIZAKI(G on 3), Hiromi Shimoda(Marimba on 5) - 1. FLY 2. Enamel Doll 3. Altered Destination 4. Tiki Tiki 5. Catty Angel 6. Life Various 7. POTOS 8. Come On Over 9. Higurashi

8曲目以外は大高清美作曲、8曲目が川口千里作曲。オルガンとドラムスの音数が、勢いのあるところでは半端なく多く、そして「手拍子させないぞ、ライヴ」をアルバム発売前にやっていたように、変拍子の場面もけっこう目立っていて、1曲目からその豪快なサウンドにのまれてしまいます。ベースが今回は何曲目とかは書いてないので、聴いた感じ全曲には全部参加しています。オルガンのモコモコしたフットペダルとは感触が違うので、どうやらそのよう。ロック系のベーシストかな。フュージョンとかファンクよりは、ヘヴィーなロックを聴いている感じです。まさにハードコア・オルガン・ロック&フュージョンといった趣き。聴くのに体力を要します。6曲目も浮遊感のあるバラードと思ったら、プログレ的盛り上がりを示している曲。(18年7月4日発売)

2018/07/05

Laid Black/Marcus Miller

Marcuslaidblack
マーカス・ミラーの新譜。Blue Noteに移籍したんですね。このアルバム、実は昨日の夜かけていたら、横にいた長男が1曲目の途中で勝手に切ってしまったのです。理由はベースの音が悪くなったからとのことで、自分はそんなことはあまり考えてはいなかったのだけど。長男はオーディオのリファレンスで彼の「フリー」というアルバムを使っていて、けっこう聴きこんでいる方。ただ、私はそんなに気にならなかった(実はこのアルバムだけ、切られてから再度オーディオ装置を以前からのものでこのアルバムを聴いています。)ので、オーディオ装置との相性もあるかもしれません。まあ、黙っていても彼のアルバムは売れますけれどね。

(追記)長男はオーディオのスピーカーケーブルとか、電源ケーブルを交換して、音の違いが分かる部類に入る人間です。


Laid Black/Marcus Miller(B, Vo, Key, Synth, Ds and Rhythm Prog, Back Vo, Bcl)(Blue Note)(輸入盤) - Released 2018. Marquis Hill(Tp on 1, 3-4, 6, 8), Alex Han(As on 1-4, 6-9), Brett Williams(Key on 1, 3-6, 8-9), Alex Bailey(Ds on 1-2, 9, Per on 3-4), Saleh Sue(Vo on 2), Patches Stewart(Tp on 2, 5, 8), Adam Agati(G on 2, 7), Trombone Shorty(Tb on 3), Louis Cato(Ds on 3-4, 6-8, Vo on 8), Jonathan Butler(Vo, G), Charles Haynes(Ds, Prog on 5), Mictch Henly(Key on 5), Kirk Whalum(Fl on 5, Ts on 8-9), Caleb McCampbell(Vocoder on 6), Cliff Barnes(P on 7), Julian Miller(Vo on 8), Brian Cubertson(Vo on 8), Honey Larochelle(Vo on 8), Richie Gajate - Garcia(Per on 8), Take6(Vo on 9), Russell Gunn(Tp on 9) - 1. Trip Trap 2. QUe Sera Sera 3. 7-T's 4. Sublimity 'Bunny's Dream' 5. Untamed 6. No Limit 7. Someone To Love 8. Keep 'En Runnin 9. Preacher's Kid

(18/07/04)2曲目以外はマーカス・ミラーの作曲。相変わらずベースが前面に出て活躍していて、ベースを盛り上げるためのファンクという形になっていると考えてもいいかも。その中でもヴォーカル曲?もあるし、けっこう売れセン狙いなのではないかなあ(実際売れると思う)。1曲目のサウンドは「TUTU」をほうふつとさせるようなサウンドカラーだし、やはりファンクの最前線は彼だと思います。ただ、Blue Noteに移籍して、ちょっとベースの音色(長男は少し落ちたと言っている)をはじめ、サウンドが変わったかな、と思わせるところも。相変わらず豪華なミュージシャンですけど、彼自身の様々な楽器を多重録音して聴かせているところも相変わらず。それにしても、ベースが主役になっているのにあまりクドくないのもテクニックか。

2018/07/04

The Music In My Head/Michael Franks

Michaelthemusic
このアルバム、出たのに気が付いたのは実は発売後で、しかも入手に時間がかかってしまいました。売れているミュージシャンはゆったりとアルバムを作れるからいいですね。レーベルはあまり有名ではないようだけれど、プロデュースや参加ミュージシャンはかなり豪華です。曲も相変わらずなんだけど、雰囲気はいいし、この感じがやっぱりたまりません。’70年代から(当時はこの言葉があったかどうか分かりませんが)AORのヴォーカリストとしては有名で、息の長い人です。写真を見るとお歳を召されたかなとは思いますけど、曲自体は相変わらずのマイペースだし、まだまだ続けてほしいですね。好きな人なので、アルバムコメントになってないかもですが...。


The Music In My Head/Michael Franks(Vo)(Shanachie)(輸入盤) - Released 2018. Chuck Loeb(G, Key on 1), Jimmy Haslip(B on 1, 7, 9), Eric Marienthal(Sax on 1), Manuel Quintana(Per on 1, 3, 5, 8), Veronica Nunn(Back Vo on 1, 5-7), Leslie Ritter(Back Vo on 1, 5), Gil Goldstein(P on 2, 4, 10), David Spinozza(G on 2-5, 8, 10), Jay Anderson(B on 2, 4, 10), Romero Lubanbo(G on 2, 10), Rogerio Bocato(Per on 2, 4, 10), Rachel Z(P, Key on 3, 5, 8), Scott Petito(B on 3, 5, 8), Ben Perowsky(Ds on 3, 5, 8), Bob Mintzer(Sax on 3, 5, 8), Charles Blenzig(P on 6), Sean Conly(B on 6), Billy Kilson(Ds on 6), Karel Ruzicka(Sax on 6), Larry Koonse(G on 7, 9), Otmaro Ruiz(Key, Synth on 7, 9), Jimmy Brankey(Dsm Oer on 7, 9), Gary Meek(Ts, Ss on 7, 9), - 1. As Long As We're Both Together 2. Suddenly Sci-Fi 3. The Idea Of A Tree 4. Bluebird Blue 5. To Spend The Day With You 6. Bebop Headshop 7. Where You Hid The Truth 8. The Music In My Head 9. Candleglow 10. Waterfall

(18/07/03)全曲マイケル・フランクスの作曲。7年ぶりの新作とのこと。相変わらずのヘタウマヴォーカルと、都会的なバックで、ちょっとゆったりしたフュージョン的な(ボッサ的な)曲と、アコースティック・ベースを使用したジャジーな曲とあります。曲によってプロデュース(アレンジ含む)が違い、チャック・ローブ(1曲目)、ギル・ゴールドスタイン(2、4、10曲目)、Scott Petito(3、5、8曲目)、Charles Blenzig(6曲目)、ジミー・ハスリップ(7、9曲目)と非常に豪華。AORサウンドを聴くならやっぱり彼ということになるのでしょう。今は亡きチャック・ローブもいるということは、長い時間をかけての録音なのかと思います。元々ヘタウマなので、ヴォーカルの衰えは感じさせず、曲自体も昔と変わらず良く、今でもカッコいいヴォーカリスト。

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