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2012/12/17

El Encuentro/Dino Saluzzi/Anja Lechner(DVD)

5051
ECMのドキュメンタリー。日本語字幕はないけれど、英語の字幕はあるし、映像と音楽だけでもなかなかECMらしい、味わいのある内容になっています。一部はSounds And Silence/Travels With Manfred Eicher(ECM 5050)の中にもあった映像ですが、こちらはディノ・サルーシとアニヤ・レヒナーに掘り下げて、十分な時間、見せてくれる感じです。サルーシの伝統的なタンゴにとらわれない温度感が低めな、乾いた感じのバンドネオンもところどころで堪能することができるし。なかなか観ていて面白いドキュメンタリーです。ECMでの異種混合的なサウンドはこのような出会いの中で生まれるのか、と思ってもみたり。

El Encuentro/Dino Saluzzi(Bandneon)/Anja Lechner(Cello)(ECM 5051)(輸入盤DVD) - Released 2012.

(12/12/17)収録時間52分のドキュメンタリー。アルゼンチンのディノ・サルーシ(バンドネオン)とドイツのアニヤ・レヒナー(チェロ)の音楽と人間的な交流を軸に、前半はジョルジュ・グルンツとサルーシ、ティグラン・マンスリアンとレヒナーの会話や練習、演奏の場面などをちりばめ、徐々に2人の演奏場面、会話などがクローズアップされていきます。時に2人での練習やレコーディング風景、もっと大きい編成での、本来のタンゴ的な酒場でのライヴ、あるいはオーケストラの中での2人の練習や演奏会など、ECMならではの映像と音楽でせまってくるような雰囲気。El Encuentro/Dino Saluzzi(Bandoneon)(ECM 2155)というアルバムが’09年録音であるので、これが中心か。その前にはOjos Negros(ECM 1991)が’06年にデュオで録音。

2012/05/13

アニメ「BECK」最高!(今さらながら)

ある機会があって、アニメの「BECK」全26話を今さらながら観ました。最初の晩は2話までだったんだけど。昨日から今日の昼にかけて、町内会の仕事もこなしながら(って、朝の公園掃除は奥さんに行ってもらったり、午後のみこし作りの手伝いは、分かる人が多かったんで2時間ほどで帰ってきたんだけど)、睡眠時間を2-3時間ほどに削って、食い入るように続けて観てました。いや~、最高。

ロックのバンドものの話で、主人公がギターを全く弾けないところからの出会い、弾けるようになってライヴに参加して、ある意味頂点があって、その後日談、という形なんだけど。コミックも’00年から’08年にかけて出ていて全34巻。でも、ロックは演奏が聴こえてナンボなのと、そこまでお金がないからコミックは買わない予定ですけど。でも、ハロルド作石のマンガだったら、音が聴こえてきそうだな。水泳あり、バイトあり、いじめあり、いろいろ絡みながら話は進んでいきます。

「けいおん!」がブレイクしたのが’09年だったんで、それ以前にバンド関係のブレイク、あったんでしょうね。ストーリーも、平凡な1少年が、話の中に音楽業界の大変な部分も描写しつつ、実際にはあり得ないんだけどありそうなストーリーで頂点を経験していく、感動ものの展開でした。単なるサクセスストーリーではないのが、いいところ。

女の子との関係も気になるんだけど、何人かの女の子が登場して、役としては絡んでは離れていく、みたいな、青春時代にありがちな描写を自然にしているのがいい。これまた特定の女の子との恋のハッピーエンドにしなかった(軸はあるけれど)のが、ティーンエイジャーが主人公のアニメとしてはいいんだろうなあ、と思います。

実際の人生ってそうだけど、ハッピーエンドで物語は閉じない。常にその先どうなるか、ってのがあって、しかもその先は良さそうだな、と思わせておいての物語のエンド、なかなかいいですね。

自分がやっぱり昔、バンドを中学の時にはじめて、レベルはBECKとは比較にならないけど、20代あたりまで断続的にバンドをやっていたのとカブります。バンドはメンバーの高度なテクニックなんじゃなくて、このメンバーじゃないと置き換えができない、というところ(ある意味相性とか友情)が大事なんだよね。まあ、自分もそうは言いながら、いろいろバンドをかけ持ち、学生時代はやってましたが。

改めて言います。「BECK」最高です。


(追記)アニメができたのは’04-05年で、マンガの方は’08年まで連載があるんですよね。ということは、その先がマンガで見れるんでは。そうなってくると、マンガの単行本の全34巻、買おうかどうか悩みます。

2012/04/20

「坂道のアポロン」のアニメとマンガ

マンガとかアニメで一番重要なのは、登場人物のキャラクターである、って有名な原作者の方(小池一夫さんだったかな?)が言っていたような...。それが自然に動き出してストーリーが展開される、ってパターン、だと私は思ってます。でも、そう考えてしまうと夢がないか(笑)。

「坂道のアポロン」は小玉ユキさん作のマンガです。昨夜アニメで第2話を観ました。深夜時間帯なんで、自分にとっては12時を過ぎると眠くなってきついんですが。けっこう面白いんだけど、やはり少女漫画なんで、人と人、愛や恋が濃くも淡くもぶつかるようなストーリー展開になりそうで。

ジャズファンの間ではジャズマンガで期待されてますが、私なんかもアニメでジャズが出てくるだけでうれしくなってしまう。でも、あくまでもジャズは道具。それは「けいおん!」にも言えることですが、「けいおん!」ではバンドブームがおきたけど、「坂道のアポロン」でジャズブームはおきるのか。バンドとジャズの市場規模はけっこう違いますもんね。

アニメではジャズメンが音の演奏をして、その実際の動きをアニメに移して、ということをやっていて、第1話のドラムソロがリアルな動きをしていたのを見ただけで、私としては満足です。曲はうまく使われているけど第2話の「サマータイム」のタイトルの曲は使われておらず、練習風景は「バグス・グル―ヴ」でした。でも、練習風景も、なかなか。

ただ、マンガの単行本の方は、パラパラと少し読んでみたけど、ふつうの少女漫画のようで、今のところは買うのを様子見です。音が出てきませんし、自分はおっさんなんで若い頃の感性を思い出せるかな、とも思いますしね。でも、世間のマンガ単行本の売れ行きは、アニメ化もされたし、けっこうあるようですよ。「私も買いました」というネットの書き込み、多いですもんね。自分の求めるものはアニメの方がより近いかな、と思います。

そんなわけでアニメの今後に期待してます。せめてビデオに録って、次の日に観れればいいんですけど、ビデオのHDDがいっぱいになりかかっていて、チャンネル権のない私にはつらいです(笑)。

アニメ「坂道のアポロン」の公式サイトはこちら

2011/09/14

Sounds And Silence/Travels With Manfred Eicher(DVD)

5050
マンフレート・アイヒャーを5年かけて追いかけたというドキュメンタリーだそうです。DVDとBlue-rayの2種類(両方ともECM 5050で同じ)出てますが、私はDVDを買いました。ボーナストラックとして、予告編とマヌ・カッチェのスタジオ録音が1曲入っています。これを見るとECMはどんなレーベルか、マンフレート・アイヒャーはどんな人物か、より見えてくるんじゃないでしょうか。英語、ドイツ語、フランス語を選べるようになっていて、まあ、語りはそれほど多くないので、字幕で何とかいけると思います。そしてミュージシャンにも興味はありますし。値段も手ごろだし、最近のECMが気になる方は買って観てみることをおススメします。


Sounds And Silence/Travels With Manfred Eicher(ECM 5050)(輸入盤DVD) - Released 2011.

(11/09/13)ECMのマンフレート・アイヒャーのドキュメンタリー。アルヴォ・ペルト(録音風景)、エレニ・カラインドルー(ライヴ前、練習)、ニック・ベルチュ(録音風景)、アヌアル・ブラヒム(ライヴ前、練習)、ジャンルイジ・トロヴェシ(練習、録音風景、ライヴ)、マリリン・マズール(録音風景)、ディノ・サルーシ(録音風景、ライヴ)、ヤン・ガルバレク(ライヴリハ)その他、いろいろなミュージシャンをとらえつつ、語りも入れたり、何よりもアイヒャーの音への関わり方がかなりよく分かる内容になっています。彼が映像にここまで出たことがあったろうか、という点でも貴重。また、ヨーロッパを中心とした、世界各地の風景なども映像が入っていて、観る人を飽きさせないようになっています。なぜECMがボーダーレスなのか、ということもよく分かる内容。

2009/05/28

NHK「おはよう日本」の、「まちかど情報室」再放送

NHK「おはよう日本」の、「まちかど情報室」で、私が出演している放送が、再放送されることになりました。もういいや、という方はスルーしてください(笑)。(4月15日-16日に放映されたものと同じです。)

5月29日(金)朝5時半-6時のうち2分間
5月29日(金)朝6時半-7時のうち2分間
6月1日(月)朝4時半-5時のうち2分間

いずれも同じ内容の放送です。

2009/04/15

NHK「おはよう日本」「まちかど情報室」に出ました

今朝は早起きして、NHK「おはよう日本」「まちかど情報室」を見ました。やっはり自分が出演していましたね(笑)。

私が使っていたおもちゃ、セガトイズの「LIVEDREAM」は下記のホームページです。

(’16年追記)元のページは削除済みです。

今日のNHKでの紹介商品

(’16年追記)元のページは削除済みです。

端から見ると、私、けっこう太って見えるもんなんですね。いえ、実際太ってるんですが(笑)。わずか2分の放送でしたが、うまくまとめてあると思います。ちなみに、私が演奏した曲は「哀愁のヨーロッパ」と「Purple Haze(紫のけむり)」でした。(ほんの一部しか取り上げられなかったですけど)

本当はインタビューはかなり長かったのですが、それはアナウンサーの説明で補足がされていました。まあ、こんなもんでしょう(笑)。いい経験をさせてもらいました。

商品紹介が主なので、そちらの方もよろしく。

(追記)5時台のTV(5時41分頃から)と6時台のTV(6時47分頃から)とではちょっと編集を変えてありました。同じ放送が、まだ明日(16日(木)の朝4時台(4時半-5時の間の2分間)があるそうです。起きるにはちょっと早いかなと思うので、興味のある方は録画してみてください。

2004/08/28

映画「スチームボーイ」

映画「スチームボーイ」がもうすぐ終わってしまうというので、昨夜観てきました。9年をかけて制作された超大作だというのに、観客動員数も少なめで、評判もあまり良くないということで、漫画家初期以来のここ数十年の大友克洋ファンの私としては、これは黙ってはおれないと、やっぱり見に行くことにしました。

あちこちに出てくる蒸気(スチーム)や蒸気機関のメカの書き込み、背景やいろいろなものの緻密さ、その動き、そして19世紀イギリスの描写のリアルさや、カラーの使い方をうまく色あせさせているところなど、見どころはいっぱい。暗くてしかも細かい場面が多いので、これはビデオになってからよりも映画の大画面で観るべきだ、と思いました。

ただ、劇場に観に来た人も小さい子供はほとんどいなくて、大人が多い、というのは、なぜか。ストーリーを追いかけると、主人公のまわりは、明確な勧善懲悪な感じではなく、主人公のお父さん、おじいさん、その他周りの人たちがどちら側についているのか分かりづらく、主人公の味方だったと思ったら実は、なんてことがあって、やはりそういう面ではストレスを感じる人もいるのかな、と思いました。またキャラクターの立て方も、もっと掘り下げた方が良いとか、明確にした方が良いとか、という意見があるのも何となく分かります。ただ、よく言われるジブリ的な印象、というのは、確かに基本設定としては似ている部分もあるのかもしれませんが、私はそういうイメージはありませんでしたが。

やはりこのスペクタクルの一大絵巻は大友ワールド以外の何モノでもなく、126分を飽きさせず観てしまったのは見事。そういう私は、この映画に関しては、画面をずっと注視していたように感じます。これだけの絵の書き込みはよそではなかなかありません。やっぱり、大人向けのアニメ映画なのかな、という気がしています。

2004/08/26

「スウィングガールズ」試写会を観た

たまたま「スウィングガールズ」の試写会に応募したら当たったので、長男と行ってきました。監督は「ウォーター・ボーイズ」の矢口史靖さん。9月11日から公開だというので、何とかネタばれなしに書いてみたいと思います。

ジャズファンでこの映画を注目している方は多いと思うけれど、ジャズの映画、というよりは、やはり「矢口監督の映画のネタがジャズだった」という風な期待で見た方がいいと思います。切り口も面白いし、けっこう笑える場面も出てきます。東北の、ジャズも知らなければ演奏もしたこともない高校生たちがジャズバンドを結成、それが人前で演奏できるまでのストーリー。

これはジャズでない、これはジャズだ、とか、吹奏楽とジャズを切り分けたがるコアなジャズファンって多いけれど、本当にジャズに入る最初のきっかけ、ジャズとは何か、という根本的な問いかけにも、映画ではさらっと流してですが、本質的な部分を突いてくる場面も何ヶ所かあったりします。それに気が付くかどうかはその人しだいですけれど、初心に戻って映画を見てみると、なるほど、と同感できる部分ってけっこう多いです。

そして、演奏の場面なんですが、バンドの音は吹き替えなし(彼女たちの演奏)だそうです。バンドのメンバーの役者さんたち、楽器未経験者が多い中、映画撮影中によくこれだけ演奏できるようになったな、というのがインパクトが強かった要因です。

私もビッグバンドジャズ(スウィングジャズ)に興味を持っていた時期が10年以上前にあって、今はもう入手困難になってしまったハインドサイト・レーベルその他の、グレン・ミラーやベニー・グッドマン、ハリー・ジェイムス楽団などの古い音源などを聴いていたこともありますが、なぜかそういうジャンルのCDを全て処分してしまっているんですね。今考えると非常にもったいないと思っています。今日の映画を観て、また往年のビッグ・バンドのジャズCDを買ってみようかな、という気にもなりました。

ジャズに詳しい方にも、全然ジャズを知らない方にも、オススメの映画だと思います。

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