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2019/07/04

Beyond The Borders/Maria Farantouri/Cihan Turkoglu

2585 また新譜が届いたので聴いていきます。今日はECMの2枚のうちの1枚。ジャズのカテゴリーに入れてますが、完全に民族音楽のサウンドですね。と言いつつ、チェロも入っているし、どこの地方の民族音楽とも言いきれない部分があるのはいつものECMのやり方ですけど。Maria Farantouriはチャールス・ロイドとも共演してたアルバムがあるのも見つけましたけど、ギリシャではけっこう有名な人らしいです。そのうち民族音楽のカテゴリーを作って分離しなければかなあ、とも思いますが、ECMはジャズ、ECM New Seriesはクラシック/現代音楽(古楽なども含む)と分類するやり方が、けっこうやりやすいです。まあ、その他の音楽を巻き込んで、ボーダーレスなんですけど。

 

Beyond The Borders/Maria Farantouri(Voice)/Cihan Turkoglu(Saz, Kopuz, Voice)(ECM 2585)(輸入盤) - Recorded June 2017. Anja Lechner(Cello), Meri Vardanyan(Kanon), Christos Barbas(Ney), Izzet Kizil(Per) - 1. Drama Koprusu 2. Yo Era Ninya 3. Dyo Kosmoi Mia Angalia 4. Triantafylia 5. Wa Habibi 6. Ta Panda Rei 7. Lahtara Gia Zoi 8. Anoihtos Kaimos 9. Kele Kele

(19/07/03)Cihan Turkogluアレンジのトラディショナルが1-2、4-5曲目、彼の作曲が3、6-8曲目、コミタス作の彼のアレンジが9曲目。彼はアナトリアのサズ奏者。トラディショナルはギリシャ、トルコ、レバノン、アルメニアとのこと。Maria Farantouriはギリシャ人。Anja LechnerはECMでも有名なチェロ奏者。そういう融合をここでも見られますが、東欧から中東にかけての、ある意味無国籍的なサウンドの民族音楽を奏でています。ほとんどの曲に民族的ヴォーカルが入るので、いわゆるジャズ色はありませんが、不思議な世界に引っ張ってくれる感触。オリジナル曲とトラディショナルとの境も見分けがつきにくいくらい、同化しています。歌詞はAgathi Dimitroukaのものが多め。哀愁度も高く、聴いていて落ち着くサウンドです。

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