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2019/06/03

Lost River/Michele Rabbia/Gianluca Patrella/Eivind Aaset

2609 新譜でECMの2日目。今日のアルバム、見慣れないメンバーだと思ったのですが、調べてみると、過去に共演作もある人たちでした。今度はそのバラバラのピースを、3つ集めてみてどういう演奏になるのか、マンフレート・アイヒャーはやってみたかったのだろうと思います。エレクトロニクス関係のエフェクトが強めの北欧ジャズ(?)サウンドになっています。今はエレクトロニクスが発達しているため、録音時にこのような音で録れているのか、それとも後から加工するのかは分かりませんけど、今の北欧ジャズを知る手掛かりにはなるとは思います。ただ、やっぱりサウンドの個性が強く、基本ゆったりしているので、聴く人を選ぶだろうなあ、とは思いますけど。

 

Lost River/Michele Rabbia(Ds, Electronics)/Gianluca Patrella(Tb, Sounds)/Eivind Aaset(G, Electronics)(ECM 2609)(輸入盤) - Recorded January 2018. - 1. NImbus 2. Flood 3. What Floats Beneath 4. Lost River 5. Styx 6. Night Sea Journey 7. Fluvius 8. What The Water Beings 9. Flotsam 10. Wadi

(19/06/02)3人の名前がクレジットされているものが多く、その曲への参加メンバーのフリー・インプロヴィゼーション的な音作り。とはいうものの北欧によくある、エレクトロニクスを駆使した脱ジャズ的な音作りで、その中をかなり空間的に楽器が彷徨い歩くようなサウンドになっています。ドラムスもエコーというかエレクトロニクスを使って、打楽器だろうということが分かるような、効果音的なサウンドの場面が多いし。生音を聴かせることもあるけれど、ギターも空間系の音の方が多いです。やや聴く人を選ぶ音楽で、これをジャズかというと、北欧のこういう部分を理解してないと、予想と違うものと出会う可能性はあります。逆に言えば現代ECMらしい音というと分かりやすいか。割と全面的にゆったりとした空間が場を支配します。

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