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2019/06/02

When Will The Blues Leave/Paul Bley/Gary Peacock/Paul Motian

2642 また新譜が届きはじめたので、新譜を聴いていきます。まずECMから。このアルバム、’99年の録音で持ち込み音源だと思うのですが、クレジットにはAlbum Producedでマンフレート・アイヒャーの文字が。演奏内容としては、ECMにしてはちょっと賑やかな場面があるかな、と思うのですけど、ポール・ブレイは大好きだったし、他の2人も、ホームページで追っかけしていたミュージシャン。すでにこのうち2人他界しているんですよね...。そういう貴重な音源を聴けただけでもうれしいですし、かなり自由に演奏しているのでしょうが、なんだこのまとまり具合は、っていうところも、なかなかいいです。懐かしくなってしまいました。

 

When Will The Blues Leave/Paul Bley(P)/Gary Peacock(B)/Paul Motian(Ds)(ECM 2642)(輸入盤) - Recorded March 1999. - 1. Mazatlan 2. Flame 3. Told You So 4. Moor 5. Longer 6. Dialogue Amour 7. When Will The Blues Leave 8. I Loves You, Porgy

(19/06/01)ライヴ録音で56分収録。ポール・ブレイ作が4曲(1-3、5曲目)、ゲイリー・ピーコック作が4曲目、2人の共作が6曲目、オーネット・コールマン作が7曲目スタンダードの8曲目。2人がすでに他界しているので、20年前とは言え貴重なこのメンバーでの録音。1曲目は、ECMにしては少し元気かなとも思う出だしですが、このような貴重な記録を出してくれたことに感謝。やはりこのメンバーでなければ、というフリー寄りの演奏が詰っています。ピアノを中心に、自由ながらさりげなくまとまりのあるトリオの演奏を聴かせてしまう、という、今ではなかなか聴けないベテランの仕事。このコミュニケーション能力こそが、ドシャメシャではないフリーの場合重要です。その後の曲もなかなか見事にまとまっているところがすごい。

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