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2019/02/06

Joys And Solitudes/Yonathan Avishai

2611
ECMレーベルの新譜が5枚届いているので、なるべく早く聴いていきます。輸入盤としては本当に久しぶりに(1か月以上ぶりかな?)届きました。今後はまだまだ届くものもあると思うので、過去盤聴きのペースは落ちるかもしれません。さて、Yonathan AvishaiのECMでの初リーダー作、ということになるのかな。サイドとしては参加作がありましたけど。イメージとしてはイスラエル的要素が強いはずなんですが、そういうところは全然なくて、割と静かな演奏も多くて、しかも多才な面を持っているピアニストです。アルバムとしてもECM的な聴きやすさもありますし、なかなかいいんじゃないかなと思わせます。


Joys And Solitudes/Yonathan Avishai(P)(ECM 2611)(輸入盤) - Recorded February 2018. Yoni Zelnik(B), Donald Kontomanou(Ds) - 1. Mood Indigo 2. Song For Anny 3. Tango 4. Joy 5. Shir Boker 6. Lya 7. When Things Fall Apart 8. Les Pianos De Brazzaville

(19/02/02)1曲目がデューク・エリントン作の他は全曲Yonathan Avishai作。彼のイスラエル的側面は出てなくて、リリカルで静かな面が出ているので、聴きやすいピアノ・トリオ(曲によりソロ・ピアノもあります)。ジャズメン・オリジナルの1曲目も、優しくて静かで他の曲と違和感はないです。3曲目はソロでタンゴの曲を演奏していますが、表現が多彩で、才気を感じさせる演奏になっています。ECMなので、静かな演奏が多いですけど、聴きやすい曲が並んでいて、気軽に聴けるECMジャズという点ではいいのかと思います。その中でも6曲目は明るい曲で活発な16ビート系のリズムを持つ曲。やや憂いがあってフリーやブルース的な要素もあるバラードの7曲目は12分台の大曲になっています。個性的な8曲目で幕を閉じます。

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コメント

工藤さん,続けてこんばんは。こちらもTBありがとうございました。

私はこのアルバムの温度感がイマイチ自分の嗜好と異なるということで,若干辛い評価になりましたが,これはこれでなかなかのトリオですよね。おっしゃる通り,イスラエルっぽさが希薄なのは,そんなに悪いことではないと思いますが,私はMats Eilertsenのアルバムの方が好みでした。

ということで,こちらもTBさせて頂きます。

>中年音楽狂さん

TBどうもありがとうございます。

まさか彼がECMからりいーだー策を出すとは思ってなかったですけど、イスラエル色よりは、ある程度のECM色というのか、そういうところで勝負しているので、個人的にはいいと思いました。それにしても最近はECMもピアノ・トリオ、多いですね。昔はそんなになかったと思いました。

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» ECMの次なる新譜はYonathan Avishaiによるピアノ・トリオ。 [中年音楽狂日記:Toshiya's Music Bar]
Joys And Solitudes Yonathan Avishai(ECM) 昨日のMats Eilertsenに続いて,今日もECMである。しかも編成は同じくピアノ・トリオなのだが,だいぶ印象が [続きを読む]

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