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2018/09/14

Helsinki Songs/Trygve Seim

2607
ECMレーベルの新譜聴き3日目。Trygve Seimってこんなにメロディ美しかったっけと思えるような吹き方(特に1曲目)でした。メンバーもいいし、ピアノのKristian Randaluは、先日ECMからリーダー作も出したり、来日もして評判のピアニスト。まあ、ジャズらしいアクの強さが欲しい、という人には向いてないかもしれませんが、さりげなく寄り添うような演奏が、割と広くジャズを超えて受け入れられるのでは、という気がしています。それにしても繊細ですねえ。サックスのメロディもいいけど、さりげなくECMらしい自由な暗さも少しずつ出しているのが隠し味かな。ECMのジャズの方は、ブックレットにあまり説明が無いものが多く、どの曲が誰に捧げられたか分からないのはちょっと残念。


Helsinki Songs/Trygve Seim(Ts, Ss)(ECM 2607)(輸入盤) - Recorded January 2018. Kristian Randalu(P), Mats Eilertsen(B), Markku Ounaskari(Ds) - 1. Sol's Song 2. Helsinki Song 3. New Beginning 4. Ciaccona Per Embrik 5. Birthday Song 6. Sorrow March 7. Nocturne 8. Randalusian Folk Song 9. Katya's Dream 10. Morning Song 11. Yes Please Both

(18/09/13)全曲Trygve Seimの作曲。色々なミュージシャンに捧げられた曲たちがあるとのことだけど、ブックレットにはその記載はなかったような気が。1曲目から美メロのややノリの良い曲なので、けっこう気楽に聴くことができます。ジャズのアクの強いところを外して、聴きやすいイージーリスニングに入りかけているような。1曲目は特にメロディが心に残りやすいです。タイトル曲の2曲目は少し静かでミステリアスながらメロディははっきりしています。メンバーもなかなかいいし、まさに北欧ジャズの範囲を超えて北欧の音楽を聴いている感じ。ゆったりとした少し暗い色調のECMらしい曲も含めて、全体的にはなだらかな印象で、あまり刺激的でないところが北欧ジャズらしいところ。ところどころ繊細な味わいがいい感じです。

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