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2018/05/25

White/Marc Sinan/Oguz Buyukberber

2558
ECMレーベル3日目にして一段落。今日のアルバムは、聴いていて、あるいは大手通販に書かれていたテーマ的なものが第一次世界大戦に関わるものだとして、けっこう重いです。空間的なフリー・インプロヴィゼーションに近いものも感じますが、曲が10曲あって、5曲ずつ2つのテーマになっているので、曲ごとの感想がかきづらく、全体としての印象を書くしかなかったです。聴いてみる価値はあると思うのですが、いわゆる人気のあるECM路線ではないので、強くおススメできないのも、ちょっとつらいところ。Marc SinanはECM3作目だけれど、こういう世界の人だったっけ、とも思います。でも、これを受け止めてみるのも悪くないかも。


White/Marc Sinan(G, Electronics)/Oguz Buyukberber(Cl, Bcl, Electronics)(ECM 2558)(輸入盤) - Recorded October 2016. - 1. Upon Nothingness, Yellow 2. There I 3. Upon Nothingness, Blue 4. There II 5. Upon Nothingness, Green 6. There III 7. There VI 8. There V 9. Upon Nothingness, White 10. Upon Nothingness, Red

(18/05/24)Upon NothingnessがMarc Sinan作(Whiteのみ2人)、Thereがトルコ人のOguz Buyukberber作で、1916年のドイツでのフィールドレコーディングが合わさっていたり、エレクトのニクスの効果があったりと、けっこう深遠な感じのする神秘的なサウンド。前者は戦争(第1次世界大戦)に関連するような深いシリアスな内容らしく、それを意識しないでも割と静かなフリー・インプロヴィゼーション的なサウンドを聴くことができます。ギターとクラリネット(時にバス・クラリネット)のデュオはゆっくりとスペーシーに進みます。シリーズとしては2つが割と交互に並んでいますけど、通して聴いても、色調や低い温度感が似ているので、一連の曲として聴き続けることも自然にできます。ECMとしてはシリアスで重みの方が出てる印象。

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