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2018/05/13

スピリット・フィンガーズ

Spiritfingers
発売から少し遅れて入手。バンドでの1作目なのですけど、いやー、スゴいものを聴いてしまったという感じです。きれいなメロディと超絶技巧の演奏が入り乱れて、独特な不思議な世界を作っています。ライナーにありましたが、変拍子や複合拍子が中心の曲つくりです。その中で曲としての体面を保ちながらいかに暴れられるか、というような音数のつまっている場面もあって、全体的にピアノがきれいなメロディを奏でていて、まあ、聴いてビックリの演奏です。考え方によってはプログレに近いのかも、とも思います。ただ、あまりに超絶技巧過ぎて、少しとっちらかっているようなイメージを抱く場面も聴く人によってはあるかもしれません。


スピリット・フィンガーズ(Shanachie)
Spirit Fingers(Shanachie) - Released 2018. Greg Spero(P), Dario Chiazzolino(G), Hardrien Feraud(B), Mike Mitchell(Ds) - 1. Inside 2. Maps 3. Try 4. For 5. Movement 6. Find 7. Space 8. Release 9. Location 10. Being 11. You 12. Realize

全曲Greg Speroの作曲。超絶技巧ファンクと言ってもいいような、変拍子中心、あるいは複合拍子での曲が中心。一聴してメロディアスにも聴こえますけど、例えば1曲目綺麗なメロディで浮遊感が漂いつつ、各パートではスゴいことをやっているというような不思議な曲。曲の中で、下手をすると外れているような感じと紙一重の差で超絶技巧の嵐を感じ取ることができます。そのせいで音数はドラムス、ベース(あのアドリアン・フェローが加わっています)共にかなり多い場面があります。もちろんギターもたたみこむようなフレーズが目立ちます。こういう技巧の凝らし方は、今まであまり経験したことのないものです。やはりとっちらかっているのと微妙な差での演奏。人間ワザではないような音の世界です。好き嫌いはあるかも。(18年3月30日発売)

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