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2018/05/03

New Jazz Conceptions/Bill Evans

Billnewjazz
ポール・モチアンのサイド参加作4日目。本当はビル・エヴァンスのリーダー作として紹介していった方がいいんだろうけれども。’56年という時期を考えてみると、彼の後の個性ほどではないにしても、このアルバムを「新しいジャズの概念」というタイトルにできるほどに、革新的なピアノだったのではないかと思います。久しぶりに聴いたので、このままポール・モチアンがドラマーだったと錯覚していて、公式盤でいったん他のドラムスのアルバムが出てから、また戻ってきているんですね。まあ、ビル・エヴァンスのホームページを全部直す考えはないけれども、リストとして見るなら、後年出た国内盤も、’00年代ごろまではほぼ買っていたので、まあ少しは使えるかなあと。


New Jazz Conceptions/Bill Evans(P)(Riverside) - Recrorded September 18 and 27, 1956. Teddy Kotick(B), Paul Motian(Ds) - 1. I Love You 2. Five 3. I Got It Bad And That Ain't Good 4. Conception 5. Easy Living 6. Displacement 7. Speak Low 8. Waltz For Debby 9. Our Delight 10. My Romance 11. No Cover, No Minimum 12. No Cover, No Minimum(Bonus Track)

ビル・エヴァンスの初リーダー作。彼の作曲は2、6、8、11-12曲目。すでに繊細な彼らしいピアノ。個人的には目の醒めるようなエヴァンス・サウンドは次のアルバムからと思ってますが。この時期からすでにポール・モチアンと共演していました。当時はあまり屈折していないドラミングでした。ベースがテディ・コティックなので、ビート感は普通ですけど。2曲目のような彼らしい曲には、テーマ部が独特で反応してしまいます。スコット・ラファロの参加まで3年の時が必要でしたが、ここでも、エヴァンスのピアノとしてはけっこう楽しめます。スタンダードが適度に混ざっていて、この頃でも彼のピアノと言い当てるのはそんなに難しくないと思います。8曲目は小品ながらすでに「ワルツ・フォー・デビィ」が。当時としてはタイトルも的確。

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