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2018/05/14

Fire/Dave Liebman

Davefire
4月の新譜なんですが、作曲者にデイヴ・リーブマンの名前がある曲が多くても、演奏者が有名人ばかりでも、これはサウンド的にはフリー・インプロヴィゼーション中心のアルバムです。ケニー・ワーナーもこういう演奏をする人だとは(まあジャズマンなら当然アリなんですけど)知らなかったなあ。ですので、フリーを許容できる人にはおススメなんですけど、というアルバム。やはりメンバーを見て、おっ、となって買ってしまいますよね。このメンバーだと、普通のフリーをやるわけはないので、聴く価値はあるのですけど、そういう分野を好きかどうかでこのアルバムを受け入れるかどうかが決まってしまうのが、運命の分かれ目と言っていいのかどうか。


Fire/Dave Liebman(Ts, Ss, Wooden Fl, C-Fl)(Jazzline)(輸入盤) - Recorded April 2016. Kenny Werner(P), Dave Holland(B), Jack DeJohnette(Ds) - 1. Flash! 2. Fire 3. Sparks 4. Flames 5. Inferno 6. Ashes

(18/05/13)1曲目は4人のフリー・インプロヴィゼーション、他の曲は全曲デイヴ・リーブマンの作曲。ただ、全体的にフリーっぽいイメージは強い。特に2曲目は32分もあって、壮大でドラマチックななジャズを演奏しています。メンバーも豪華です。一聴してフリーと分かる元気な1曲目でも、やはりベテランたちで聴かせどころが多いように感じます。2曲目も、もしかしてテーマの提示とおおよその構成のみかなと思える自由な展開がなかなかいい感じ。模索するような静かなピアノから対話が始まって、フリー的なやり取り中心に進んで行きます。このメンバーであえてこういうサウンドでアルバムを出すことに意義がある感じ。3曲目以降も火花から炎、猛火とどんどん大きくなって、6曲目の灰になるという、ドラマ化が彼らしい感じ。

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