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2018/04/25

You And The Night And The Music/Helen Merrill

Helenyouand
ポール・モチアンのサイド参加作の過去盤聴きの2日目。今日はヘレン・メリルのアルバム。’90年代のアルバムのクレジットを見ているとけっこう豪華な顔ぶれのアルバムが目立っていて、ミュージシャンが旬だったこともあるけど、やっぱり音楽バブルだったのでは、と思わせるメンバーです。このアルバムもその1枚。だからこの時期のアルバムを聴き返すのはけっこう好きだったりします。まあ、この頃まではCDの音圧はそんなに高くはなかったですけれどね。それでも、無理にあげてひずみっぽいよりはいいですし。さて、次回よりは一気に’50年代あたりまで逆戻り。そこまでさかのぼるのも久しぶりです。


You And The Night And The Music/Helen Merrill(Vo)(Verve) - Recorded June 23-25, 1996. Masabumi Kikuchi(P except 2), Torrie Zito(P on 2-3), Charlie Haden(B), Paul Motian(Ds), Tom Harrell(Flh, Tp on 5, 9-10), Bob Millikan(Tp on 1) - 1. Song Of Delilah 2. Beautiful Love/A Love Like This 3. And In You Care 4. I'll Wind 5. I Want To be Happy 6. My Funny Valentine 7. You And The Night And The Music 8. Young And Foolish 9. Don't Leave Me Alone 10. All Of Me 11. Street Of Dreams

3、9曲目がトリー・ジトー作で、他はスタンダード集。菊池雅章(P)は、割と音数の少ない研ぎ澄まされた歌伴ですが、ここではちょっとクセのあるピアノかな、くらい。ヘレン・メリルのハスキーボイスとよくマッチしています。このピアノで、チャーリー・ヘイデンとポール・モチアンの取り合わせというのも、納得。一部ジトーのピアノで、2曲目はヴォーカルとのデュオ、3曲目はエレピで菊地と共演しています。貫禄も出てきたヘレンのハスキー・ヴォイスと、割と落ち着いたバックのバンドとの組み合わせで、存在感のあるアルバムになってます。このゆったり感と重みは、ヘレンでなければ出せなかったろうと思います。地味かもしれないけれども、なかなかいい味が出ています。 選曲もいいし、この豪華なバックでの歌はけっこう印象的。

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