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2017/11/12

ディア・ファミリー/桑原あい X 石若駿

Kuwabaradear
国内盤新譜が1枚届いています。桑原あいは以前から注目しているピアニストで、どちらかと言うと、上原ひろみを連想させるような曲調だけど、今はフォロワーという感じは全然しなくて、独自のジャズ・フュージョン路線を行っているテクニシャンです。通常のジャズとは違いますし。仮バンドのライヴにゲスト出演するくらいだから、その腕はたいしたもの。ここでの石若駿との変幻自在な一体感は、やはりたたものではありませんでした。ベースがいなくても全然不足感はないですし、こういうケースも珍しいです。まあ、ここでとにかくすごい、と言ってもはじまらないので、どこかで聴いてみて下さい、としか言うしかないのですが...。


ディア・ファミリー/桑原あい(P) X 石若駿(Ds)(Verve)
Dear Family Ai Kuwabara(P) x Shun Ishiwaka(Ds)(Verve) - Recorded Mar 17, 2017(on 1) and August 8-11, 2017. - 1. Dear Family -TV Version- 2. Idea For Cleanup 3. The Great U's Train 4. Improvisation #1 5. Family Tree 6. Tuneup 7. Andy And Pearl Come-Home 8. Granpa's Sunglass 9. Inprovisation #2 10. Dog DOesn't Eat Dog World 11. Dear Family Bonus Tracks: 12. Saturday COme Slow 13. Sunday Morning

1曲目のみTVのオープニング曲の録音なので、日付が違います。2人の共作が1、4、9、11曲目、桑原あいの作曲が3、6、10曲目石若駿の作曲が2、5、7-8曲目。ほぼ対等な関係。ボーナストラックは他人の曲でも境がない。13曲で47分と短めだけど、ピアノとドラムスのデュオでも音の不足を全然感じさせず、旋律とか変拍子とか、この2人ならではのテクニックが大いに生かされた曲が多いです。でも、静かな曲もあり、そういう曲ではしっとり感も。TVのオープニングの、爽やかでかつ複雑な面を持つ1曲目は印象が強いです。よくこういう曲ができるなあと。ところどころ瞬間的に変幻自在になるので、このコンピネーションは鉄壁と思われる曲が随所にあり。インプロヴィゼーションもなかなか面白い。現代のジャズ。(17年11月8日発売)

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