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2017/10/15

Miroslav/Miroslav Vitous

Miroslavvitous
ミロスラフ・ヴィトウスのリーダー作はこれで一段落。この後はECM割合が高くなり、かなり以前にコメントの手直しをしてしまっています。またこのあたりのいわゆるフュージョン盤は、まだ数年前に国内盤CD化されたばかりです。今日のアルバムは、主にベースとドラムス、パーカッションが前面に出ているところが面白いです。ベースも通常のベースに多重録音で高域のアルコのメロディをかぶせて、ピアノとかシンセサイザーは、極端に前面に出ることもなく、そういう点で、ちょっと違った視点で聴けて面白いアルバムだなあ、と思いました。たまに聴くと新鮮だ、と思っても、そもそも過去盤聴きをやっているアルバムは、’98年以降は聴いていないものの方が多いのだから当然ですね。


Miroslav/Miroslav Vitous(B, P, Synth)(Freedom) - Recorded July 1977. Don Alias(Per), Armen Halburian(Per、Ds) - 1. Watching The Sunset Run 2. Bassamba 3. Tiger In The Rain 4. Concerto In E Minor 5. Pictures From Moravia 6. Sonata For A Dream

全曲ミロスラフ・ヴィトウスの作曲。ウェザー・リポート後のヴィトウスをとらえる格好のアルバム。多重録音による、ウェザー・リポートの影響も感じさせるサウンド。ベース自体も多重録音の個所があり、通常のベースと縦横無尽に駆け巡る彼ならではの高音アルコ・ソロ。これだけでも超絶技巧。パーカッションもいい感じです。ベースとリズムのトラックを先に録音していると思いますが、1曲目のテーマのあたり、やはり影響は隠せないですね。アップテンポのラテンリズムで、ベースのアルコが存在感を示す2曲目、静かでパーカッシヴなサウンドがミステリアスな3曲目、少しオリエンタルなテーマを持ち、ドラマチックな展開がある4曲目、哀愁漂う故郷の風景を彩る5曲目、シンセサイザーで穏やかに進んでいくバラードの6曲目。

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