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2017/09/10

Inside Out/Chick Corea Elektric Band

Chickinside
ジョン・パティトゥッチのサイド参加作過去盤聴き6日目。今日もチック・コリア・エレクトリック・バンドなんですが、久しぶりに聴いてみると、このアルバムで、行きつくところに行きついてしまった感がありますね。もうフュージョンとかいう前に、エレクトリックな楽器も使ったチック・コリアの世界、としか言いようのないアルバム。これだけ詰め込んだのだから、収録時間は今回は46分というのもうなずけます。特にピアノとドラムスが前面に出た掛け合い(?)の演奏の部分が多いですし。彼だからこういうことがなしえたと思いますけど、今だったらハードコア・フュージョンの方に近いんじゃないかと思える曲やサウンドですね。


Inside Out/Chick Corea(Key) Elektric Band(GRP) - Released 1990. Dave Weckl(Ds), John Patitucci(B), Frank Gambale(G), Eric Marienthal(Sax) - 1. Inside Out 2. Make A Wish, Part 1 3. Part 2 4. Stretch It, Part 1 5. Part 2 6. Kicker 7. Child's Play 8. Tale Of Darling, Chapter 1 9. Chapter 2 10. Chapter 3 11. Chapter 4

全曲チック・コリアの作曲。組曲の構成が多いアルバム。ピアノはだんだんエレクトリックとアコースティックの垣根がなくなってきて(Midi Pianoを使用、とあります)、シンセサイザーやエレキベースを使いつつも、そのノリがジャズだという場面もちょっと出てきます。曲作りもどんどんすごみを増してきて、曲によっては.かなりアヴァンギャルドです。まさにフュージョンがプログレ的な発展を見せたという感じ。聴きやすさよりも深みというか、構成重視になってきているアルバム。これでも売れてしまうのがチックなんですが、けっこう実験的な内容になっていると思います。個々の曲がどうこう言うよりも、アルバムとして通して聴くように考えられている感じ。シリアスなフュージョンという方向で、この時期推し進めていたのだと思います。

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