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2017/09/08

Chick Corea Akoustic Band

Chickakoustic
ジョン・パティトゥッチのサイド参加作過去盤聴き4日目。チック・コリアはエレクトリック・バンドだけではなくて、ピアノ・トリオのアコースティック・バンドも立ち上げます。エレクトリックの方も生音に対して割合が上がっていたけど、偶然だったのか必然だったのか。この時期パティトゥッチとデイヴ・ウェックルはマンハッタン・ジャズ・クインテットにも加入していましたけど、出てくる音はけっこう対照的だったりします。MJQの方は基本的にはジャズ初心者向けのアレンジであり、選曲が目立ちますけど、こっちはけっこうマニアックだったり、当時としては先を行くような演奏だったと思います。3人で機材も少ないので、小回りがきく、というメリットもあったのかもしれません。


Chick Corea(P) Akoustic Band(GRP) - Recorded January 2 and 3, 1989. Dave Weckl(Ds), John Patitucci(B) - 1. Bessie's Blues 2. My One And Only Love 3. So In Love 4. Sophisticated Lady 5. Autumn Leaves 6. Someday My Prince Will Come 7. Morning Sprite 8. T.B.C.(Terminal Baggage Claim) 9. Circles 10. Spain

前半6曲がスタンダード中心、後半4曲がチック・コリアのオリジナル。チックがここまでスタンダードを取り上げるのは非常に珍しく、しかもこのベースとドラムスであれば文句なし。実はこの時期この2人はマンハッタン・ジャズ・クインテットも掛け持ち。スペインはロング・ヴァージョン(テイク4)で、カセットの方はショート・ヴァージョン(テイク1)が入っているそうで、コレクター泣かせではあります。すでにこの時期、エレクトリックからアコースティックの方に歩み寄りを見せていたけど、それを完全アコースティックのジャズで聴けたのは幸いです。このトリオだと、他のピアノ・トリオでは聴けない緊張感やジャストなシャープさを味わうことができます。決めどころも多い。オリジナルも既成曲でも、どっちもそのような印象なのがいい感じ。

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