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2017/08/18

Tangents/Gary Peacock Trio

2533
久しぶりにというか、やっとECMの新譜3枚を入手したので(しかもジャズの方)、またアップしていきたいと思います。ゲイリー・ピーコックのこのトリオ、このメンバーでは2枚目ですね。このメンバーなら好きな人には悪かろうはずもなく。最近キース・ジャレットのスタンダーズでの演奏が出てこないので、どうしたかなあと思っていたら、スタンダーズはもうないかもしれないけれど、まだまだピーコックも現役バリバリでした。まあ、ECMなので静かな場面も多めですけれども、それでも16や8、そして時に4ビートなども聴かせているので、元気でいてほしい、それだけですね。なかなかいい演奏を聴かせてもらいました。


Tangents/Gary Peacock Trio(ECM 2533)(輸入盤) - Recorded May 2016. Marc Copland(P), Joey Baron(Ds) - 1. Contact 2. December Greenwings 3. Tempei Tempo 4. Cauldron 5. Spartacus 6. Empty Forest 7. Blue In Green 8. Rumblin' 9. Talkin' Blues 10. In And Out 11. Tangents

(17/08/17)3人のインプロヴィゼーションが6曲目、ゲイリー・ピーコック作が5曲(1-3、8、11曲目)、マーク・コープランド作が9曲目、ジョーイ・バロン作が4、10曲目、マイルス・デイヴィス作が7曲目、Alex North作が5曲目。ピーコックはまだまだ健在ですね。深みのあるベースで、このトリオだと幽玄な感じをイメージするけど、割と元気な曲も目立つ。1曲目からベースではじまり、ピアノが加わり、静かな語り合いから8ビートでやや盛り上がりが出てきます。通常のピアノ・トリオのようなスウィングする曲は少ない(3、8曲目)けど、スペースを活かした語り合いの場面もあることで、さらに深いところに持って行かれてしまうような雰囲気。フレーズ的には割と自由な感じの演奏がやや多め。コープランドのピアノとの相性は良い。

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コメント

工藤さま、トラバをありがとうございます。m(_ _)m

ECMサウンドの中で、この感じは大好き。
想像力豊かな多くの即興が聴け、3人の美意識を感じます。
年齢を重ねても、新鮮な感じもいいなぁ、と、思います。

>Suzuckさん

こちらこそTBどうもありがとうございます。

マーク・コープランドを好きだからかもしれませんが、このトリオ、いい仕事してますよねえ。ゲイリー・ピーコックの病気のこととか、年齢のこととか、ちょっと心配だったのですが、けっこう元気な様子で、なおかつECMのトリオらしい音を出していて、けっこう良かったでした。

工藤さん,おはようございます。TBありがとうございました。

年齢的に結構きついと思われていたGary Peaccokがまだまだリーダー作を出してくれるというのは素晴らしいことです。ベースの音を聞いていると,全く衰えてないですよね。Marc Coplandとの相性も,長年の付き合いもあって素晴らしいと思いました。

ということで,こちらからもTBさせて頂きます。

>中年音楽狂さん

TBどうもありがとうございます。

このトリオ、まだまだいけますよね。内容的にも素晴らしいし、年齢のこととか心配しないで安心して聴けるのも、いいことですし。次回作も、あれば期待したいと思います。

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