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2017/07/17

Morphogenesis/Steve Coleman's Natal Eclipse

Stevemorpho
スティーヴ・コールマンの、こちらの方は新作。5人組でドラムスも入っているファイヴ・エレメンツの方が好みなのだけど、今回は、ちょっと編成が大きくて、ドラムレスで曲によりパーカッションが入るという構図。これはこれでいいとは思うんですが、何となく聴く人を選ぶ雰囲気のオーラが漂ってくるサウンドで、フリー系とか、変わったものも好きな自分でも、この微妙な内向性と60分向き合うのは、どうすればいいかなあ、という感じも少々。ただ、どこをどう合わせているのか、有機的なようでいて、複雑なのに決まるところはちゃんと決まるアンサンブルは、どういう楽譜になっているんだろうと思います。


Morphogenesis/Steve Coleman's(As) Natal Eclipse(PI Recordsings)(輸入盤) - Recorded September 23-25, 2016. Jonathan Finlayson(Tp), Maria Grand(Ts), Rane Moore(Cl), Kristin Lee(Vln), Jen Shyu(Vo), Matt Mitchell(P), Greg Chdzik(B), Neejraj Mehta(Per on 3-4, 6-7, 9) - 1. Inside Game 2. Pull Counter 3. Roll Under And Angels 4. NOH 5. Morphing 6. Shoulder Roll 7. SPAN 8. Dancing And Jabbing 9. Horda

(17/07/17)全曲スティーヴ・コールマンの作曲。ここではドラムスがいなくて、パーカッションも半分ほどの曲に参加という、特殊な雰囲気での演奏。相変わらずの変拍子ぶりですけど、今の他のジャズと比べると、もっと有機的に動いているような気がするリズムとフレーズです。楽譜できっちりと押さえるよりも、心の目で合わせているような雰囲気。メカニカルなんだけど、その言葉を使ってしまうとちょっと違うかな、という印象。やはり30年も前からM-BASEを実践している人の唯一無二のジャズ。ただし、聴く人を選ぶかも。少し大編成で、ドラムスがいない(ある意味これが制限になる)ことによって、彼の新たな面が見えてきた、という事はあります。アンサンブルとしてもスゴいけど、サウンドはやや内側を向いている感じのよう。

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