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2017/07/04

Bells For The South Side/Roscoe Mitchell

2494
ECMの新譜が3枚届いてます。その1日目。ジャケ裏にはAn ECM Productionとしか書いてませんが、久しぶりにスティーヴ・レイクのプロデュース。という事はハードなフリージャズもある展開ってことですけど。耽美的、叙情的なECMサウンドはここにはあまりなく、けっこうハードにせまってくるので、聴く人をけっこう選ぶかもしれませんね。でも個人的にはけっこうこういうサウンド、好きです。なので、分かって聴いている人にはけっこうしびれる、という人がいるかもしれない。それにしてもCD2枚組で2時間以上収録、というのもロスコー・ミッチェルの記録をここに詰め込みたかったからだろうと思います。ラストの曲後半はライヴなんですが、他の部分はそんな感じがないので、ちょっとミステリーではあります。


Bells For The South Side/Roscoe Mitchell(Sopranino, Ss, As, Bass Sax, Fl, Piccolo, Bass Recorded, Per)(ECM 2494/95)(輸入盤) - Recorded September 2015. James Fei(Sopranino, As, Contra-alto Cl, Electronics), William Winant(Per, Tubular Bells, Glockenspiel, Vib, Marimba, Roto Toms, Cymbals, Bass Drum, Woodblocks, Timpani), Hugh Ragin(Tp, Piccolo Tp), Tyshawn Sorey(Tb, P, Ds, Per), Craig Taborn(P, Org, Electronics), Kikanju Baku(Ds, Per), Jaribu Shahid(B, Bass Guitar, Per), Tani Tabbal(Ds, Per) - 1. Spatial Aspects Of The Sound 2. Panoply 3. Prelude To A Rose 4. Dancing In The Canyon 5. EP 7849 6. Bells For The South Side 7. Prelude To The Card Game, Cards For Drums, And The Final Hand 8. The Last Chord 9. Six Songs And Two Woodblocks 10. R509A Twenty B 11. Red Moon In The Sky/Odwalla

(17/07/04)全曲ロスコー・ミッチェルのオリジナルで、スティーヴ・レイクのプロデュース。ミュージシャンは上記の記載順に2人ずつ、4つのトリオでの演奏になっているのですが、クレジットにははっきりとは書いておらず、演奏楽器から推測するしかない、と思う部分も。構築されている部分もあるけれど、基本はシカゴ派のフリーなので、けっこうハードです。聴く人を選ぶけれど、フリー方面が好きだと、ドシャメシャなフリーの部分もあるけれど、静かな部分も味わいがあり、深いところをいっているし、物語性を感じる部分はあると思います。収録時間が長くなったのも、聴いているとけっこう意味のあることだと思います。レーベルの中でも聴く人を選ぶアルバムですが、この世界を少し垣間見てもいいかも。ラストは普通の曲です。

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コメント

音響的な面白みがあふれたアルバムですね。所謂フリージャズからの範疇からも超えていて、かなり好みでした。テイボーンとかソレイのアルバムと共通する世界観を感じました。
http://kanazawajazzdays.hatenablog.com/entry/2017/07/10/132518

>kenさん

コメントどうもありがとうございます。

昔のアート・アンサンブル・オブ・シカゴがフリーだけじゃなくてメロディアスな面を持っていたりユーモラスなところもあったりしたので、そういう意味では、まだそれらを引きずっている面があるのかもしれませんね。久々のスティーヴ・レイクのプロデュース、良かったです。

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