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2017/04/27

仮音源-Demo-/仮バンド

Karibandkari
BABYMETALのバックバンドとしての経歴がなかったら、もしかしてこのアルバムが世に出なかったかもと考えると、感慨深いものがあります。BABYMETALではバックバンドのメンバーはそれぞれのスケジュールの都合上、入れ替わりで登場しますけど、今のレッチリUSツアーの前座として、この3人は行っているかと。まあ、世に出ないだけで、実はテクニカルなセッションミュージシャンはもっと大勢いて、どなたも素晴らしいですが、とりあえず、BABYMETALのファンの方にこのアルバム、聴いてほしいかなあ、と思います。よくジャズの方面からメイトさんになる人、という表現を見ますけど、その逆もありかなと。まあ、それがジャズ・フュージョンでもロックでもファンクでもいいんですけど。バックの人たちが、固定メンバーではなくて、あくまでもセッションミュージシャンでいる方を選んでいる理由も、これを聴いて分かるかと思いますし。次回作も期待してます。

(追記)アルバムの3人それぞれの曲解説が興味深いので、これはCDの実物で見てみることをお勧めします。ちゃんと日本語、英語併記になっているところが面白いし。


仮音源-Demo-/仮バンド(Bellwood) - Released 2017. Mikio Fujioka(G, Prog), BOH(B), Yuya Maeta(Ds), Additional Musicians: Yoshihiro Tsujimoto(Sax on 1), Yuya Tanase(Tb on 1), Yosuke Kobayashi(Tp on 1), Yatsuya Nishiwaki(Key on 2), ISAO(G on 4) Ai Kuwabara(P on 5) - 1. Common TIme's Logic 2. Chuku 3. 忍者Groove 4. Djentleman 5. Jamrika 6. Snowflakes

全曲仮バンドの作曲。おなじみBABYMETALのバックバンド(バックでは入れ替えもありますが)、での、テクニカルかつフュージョンとロックとファンクとが合わさった、変拍子バシバシ、ソロバシバシ、時にユニゾンもありの、ビックリするぐらいのミニアルバム。変拍子、時にユニゾンの哀愁の混ざるメロディがまた印象的な1曲目、8分の13拍子だそうですが、けっこう自然に聴こえている2曲目、まさに忍者のグルーヴで、ベースのタッピングが面白い効果を生み出す3曲目、怒涛の高難度メタルという感じの高速サウンドで、なかなかカッコ良い4曲目、超高速5拍子の1発録りだそうで、ゲストのピアノもスゴいし、相当テクがないとできないなあと思う5曲目、静と動があって、解説では「実は変」なんだけどきれいな印象の6曲目。(17年4月26日発売)

2017/04/25

そう言えば、スマートフォンへの対応(今さらながら意識)

今まで自分のブログをほとんどパソコンでしか見てなかったでした。アクセス解析によれば3分の1ほどがスマートフォン経由なので、自分でもスマートフォンで確認すると、ブログの見え方が全然違いますね。もちろん、ココログはスマートフォンに対応しているので問題なく見れてますけれども。ただ、パソコンでは見えている本文の両サイドの部分とかは見えてないわけですね。なので、注意書きなどの表記を少し変えました。

これに対して、ホームページの方はスマートフォンに対応してないですし、ホームページビルダーにはその作成のソフトもついているのですが、何度やってみてもうまくできなくて、トライするのをやめてしまいました。まあ、そちらは今となってはデータ倉庫の役割が強いので、「このページはなるべくパソコンで見てください」とでも書いておこうかしら。仮に対応できたとしても、自由に記事の拡張をしているため、その同期に問題が出てきそうです。

そういう点ではブログは何も考えていなくても対応してくれているので、楽ですね。ちょっと昔に比べて、スマートフォンで訪問される方の割合が増えてますし、今後も増えるでしょうし。でも、自分の意識からずっと外れていたというのは盲点でした。本文では、特にパソコンでないと不具合が生じる書き方はしていないとは思いますけれども。

2017/04/22

ホームページのアルバムコメント手直し、あと774枚

170422cd
’11年の12月には、あと1,163枚と書いていて、その後5年強で、ホームページのアルバムコメント手直しがあと774枚まで減りました(今年の1月26日時点)。実際はメンバーの重複があるからあと600枚ほどだと思います。ただその後、仕事の繁忙期に入り、2か月間は忙しかったのだけど、少し暇になってもその先になかなか進まず。

もともとこのホームページのコメント直しプロジェクト、’99年からはじめていたもので、その後も何度も中断しながら先に進んできた経緯があります。’99年から後に出たCDもかなりあるので、全体的にはかなり手直しが進んでいる印象もあるんじゃないかな。手直ししたCDはその都度ブログの方にもアップしてますし。

ただ、ホームページもブログも、業務用の資産の一部を間借りして作ってます。自分が突然万が一のことがあったら、自然消滅という事にもなります。その間に時間に余裕があれば、他のプロバイダーその他いろいろ、自分で引っ越ししますけどね。年齢的にももう55歳、気力で突っ切る歳ではなくなってきているような気もします。

そして、この17年間、ジャズのアマチュアのネット上の文章に対するとらえ方もけっこう変わってきている部分はあります。より完成度を求められているというか、逆に優秀な書き手がどんどん出てきてますし。なので、昔のままの自分のやり方で、先に進むのが少し億劫になってきている部分もなきにしもあらず。無料なのに、っていう部分はありますね。まあ、いつ終わるかは未定ですけど、とりあえず頑張ります。

2017/04/20

The Man Who Changed Guitar Forever!/Allan Holdsworth

Allanthmanwho
170420cd
アラン・ホールズワースが4月16日に亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。通常は訃報をブログではあまり書かないのですが。実はこのBOXセット、いったんは注文したものの、リマスター前のは全部持っているので、いらないかと、彼が亡くなる2日前にキャンセルしていました。亡くなったのを知ったら、葬式代にも事欠くらしい情報もあり、その時にたまたま在庫があったこともあり、せめてと再注文したものです。彼がリマスターの監修をやっているから、関与度合いは高いでしょう。当初の注文より高くなってしまいましたが、20%クーポンもあったので、それで何とか、というところ。聴いたことのある音源なので、実はまだ、封を切っていません。これからゆっくりと聴こうと思います。


The Man Who Changed Guitar Forever!/Allan Holdsworth(Manifesto Records)(輸入盤)

i.o.u./Allan Holdsworth(G) - Released 1982. Paul Williams(Vo), Paul Carmichael(B), Gary Husband(Ds) - 1. The Things You See (When You Haven't Got Your Gun) 2. Where Is One 3. Checking Out 4. Letters Of Marque 5. Out From Under 6. Temporary Fault 7. Shallow Sea 8. White Line

Road Games/Allan Holdsworth(G) - Released 1983. Jeff Berlin(B), Chad Wackerman(Ds), Jack Bruce(Vo), Joe Turano(Vo), Paul Korda(Vo), Paul Williams(Vo) - 1. Three Sheets To The Wind 2. Road Games 3. Water On The Brain - PT. 2 4. Tokyo Dream 5. Was There? 6. Material Real

Metal Fatigue/Allan Holdsworth(G) - Released 1985. Jimmy Johnson(B on 1-4, 6), Chad Wackerman(Ds on 1-4), Paul Williams(Vo on 1, 4), Alan Pasqua(Key on 5), Gary Willis(B on 5), Gary Husband(Ds on 5), Mac Hine(Ds on 6), Paul Korda(Vo on 6) - 1. Metal Fatigue 2. Home 3. Devil Take The Hindmost 4. Panic Station 5. The Un-Merry-Go-Round 6. In The Mystery

Atavachron/Allan Holdsworth(G, Synthaxe) - Released 1986. Jimmy Johnson(B on 1-6), Gary Husband(Ds on 1-2, 4), Billy Childs(Key on 2, 5), Chad Wackerman(Ds on 3), Tony Williams(Ds on 5), Rowanne Mark(Vo on 7) - 1. Non Brewed Condiment 2. Funnels 3. The Dominant Plague 4. Atavachron 5. Looking Glass 6. Mr. Berwell 7. All Our Yesterdays

Sand/Allan Holdsworth(G, Synthaxe) - Released 1987. Jimmy Johnson(B), Gary Husband(Ds), Alan Pasqua(Key), Chad Wackerman(Ds, Per), John England(Computer), Biff Vincent(B) - 1. Sand 2. Distance Vs. Desire 2. Pud Wud 4. Clown 5. The 4.15 Bradford Executive 6. Mac Man

Secrets/Allan Holdsworth(G, Synthaxe)- Released 1989. Jimmy Johnson(B), Vinnie Colauta(Ds), Rowanne Mark(Vo), Alan Pasqua(P), Steve Hunt(Key), Bob Wackerman(B), Chad Wackerman(Ds, Key), Clair Holdsworth(Vo), Jefrey Ocheltree(Hammer), Craig Corpeland(Vo) - 1. City Nights 2. Secrets 3. 54 Duncan Terrace 4. Joshua 5. Spokes 6. Maid Marion 7. Peril Premonition 8. Endomorph

Wardenclyffe Tower/Allan Holdsworth(G, Synthaxe) - Released 1993. Jimmy Johnson(B on 1-7, 9-11), Chad Wackerman(Ds on 1, 3, 5, 7, 9-11, Key on 7), Gary Husband(Ds on 2, 4, Key on 3), Steve Hunt(Key on 1-2, 4-5), Naomi Star(Vo on 6), Vinnie Colauta(Ds on 6), Gordon Beck(Key, P on 9-10) - 1. 5 to 10 2. Sphere Of Innocence 3. Wardenclyffe Tower 4. Dodgy Boat 5. Zarabeth 6. Against The Clock 7. Questions 8. Oneiric Moor 9. Tokyo Dream 10. The Unmerry Go Round Part 4 11. The Unmerry Go Round Part 5

Hard Hat Area/Allan Holdsworth(G, Synthaxe) - Released 1993. Steve Hunt(Key), Skuli Sverrisson(B), Gary Husband(Ds) - 1. Prelude 2. Ruhkukah 3. 3. Low Levels, High Stakes 4. Hard Hut Area 5. Tullio 6. House Of Mirrors 7. Postlude

None Too Soon/Allan Holdswarth(G, Synthaxe) - Recorded December 1994-December 1995. Gordon Beck(P), Gary Willis(B), Kirk Covington(Ds) - 1. Countdown 2. Nuages 3. How Deep Is The Ocean 4. Isotope 5. None Too Soon Part 1, Interlude, None Too Soon Part 2 6. Norwegian wood 7. Very Early 8. San Marcos 9. Inner Urge

The Sixteen Men Of Tain/Allan Holdsworth(G, Synthaxe) - Released 1999. Dave Carpenter(B), Gary Novak(Ds), Walt Fowler(Tp), Chad Wackerman(Ds) - 1. San Onofre 2. 0274 3. The Sixteen Men Of Tain 4. Above And Below 5. The Drums Were Yellow - Improvised Duet For Tomy 6. Texas 7. Downside Up 8. Eidolon 9. Above And Below (Reprise) 10. Material Unreal

Flattire - Music For A Non-existent Movie/Allan Holdsworth(G) - Released 2001. Dave Carpenter(B) - 1. The Duplicate Man [Intro] 2. The Duplicate Man 3. Eeny Meeny 4. Please Hold On 5. Snow Moon 6. Curves 7. So Long 8. Bo Beep 9. Don't You Know

Then!/Allan Holdsworth(G) - Recorded May 5, 1990. Jimmy Johnson(B), Gary Husband(Ds), Steve Hunt(Key) - 1. Zone 1 2. Proto-Cosmos 3. WhiteLine 4. Atavachron 5. Zone 2 6. Pud Wud 7. House Of Mirrors 8. Non-Brewed Condinent 9. Zone 3 10. Funnels

個々のアルバムコメントについてはホームページのアラン・ホールズワースのところをご参照ください。ただ、スマホだと対応していないので見にくいかもしれませんけれども。ボーナス・トラックがついたところ(日本盤には元々あった可能性があります)がわずかですがあります。


170420cd2
(追記)コストを安く抑えているせいか、輸送中にできたと思われる、角のところのへこみから、へりの印刷面が、裂けてきてしまいました。あと、CDがポロリとジャケットからはみ出しやすいので注意です。12CDでこの値段だから、やむを得ないか。

(さらに追記)元のCDを聴きながら比べているわけではありませんが、いろいろなメーカーから出ていたCDなのですが、今回のリマスターで音圧とか割と揃い、サウンドとかのCDごとのでこぼこはなくなってスムーズな感じです。

2017/04/16

Electric Trip Live In Teramo Again/Trace Elements

Traceelectric
このアルバム、昨年10月末には出ていたんですが、デニス・チェンバースが参加しているのが分かったのが遅れ、また急ぎではなかったので、CDの注文の組み合わせの関係で、やっと今日聴くことができました。ライヴでの収録の音の関係とか、ミキシングの関係にもよると思うのですが、ややラフな感じに聴こえます。でも、演奏している内容はけっこうガードでテクニカルな部分もあったりして、聴きごたえはあると思います。ベーシストはソロの時は高音域を使うことが多く、まるでギターのような感じ。こういうソロを多くとるのも珍しいタイプと言えます。なかなか超人的な3人なので、面白いのですが、聴く人によって意見は分かれるかもしれないなあ、と思いました。


Electric Trip Live In Teramo Again/Trace Elements(Teramo Ambiente)(輸入盤) - Recorded April 14, 2016. Paolo Di Sabatino(Key), Christian Galvez(B), Dennis Chambers(Ds) - 1. Driving Blues 2. Evening Dance 3. The Country Lane 4. Coco's Way 5. Turn For Fun 6. Chiara Di Luna 7. In The Sky 8. Galvez 9. Scene Four

(17/04/16)作曲とアレンジはパオロ・ディ・サバティーノ。ベースもエレクトリックだし、キーボードもフェンダー・ローズと、ファンク色が濃厚。ライヴ収録でもあり、音的にはちょっとラフなファンクという感じ。サバティーノがエレピだし、異色の顔合わせ。そのラフな雰囲気のまま突っ走るブルースの1曲目。ベースは6弦ベースです。タイトというよりは変幻自在で自由なフレーズ。高音域を駆使したソロは圧巻。ドラムスはフレーズからするとファンクなんだけど、多少ジャズ的になっているかも。ライヴならではの雰囲気で、突っ走っていくファンクの2曲目、とライヴは続いていきますが、それなりにキメもあるのでラフなばかりの印象ではないです。3曲目は4ビート的で、4曲目はラテン的。静かな曲もあり、けっこう強力な3人の個性。

2017/04/15

An Ancient Observer/Tigran Hamasyan

Tigranancient
NonesuchからTigran Hamasyanの新譜が出たので聴いています。収録時間は45分。LPでの同時発売を意識しているからなのか、最近はLPの盛り上がりで、CDだけのボーナストラックという手法はやりにくくなっているのかもしれません。Nonesuchは今でこそ紙パッケージの薄い装丁ですが、以前はECMのようにプラジャケに紙のパッケージをかぶせてました。LPの出し方まで、類似性がありますね。まあ、それはともかく、自分が繊細な部分まで聴きとれなくなってしまったのかどうか分かりませんが、彼の方向性が先回りして分かるような感じです。もっと謙虚になって聴かなければならないことは分っているのですけど。


An Ancient Observer/Tigran Hamasyan(P, Voice, Synth, Key, Effects)(Nonesuch)(輸入盤) - Released 2017. - 1. Markos And Markos 2. The Cave Of Rebirth 3. New Baroque 1 4. Nairian Odyssey 5. New Baroque 2 6. Etude No.1 7. Egyptian Poet 8. Fides Tua 9. Leninagone 10. Ancient Observer

(17/04/15)4、6曲目がアルメニアの民族音楽に基づく曲で、他はTigran Hamasyanの作曲。今回のアルバムはソロでの録音になり、おそらく多重録音もやっていると思います。やはり民族色がやや高めな雰囲気のサウンドで、そこにもっと普遍的なものを載せているような感じも。時折みられる変拍子も彼らしいし。民族的な音の中にエフェクトが入っていたり、シンセサイザーやフェンダーローズを使っているところも、新しいことと古いことが同居しているようで、面白い。ただ彼の独特な方向性というのが数枚聴いていると分ってしまうのが、ちょっともったいないかな、という気も。演奏自体は他の人では置き換えの聴かない、独自で素晴らしいものではあるのですけど。静かな部分からダイナミックな演奏まで、幅が広いです。

2017/04/12

Live At Tokyo Dome/Babymetal

Babytokyodome
BABYMETALの昨年9月の東京ドームのライヴが出たので、早速購入しました。私は中が観れればいいので、通常盤のBlu-rayですが。ウェンブリーよりも新しい演奏だし、今までの曲の集大成だという事もあって、ライヴに行ってない私は楽しみにしてました。まあ、ジャズとかとは違って、演奏上の細かいミスは修正されて発売されているようですが、それで内容が良くなれば、J-POP(ロック)ならいいんじゃないかと思います。一部リバーブその他統一性がないという音質に関する意見もありましたが。バックのメンバーはBlu-rayには表記されていないので、検索をかけましたけど、2日間でギターの組み合わせが異なるんですね。セッションミュージシャンなので、こういうこともありかと。彼らの才能は非メタル的な楽曲の演奏で、顕著です。まさに伝説のライヴになるかもしれない。55歳。この歳で、BABYMETAL(バックバンド含め)のファンです。悪いか(笑)。


Live At Tokyo Dome/Babymetal(Toysfactory) - Recorded September 19 and 20, 2016. SU-metal(Vo, Dance), Yuimetal(Scream, Dance), Moametal(Scream, Dance), 大村孝佳(G),藤岡幹大(G 19日), LEDA(G 20日), BOH(B), 青山英樹(Ds) - Red Noght(Sep. 19): 1.Road Of Resistance 2.ヤバッ! 3.いいね 4.シンコペーション 5.Amore-蒼星- 6.GJ! 7.悪夢の輪舞曲 8.4の歌 9.Catch Me If You Can 10.ギミチョコ!! 11.KARATE 12.Tales Of The Destinies 13. THE ONE -English Ver.-  Black Noght(Sep. 20): 1.BABYMETAL DEATH 2.あわだまフィーバー 3.ウ・キ・ウ・キ☆ミッドナイト 4.META!メタ太郎 5.Sis. Anger 6.紅月-アカツキ- 7.おねだり大作戦 8.NO, RAIN, NO RAINBOW 9.ド・キ・ド・キ☆モーニング 10.メギツネ 11.ヘドバンギャー!! 12.イジメ、ダメ、ゼッタイ

’16年9月の2日間にわたる東京ドーム公演を収録。BABYMETALの2つのCDの全曲を(今まで輸入盤CDやBlu-ray(DVD)に発表されていなかった曲を含め)、2日間でかぶりなしで演奏しているライヴのところが、今までになかった記録性というか、網羅性というか(輸入盤CDのFrom Dusk Till Dawnが抜けて国内盤のシンコペーションが加わったか)。これを持っていれば、最近の演奏で制覇できているので、十分じゃないかと思える内容。おなじみの曲も、あまり聴いてない曲も、ヴィジュアル関係では何度も観ることがない私でも、何度も観てしまいそうです。Tales Of The Destiniesはヴォーカルもバックも難曲だと思うけど、ちゃんと再現されてますね。一般売りのライヴBlu-ray(DVD)では初出か。歌がメインなのは変わりないけど、構成も、バックの演奏も含めて、素晴らしい、のひと言。Blu-rayでも2枚組になっています。あと、収録を意識しているせいか、ライヴだけど音はけっこういい。映像の方は、バックバンドにはあまり陽が当たらないですが(それでも出てる方だとは思う)、アイドル性の強いバンドならば、これも妥当か。音で十分前に出ていますし。(17年4月12日発売)

(4月22日追記)日本盤CDには輸入盤の「From Dusk Till Dawn」ではなくて「シンコペーション」が入っていたんですね。という事は、2つのCDの完全再現、という事は結果的に合っていると思います。日本盤を買った人には「シンコペーション」は新曲ではなかったです。私はCDは輸入盤を購入していたので。

2017/04/10

Silent Light/Dominic Miller

2518
ECMの新譜が届いたので聴いてみました。ECMはあと1か月で6枚新譜が出るようで、この新譜ラッシュは何とかしてもらいたいものですが。ドミニク・ミラーのECM初リーダー作。とは言ってもロック畑ではかなり有名な人です。どんな感じかをYouTubeでも見てみたのですが、エレキギターでロックを演奏している時もあれば、アコースティック・ギターで、このアルバムを予感させるものもありました。という事は出るべくして出たアルバムという事も考えられます。ジャズ畑の他のミュージシャンもそうですけど、ある程度有名なミュージシャンをECMに引っ張ってくるという事も、最近は多いですね。


Silent Light/Dominic Miller(G, B on 7)(ECM 2518)(輸入盤) - Recorded March 2016. Miles Bould(Per on 1, 3-5, Ds on 7) - 1. What You Did't Say 2. Urban Waltz 3. Water 4. Baden 5. En Passant 6. Angel 7. Chaos Theory 8. Fields Of Gold 9. Tisane 10 Valium 11. Le Pont

(17/04/09)8曲目のみスティングの曲で、他はドミニク・ミラーの作曲。ロックでは有名なようで、スティングその他多くのミュージシャンとの共演歴があります。ここでは完全にアコースティック・ギターに徹していて、しかもECM的な割と静かなサウンドをと奏でています。これほどマッチする演奏ができるのもスゴいことかも。曲ごとに解説を考えるよりは、その心地よい流れに身をまかせて、聴き通すようになっているようなサウンド。アクセントのように一部の曲にパーカッションが加わっているのもいい塩梅。曲の構築という事では、はっきりとした部分もありますけど、レーベルに合わせてか、中間色の複雑な色合いを持ったサウンドもあります。それがまたメロディアスで、多少の哀愁もあって、印象は深め。何度も聴きたくなります。

2017/04/09

宅急便を待つ午後(ECMレーベル、Criss CrossレーベルのCDコンプリート?ができたわけ)

今日は日曜日。平日ならCDのヤマト宅急便の配達は普通10時半から11時頃なんだけど、日曜日はお昼頃に来ることが多いです。そのお昼に、うちのカミさんが「雨だから駅まで送ってって」、というので、車で往復20分弱のところを外出してきました。と、やっぱりその外出中にヤマトの不在通知が入っていて、すぐ電話をすると、「今、マンションの中なんで16時以降の配達となります」だって。というわけで、届いたCDをお昼過ぎに聴くという事ができず、悶々としています(笑)。

昔のことを思い出して、今ではCDも廃盤だったり、カタログがあっても入手困難だったりが多いECMレーベル、Criss CrossレーベルのCDのコンプリート?(どこまででコンプリートとするかは諸説ありますが)ができた理由を説明しましょう。

ECMレーベルの方は’80年代後半から国内盤CDで出たジャズ盤は全部買う、という事をやっていて。’90年代後半に入り、その範囲を輸入盤やNew Seriesまで広げていきました。その後にCDコンプリートを意識しました。確か、当時出たものまで全部そろったのは’06年のこと。やむなく最後の段階で海外の通販を使ったり、中古で探したものも5枚ほどありましたけど。当時で900枚まではなかったと思います。もう10年以上前のことですね。タイミング的にはラッキーでした。

Criss Crossレーベルの方は、初めて買ったのが’03年だったと思います。これはまだ250枚ほどだったので最初から集めるつもりで、知り合いのCDショップにも頼んで、片っ端から集めていきました。当時でも、カタログにはあるけど入手困難盤は数枚あって、何枚かは中古や別ルートで購入しています。こちらも’07年には当時出たものまでは収集完了。これもやっぱりタイミングでしょうか。何といっても集めた直後に廃盤になってしまったチェット・ベイカー盤3枚は収穫だったかも。

現在、ブログのウェイトとしては、だいたい4,200エントリー中1,200台のECMが多い(3割ぐらい?)ですけど、実際は先日のECMのインターネットラジオのところで書いたように、聴いたらCDラックに収めてそれっきりになる確率が高く、現在もあまりいいECMの聴き手ではないですね。それで、ここ数日はECMのインターネットラジオをなるべくかけっぱなしにしています。今でも興味はもっと幅広いジャズ・フュージョンに向けられています。昔は1度聴くとおおよその曲を思い出す頃ができるという人間iPod的な能力もある程度あったようですが、今は歳のせいか、そういう事はなくなってますね(笑)。今これらを集めるのって、新譜もその後10年間で出ているし、大変なんじゃないでしょうか。

あるミュージシャンとか、レーベルのCDをコンプリートしようと思っても、タイミングと意気込みが大事なようです。

(追記)澤野工房、Winter&Winterレーベルあたりは、興味の範囲や資金力の関係で、途中であきらめてます。

2017/04/07

ECMの未CD化盤の未リンク残りのアルバム

ECMの未CD化盤を、お知り合いでLPを持っていてブログにアルバムコメントをアップしている方々からリンクさせてもらっているのですが(ありがとうございます)、未リンクもあと6枚となりました。昨夜の中年音楽狂さんのアルバム「Easy As Pie/Gary Burton Quartet」(ECM 1184)もリンクさせていただきました。事後承諾になりすいません。

その6枚とは、

1106 Desert Marauders/Art Lande And Rubisa Patrol
1178 Music By/Barre Phillips
1217 Lask/Ulrich P. Lask
1226 Picture This/Gary Burton Quartet
1257 Call Me When You Get There/Barre Phillips
1268 Lask 2: Sucht +Ordnung/Ulrich P. Lask

実はこれらも、知り合いでない人ではアップしているケースもあり、音源としてYouTubeに1曲単位であがっている場合もあって、それらをリンクしてしまえばもっと網羅できるのですが、あくまでもお知り合いのコメントというところにはこだわりたいと思います。

2017/04/05

ECMが聴けるインターネットラジオ

ちょっと検索をやっていて、あれ?と気がついたのですが、ECMが聴けるインターネットラジオというのがありました。CDで購入すると、実は買ってしばらくすると奥にしまい込んで、その後ほとんど聴かなくなるというのが常なので、こういうのがあるとありがたいですね。

AccuRadioというところです。

http://www.accuradio.com/

上記のトップページから「JAZZ」「ECM Records」と選んでいきます。ネットでの情報によると、一定時間で一周するそうですけど、5時間ほど聴いてみました(中断が1回ありました)が、同じアルバムは登場しても、周期的に同じ曲が流れるというわけではなさそうで、そういう点では、インターネットの利点を生かした再生方法かなあ、と思います。ランダムにECMの音楽を聴きたいときはいいのかも。あまり古いのや新しいのは自分が聴いた時は少なめで、’90年代から2-3年前までのものが多くかかっていたようです。でも再生時間22分のキース・ジャレットのケルン・コンサートもかかってましたけどね。まあ、まんべんなくかかっているという感じはします。

実はネットワークハードディスクに持っているECMを全部入れようかと思っていたのですが、それをランダム再生しようという計画があるも、1,200枚以上と枚数が多いため面倒なのでやめてます。このチャンネルを聴いていた方がいいですね。ただ、通常のラジオ放送をインターネットで流しているわけではないので、そちら方面から入りこむことはできないようです。だから、結局はインターネットラジオという呼び方は正しくはないのかも。

(追記)その後AccuRadioに再アクセスするとログインを求められるようになりましたが、ログインのX印を押しても先に進めるようなので、それは大丈夫かと思います。まあ、ログイン情報を入力した方が、活用範囲が広がるので、いいと思いますが。自分はずっと活用する見込みがたったので、入力してしまいました。

AccuRadioはけっこう細分化されていて、それ以外のチャンネルも面白そうなのがあります。「Instrument: Solo Jazz Piano」とか、聴いてみたいチャンネルがいくつかあります。

(さらに追記)さすがに6時間以上聴いていると、同じ曲も再び出て来るようですが、同じ順番ではないので、むしろランダム再生に近いものじゃないかと思います。(そしてさらに追記)それ以上ずっとかけっぱなしにすると、聴いた曲が再び現れる確率が高くなってきます。まあ、多チャンネルだと曲数も限界があるのかな、と思います。あとは一定期間経つと、曲の入れ替えがあるという事が本当か、後日確かめたいと思います。

(4月24日追記)久しぶりにまたかけてますが、幅広いものの、ずっと聴いていると、すでに聴いているアルバムがほとんどになってきました。曲も重複が多くなってくるかな? でも、すぐに一巡する程度なわけではないので、不満はありません。

2017/04/03

The Musician/Chick Corea

Chickmusician
当初CD3枚組の国内盤で出る予定が、急に発売中止になって、このBlu-rayを含む4枚組の輸入盤になったのですが、4月20日ごろにまたCD3枚組の輸入盤が安くなって出るようなので、ヴィジュアルをあまり重視してない私にとっては、ちょっと待てばよかったかなとも思います。それでもここでのCD3枚は、他に発売しているCDを3種類買うより、十分密度の濃いものとなっています。’11年のライヴ収録という事ですが、すでに6年前にしても、それぞれの日で違うことをやるのはすごいエネルギーを要するし、それが素晴らしい演奏になっているのは、なかなか言葉に表しにくいですね。百聞は一聴にしかず、ということで。


The Musician/Chick Corea(P)(Stretch Records)(輸入盤) - Recorded 2011. - [CD1] Return To Forever Unplugged: Stanley Clarke(B), Lenny White(Ds), Frank Gambale(G), 1. Captain Marvel 2. Light As A Feather Chick Corea Trio: Gary Peacock(B), Brian Blade(Ds), 3. I Hear A Rhapsody Five Peace Bank: John McLaughlin(G), Kenny Garrett(Sax), John Patitucci(B), Brian Blade(Ds) 4. Spirit Rides 5. Special Beings Chick Corea & Bobby McFerrin(Vo) Duet: 6. I've Got The World On A String 7. Spain [CD2] Chick Corea & Gary Burton(Vib) with The Harlem String Quartet 1. Overtuer 2. Your Eyes Speak To Me(Feat. Gayle Moran Corea(Vo)) From Miles: Wallace Roney(Tp), Gary Bartz(Sax), Eddie Gomez(B), Jack DeJohnette(Ds), 3. If I Were Bell 4. Nefertiti Flamenco Heart: Concha Buika(Vo), Carles Benavent(B), Jorge Pardo(Sax, Fl), Nino Josele(G), Jeff Ballard(Ds), 5. Zyryab 6. Mi Nina Loda [CD3] Chick Corea & Marcus Roberts(P) Duet: 1. CC's Birthday Blues(Feat. Wynton Marsalis(Tp)), 2. Caravan Chick Corea & Herbie Hancock(P) Duet: 3. Hot House 4. Dolphin Dance 5. Cantaloupe Island The Chick Corea Elektric Band: Dave Weckl(Ds), John Patitucci(B), Eric Marienthal(Sax), Frank Gambale(G), 6. Ritual 7. Silver Temple [Blu-ray] Chick Corea: The Musician - Documentary Feature

(17/04/02)96分ものブルーレイを合わせて、プラスCD3枚の216分との計312分収録という、とてつもなく長いアルバム。’11年にブルーノートでのライヴの23日間の記録をまとめたものという事です。てっきり、メンバーからしてその録音の時々の残りテイクを集めたものと思いましたが、ずいぶんと贅沢なことをしてくれたものです。それぞれに素晴らしいメンバーの組み合わせで、演奏もベスト・テイクと思います。昔にとどまっていない演奏はやはり今でも第一線をいくチック・コリアならでは。そのカチッとしたピアノはやはり印象に残ります。いろいろな組み合わせの演奏がありますが、どれもいいのは彼らしい。エレクトリック・バンドは個人的に好み。ブルーレイはドキュメンタリーという事ですが、内容については割愛します。

2017/04/02

Ziljabu Nights: Live At Theater Gutersloh/Miroslav Vitous

Miroslavziljabu
昨年末には出ていたCDですが、新譜がどうか分からず、情報のキャッチが遅れた上に、注文もゆっくりだったので、聴くのが遅れてしまいました。割と最近、ECMからも出ていますが、それは録音が’10年のものだということで、もっと近い’16年のライヴなので、最近のミロスラフ・ヴィトウスの演奏を楽しむことができます。でも、相変わらず硬派ですね。ピチカートもアルコもなかなか見事な音色ですし。楽器がいいという事は聞いたことがありますが、ライヴでの録音の状態も良かったのでしょうね。外国語が分らないので、最後のインタビューは何を言っているのか、よく分りませんでしたけど。


Ziljabu Nights: Live At Theater Gutersloh/Miroslav Vitous(B)(Intuition)(輸入盤) - Recorded June 25, 2016. Gary Campbell(Ts), Robert Bonisolo(Ts, Ss), Aydin Esen(Key), Roberto Gatto(Ds) - 1. Ziljabu 2. Morning Lake 3. Ziljabe 4. Gloria's Step Variations 5. Miro Bop 6. STella By Starlight Variations 7. Interview With Miroslav Vitous

(17/03/31)ミロスラフ・ヴィトウスの作曲が4曲(1-3、5曲目)、既成の曲に彼がアレンジを加えたというか変奏曲が2曲(4、6曲目)。演奏を聴いていると彼のいた当時のウェザー・リポート的なフリーと言えなくもないです。彼の曲も大まかにテーマと構成を決めただけの節度のあるフリーかも。2曲目はウェザー時代の曲ですし。それが16分も続くので物語性を感じさせます。ベースはやはり中心らしく、けっこう目立った演奏をしています。4曲目はベース・ソロで、テーマがあっても自由な方向に流れていくのでVariationsなんでしょう。1、3曲目あたりは聴いていて緊張感が続きます。5曲目はスリリング。彼の今の姿をとらえつつ、その過去も感じさせるライヴの演奏はなかなか興味深いです。最後にインタヴューを7分収録。

2017/04/01

ホームページが19年半を超えました

実は今日で、仕事を独立してからちょうど20年になります。その数日後には次男も生まれて慌ただしかった記憶があります。当時の手帳がまだ残っていて、そこにスケジュールが書いてありますが、意外なことに雑用的なことで割と忙しく動いてました。ただ、お客さんはほぼゼロからのスタートだったので、その後生活がちゃんと成り立つようになったのは2-3年経ってからだったように記憶しています。

その年(’97年)の夏に時間を1週間ほどまとめて作って、ホームページの作成に費やしました。まずは仕事のホームページ。これを1週間近く四苦八苦しながら、とりあえず何とか数ページを形にしてアップしたのが8月22日のこと。もうHTMLタグ打ちの時代ではなくて、ホームページ作成ソフトは出ていたものの、今と比べるとだいぶ不便なものでした。確かアップロードするのには、別にFTPソフトが必要だったような気がします。当時の参考書にも、まずはアップして、それから内容は広げていければいい、というようなことが書いてあったし、とりあえずは立ち上げてしまおうと。この時期、まだホームページの総数はかなり少なかったように思います。でもこれによって、あちこちから取材の依頼やコラムの依頼など、その後数年間はそういう事が多かったというメリットもありました。

そして、当初仕事のホームページの一部で、買ったジャズのCDの紹介をはじめていて、それを分離独立させて「ジャズCDの個人ページ」というホームページをアップしたのが9月30日のこと。これまたアップの時に苦労してますが、仕事のホームページで1回やっているので何とかなりました。このホームページ、トップページのデザインは1度変えてますが、各ページは昔のままです。デザイン的に凝ろうと思えばできましたけど、何よりも、データを増やすときに簡単に拡張できるデザインを選んでいます。

あれから19年半経ってしまったか、というのが実感ですが、よく続いたなあと思います。人間は興味が移りやすい生き物なので、飽きたら更新停止とか、削除とか、そういう可能性もありますしね。アルバムのコメント形式も、多少は変わってますけど、基本的には長さを同じにして、というあたりはずっと続けてますし。

仕事のホームページはデザインも古いし、独自ドメインではないですが、ホームページ経由でお客さんが入ってきたのは平成10年代前半あたりまで。その後は同業者のホームページが乱立しはじめ、電話帳状態になってしまったので、引き合いは知り合いを介してなどが中心になってきました。あえて今力を入れる理由もないですね。

また20年目(9月末)になると、同じようなことを書いてしまうんだろうなあ、と思うのですが、その時も続けて更新しているだろうか、という不安もあります(笑)。ただ、当時のこういうことを知る人は本当に少なくなってますよね。

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