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2016/03/30

I Long To See You/Charles Lloyd & The Marvels

Charlesilongto
チャールス・ロイドのBlue Note移籍第2作目。実はこのアルバムが買いたくて、昨日の第1作目も買ってしまったというところはあります。昨日のアルバムも良かったですけれども。今日のアルバム、ビル・フリゼールを迎えての録音ということで、聴いてみたら、大部分がフリゼールの色に染まったサウンドと言うことで、これもまた気に入りました。ジャズの中心からは離れてきてしまったサウンドですけれども、自分としては好きなサウンド。10曲目はロイドとフリゼールの音世界を合わせた集大成のようにも聴こえました。やはりアルバムは好き嫌いはあるかもしれないですが。


I Long To See You/Charles Lloyd(Ts, Afl) & The Marvels(Blue Note)(輸入盤) - Recorded April 27 and 28, 2015. Bill Frisell(G), Reuben Rogers(B), Eric Harland(Ds), Greg Leisz(Steel G), Willie Nelson(Vo, G on 7), Norah Jones(Vo on 9) - 1. Masters Of War 2. Of Course, Of Course 3. La Lloroma 4. Shenandoah 5. Somerero Sam 6. All My Trials 7. Last Night I Had The Strangest Dream 8. Abide With Me 9. You Are So Beautiful 10. Barcel Lamsel

(16/03/29)チャールス・ロイド作が3曲(2、5、10曲目)、トラディショナルが3-4、6、8曲目、ボブ・ディラン作の1曲目、他人の曲が2曲(7、9曲目)。再演曲もあり。7、9曲目には豪華なゲストもあって、歌い手の個性に合わせたヴォーカル曲になっています。1曲目を聴くと、今までの路線とは全然違って、むしろ参加しているビル・フリゼールのサウンド世界に近いような、古き良きロック的な印象。ベースはエレキ・ベースがメイン。2曲目もトラディショナルなのに8ビート的なロックの印象。こういう方面を狙っていたのか、と意表をつかれますが、これはこれで個人的にはいい感じ。3曲目は哀愁あふれるバラードですが、これもフリゼールの影響が濃い感じ。16分に及ぶラストの10曲目はなかなか壮大な雰囲気があります。

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コメント

910さま、トラバありがとうございました。
ビル・フリゼールはもちろんですが、スティール・ギターの効果もとても大きいとおもいました。
そして、歌がいいのですねぇ。
こんな感じもいけちゃったんだなぁ、、って、ロイドさまが恐ろしいです。笑
でで、、ロイドさまのテナーもフルートもとても好きです。。

>Suzuckさん

TBどうもありがとうございます。

何気にスティール・ギターも存在感ありますね。このアルバムを邪道と見るべきか、新たな挑戦と見るべきか、と言うと、自分は後者だと思います。Blue Noteでどんどん新境地を開いていくのだなあ、と感じました。

こちらからもTBさせていただきます。
私はビルフリの熱烈なファンというわけではないですが、本作はロイドとビルフリの個性が絶妙にマッチしていて素晴らしかったです。
グレッグ・ライスツのスティール・ギターも相性バッチリでしたね。

>naryさん

TBどうもありがとうございます。

こう来たか、というのが本音で、ECMではできなかったことをやっているのがいいですね。こういうサウンドでもロイドはロイドなんだ、ということを認識できたのも、うれしいことです。

工藤さん,こんばんは。TBありがとうございました。

私はこのアルバムを非常に高く評価しております。バンドの組み合わせがいい。やっている曲がいい。そしてその背後にあるLloydの思想がいい。ってことでケチのつけようがありません。今年のベスト盤候補ですねぇ。

ということで,こちららかもTBさせて頂きます。

>中年音楽狂さん

TBどうもありがとうございます。

私もこういうサウンド、けっこう好きです。次から次へとECMで(たぶん)やれなかったことをやっているので、ロイド本人の自由度が高めなのもいいですね。

Bill Frisell臭を色濃く感じる、Charles Lloyd作というのが、ちょっとびっくりでした。

ボーカルが入ってますが、これがこの盤のハイライトと聴いてますが、はてさて。
この豪華ボーカルゲストが、メジャーレーベルで贅沢してる感もありますが、総じて良い作品に仕上がっているとは思いました。

TBありがとうございます。逆TBさせていただきます。

>oza。さん

TBどうもありがとうございます。

確かにヴォーカル入りの曲はポップスやロックだと、シングルカットもアリかな、という感じですね。ロイドも移籍以来、やっぱりそれまでできなかったことを存分にやっている感があって、なかなか興味深いアルバムになっていると思います。

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