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2016/01/25

The Bell/Ches Smith

2474
ECMレーベル新譜聴き2日目。今日のアルバムはChes Smithのリーダー作で、彼の作曲にはなっているけど、実質、ある程度決まりのあるフリーというような感じのサウンドです。以前はこういう方面はスティーヴ・レイクがプロデューサーのこともあったんだけど、マンフレート・アイヒャーのプロデュースなので、活発な場面もあるけれども、静かなところから浮かび上がってくるようなサウンドが目立ちます。サイドがCraig RabornとMat Maneriなので、そう言う組み合わせに個人的にはけっこう興味をそそられるんですが。それにしても、やっぱりこういうサウンドは聴く人を選ぶのではないかと思います。


The Bell/Ches Smith(Ds, Vib, Timpani)(ECM 2474)(輸入盤) - Recorded June 2015. Craig Taborn(P), Mat Maneri(Viola) - 1. The Bell 2. Barely Intervallic 3. Isn't It Over? 4. I'll See You On The Dark Side Of The Earth 5. I Think 6. Wacken Open Air 7. It's Always Winter (Somewhere) 8. For Days

(16/01/24)全曲Ches Smithの作曲。タイトル曲の1曲目は、静かで不安感をあおるようなサウンド進行で、その静けさからやや無機的な音が浮かび上がってきて、徐々に盛り上がる展開。まさにある面のECM的なサウンドです。その後、2曲目以降も、楽器の構成を変えたりしながら、不安な感じのサウンドはそのままに、時折フリー的な絡みを入れつつ、進行していきます。他の2人のメンバーからして、こういうマニアックな曲になっていくことは予想できていたのですが、聴く人を選ぶんではないかと。やや薄暗い絡み合いというか、キャッチーな部分がないので、この方面が好きな人向けということに。3曲目は少しドラムスが目立って、漂いながら進んでいきます。5-6曲目はECMにしては活発な盛り上がり。ピアノがキモか。

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コメント

素晴らしいアルバムですね。好みとぴったり。録音も素晴らしい。
現代音楽とジャズの間を揺らぐ様に、すっかり魅了されました。
http://kanazawajazzdays.hatenablog.com/entry/2016/12/21/221410

>kenさん

コメントどうもありがとうございます。

このアルバムは、メンバーがキモになっているような気がします。こういう組み合わせでECMだとこう来るかな、と期待通りだったところと、意外な音をだしてくれたところ(もちろん満足)とありました。

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