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2015/11/15

サムシングス・カミング/ゲイリー・バートン

Garysomething
ゲイリー・バートンのリーダー作3枚目だそうです(’63年録音)。実はこのあたりの彼のアルバム、廉価盤が出たら買うようにしていて、あまり熱心に集めていません。これよりも少し後の時代になると、ジャズから外れてけっこう自由な感じになってしまうし、急いで聴くこともないかなあ、なんてことを思っていました。でも、今日のアルバムはメンバーもスゴいし、もっと早く聴けばよかったかなあ、と思います。当時の事なので収録時間は35分台と短めですけれどもね。ジム・ホールと当時のビル・エヴァンス・トリオのリズム陣。これだけでも聴いて良かったなあ、と思えるアルバムです。そこでヴァイブラフォンと化学変化を起こしたような感じ。


サムシングス・カミング/ゲイリー・バートン(Vib)(RCA)
Something's Coming!/Gary Burton(Vib)(RCA) - Recorded August 14-16, 1963. Jim Hall(G), Chuck Israels(B), Larry Bunker(Ds) - 1. On Green Dolphin Street 2. Melanie 3. Careful 4. Six Improvisatory Sketches 5. Something's Coming 6. Little Girl Blue 7. Summertime

2、4曲目がマイク・ギブス作曲、3曲目がジム・ホール作曲。他はスタンダード関連。ここではジャズのメンバーでジャズを演奏しているのが、彼にしては珍しいか、あるいは彼の経歴の初期の方だからか。当時としては新しいヴァイブラホンの奏法ではなかったかと思います。ノリよくおなじみのメロディで進んでいく1曲目、やや冷ややかだけど乾いたメロディが印象的なバラードの2曲目、少しひねくれたメロディを弾くブルース風の3曲目、4ビートながら当時としてはクールで多少実験的な色合いも見せる4曲目、やや緊張感をもたらしながら緩急自在に、そして迫力を持って聴かせるソンドハイム作のタイトル曲の5曲目、しっとりとした優しいバラードがいい感じの6曲目、アップテンポ、スマートでカッコいいスタンダードの7曲目。(15年11月11日発売)

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