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2015/01/03

Haunted Heart/Charlie Haden Quartet West

Charliehaunted
次の新譜が到着するまで半月あまりありそうなので、それまでは過去盤聴きをします。チャーリー・ヘイデン・クァルテット・ウェストというグループをあと3枚聴いて、彼のリーダー作のコメント手直し作業は終わりです。今日のアルバムは、クァルテット・ウェスト3枚目なんですが、ここで方向性が決まったというか、渋い売れセンのアルバムという感じ。なんでも、架空の映画のサウンドトラックを想定しているのだとか。フリーでもなんでもござれのヘイデンですが、ここまでオーソドックスに演奏しているのもあまりないかと。アーニー・ワッツのサックスも、彼はフュージョンシーンで登場することが当時多かったですが、朗々としたいい響きのサックスでジャズをやっています。この時期、このグループの一連のアルバム、好きだったなあ。


Haunted Heart/Charlie Haden(B) Quartet West(Verve) - Recorded October 27-28, 1991. Ernie Watts(Ts), Alan Broadbent(P), Larance Marable(Ds) - 1. Introduction 2. Hello My Lovely 3. Haunted Heart 4. Dance Of The Infidels 5. The Long Goodbye 6. Moonlight Serenade 7. Lennie's Pennies 8. Ev'ry Time We Say Goobye 9. Lady In The Lake 10. Segment 11. The Bad And The Beautiful 12. Deep Song

邦題「魅せられし心」。チャーリー・ヘイデン作は2曲目のみで、アラン・ブロードベント作が5、9曲目で他はスタンダードやジャズメン・オリジナル。最初がワーナーブラザース映画ファンファーレと「マルタの鷹」サウンドトラックではじまり、途中にジョー・スタッフォード、ビリー・ホリデイらの昔の録音がオーヴァー・ラップしたりと、凝っています。レイモンド・チャンドラーを意識しているそうですが、気にしなくても、そういう渋さが出ています。クァルテット・ウェストの新たな方向性が出たアルバム。別な言葉でいうと渋い売れセン。ヘイデン作の2曲目も、ミディアムの4ビートで、スタンダードのようなサウンドです。 8分の6拍子でこれまた洗練された渋さが光るメロディアスな5曲目、サックスがしっとりと歌い上げていくバラードの9曲目。

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